弘法大師の授かり湯、出湯温泉。
華報寺の特徴
8世紀からの歴史を持つ、行基が修行した地として知られる寺院です。
蘇る信仰の場、蒲原三十三観音霊場の第二十番札所でもあります。
掛け流しのラジウム温泉が魅力の共同浴場、ぬるめのお湯でリラックスできます。
本堂裏にある墓地に目的のスギの巨木(樹高20m/幹周5.2m/樹齢不明)がありました。オモテスギ特有の、細い枝をたくさん水平に伸ばしている樹影でした。2024.5.31参拝。
共同浴場入りました。良かったです♪
出湯温泉の中にあるお寺です、空海上人が開祖という事です。お堂は開いてはいませんでしたが、外から見るとなかなかいいお寺かなと思いました、共同浴場も運営されています。
大きいお寺、すぐそばに銭湯もあります。寺に入る前のクランク道狭いんででかい車は厳しいかも。
五頭山華報寺は8世紀の頃、行基が五頭山で修行したのが始まりとされ、行基が刻んだ4体の優婆等のうちの1体が今も安置されるまた、平安時代初期に空海(弘法大師)が北国巡錫した際に、坊舎を建立したのが始まりとも伝えられる鎌倉時代には乙宝寺(胎内市)、法音寺(新発田市)とともに庇護され、五頭山岳信仰も栄えたこともあり、4支院30数坊の伽藍があったと言われる当時は五頭山海満寺という真言宗の寺であったが、後に火災などで荒廃15世紀に入り、耕雲寺(村上市)の大安梵主が曹洞宗の道場として再興、華報寺と改めた現在の本堂は戦後再建されたもので、蒲原三十三観音霊場の第二十番札所、優婆尊の信仰の場となっている 銅葺の凛とした建築で、堂々とした姿が遠くからでも見える境内端には弘法大師空海が開湯したといわれる華報寺温泉 (出湯温泉・漲泉窟) 、霊験あらたかな温泉がある共同浴場となっており、広さはそこまで大きくはないものの、ややぬるめでゆっくり浸かれる湯、料金も手ごろなので是非。
御朱印を頂きにお参りさせて頂きました。お寺を正面に見て右側に有る公衆浴場に気付いた時に、昔親が銭湯目当てに来た事が有るのを思い出しました。お寺のお庭で写真を撮っていると地元の方かな?銭湯に行かれる方がちらほら。地元の方に大切にされて居るんだなと感じました。お庭に有る「大悲尊」の御顔が凄いです。
出湯温泉にあるお寺さん。共同浴場を管理されています。温泉は成人は250円です。歴史のあるお寺さんで、建物も立派です。近くのお宿に宿泊すれば、朝は鐘の音が聞こえます。
出湯温泉の中心部にある寺院。出湯温泉街自体も、この寺の門前町ですから、当然ですね。かなりの壮麗な伽藍で、温泉街を散策される時は、ここを訪れても損はないです。
曹洞宗の寺。開山当時は真言宗のお寺で行基の優婆尊の一体が安置されているそうです。弘法大師も堂宇を建立したとか。
| 名前 |
華報寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0250-62-7612 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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