釣り好きも魅了する八坂神社。
取手総鎮守 八坂神社の特徴
創建は寛永3年、御祭神は素盞嗚命を祀っています。
釣り好きにはたまらない、バス釣り関連の品が多彩です。
本殿の装飾彫刻は芸術品、見応えのある素晴らしい造りです。
市指定文化財 八坂神社(本殿・拝殿)当神社は、寛永三年(一六二六)の創建で、御祭神は素盞鳴命です。拝殿は天保三年(一八三二)の建築、鳥居は宝永四年(一七○七)の建立です。本殿は一間社流れ造りで、明治三十九年(一九〇六)の建築です。本殿の基壇には、彫刻師として名工後藤縫殿之助・保之助(縫殿之助の二男)の刻銘がありますが、縫殿之助は明治三十四年(一九〇一) に亡くなっており、保之助は兄の後藤桂林を頼り、寺田松五郎・高石伊八郎らと共に完成しました。向拝の龍の彫刻の裏には「寺田松五郎」、本殿板壁には「後藤桂林」の名が刻まれています。かつては陰暦六月十七日より三日間が例大祭でしたが、昭和三十年(一九五五)からは、八月一日より三日間となりました。御輿は、氏子である上町、仲町、片町の若衆が毎年輪番制で担ぎ、初日と三日目に渡御し、その姿は荒御輿とも称されています。文政九年(一八二六)五月の作である御輿の大きさと重量は、関東一と言われています。【現地案内板より抜粋】取手駅近く、水戸街道沿いの旧市街地中心部に鎮座。本殿の彫刻は、ちょうど本殿修繕工事中で見ることが出来ず。
御朱印の浄書き日に参拝し直書き御朱印をいただきました。拝殿には龍🐉の彫刻、本殿にも細かい彫刻が彫られいて見応えがあります。通常御朱印は書置きですが、月2回の浄書き日には直書き御朱印が拝受できます。浄書き日は八坂神社のホームページで確認できます。ステッカーもいただきました。小さな神社ですが、とても落ち着く場所でした。ありがとうございます。
創建は寛永3年(1626)御祭神は素盞嗚命(スサノオノミコト)御神徳は厄除け・除災招福旧取手市内に於ける上町、仲町、片町の鎮守です御神木の大銀杏は「子授け安産の木」「子育ての木」としてあがめられてます。
取手の総鎮守とされる神社。取手駅から7~8分ほどのところにある神社です。境内の拝殿や本殿は見事な彫刻で飾られており、参拝の際は必見です。また御神木の大銀杏も立派で木の力強さを感じます。御朱印も有名で他では見ることのできない独特な書体です。また、神社の中では珍しく不動明王の御朱印を頒布されており、神仏習合の名残を感じさせます。
『取手総鎮守 八坂神社』住所→ 〒302-0005 茨城県取手市東1丁目2−9祀神︰須佐之男命御朱印:あり駐車場:あり備考:本殿の彫刻は芸術品とすら言えるほどに圧巻なもの。本殿の周りを歩いて柵越しに見ることができる。#結月大佐の御朱印さんぽ#神社#御朱印。
令和5年4月16日に参拝させて頂きました。青空に新緑の銀杏の葉が鮮やかに映える八坂さんでした。今回、おみくじは引きませんでしたが、ブラックバスのおみくじもありました。本殿は改修中でした。帰りに書置きの御朱印を頂きました。駐車場は裏手にあり、道及び駐車場入口は以外と狭いかな?
釣り好き、特にバス釣り好きにはたまらない神社かもしれません。お守り、絵馬、お神籤などバスをモチーフとしたものがたくさん。もちろん最近建立された訳ではなく素戔嗚尊をお祀りした由緒ある神社です。有名な方の絵馬も、、、。大漁祈願、家内安全、健康祈願、交通安全などなど御利益は沢山ありそうです。ぜひご参拝下さいませ。
取手市総鎮守。町中にあり神社をまわりこんで裏手に駐車場があります。拝殿の彫刻は是非ゆっくり見て下さい。拝殿右手の社務所で書き置き御朱印頂きました。¥500あと、境内にある、大師堂が、新四国相馬霊場八十八ヶ所の札所になっており、こちらも書き置き御朱印頂きました¥500 こちらはお寺用御朱印帳に貼りましょう。
茨城県の取手 八坂神社は、旧取手市内に於ける、上町、仲町、片町の鎮守であり、三ヶ町の「産土神(うぶすながみ)」として「牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)」として敬称親しまれてきました。創建は寛永3年(1626)、御祭神は素盞嗚命(スサノオノミコト)をお祀りいたしております。 拝殿は、天保3年(1832)壬辰(みずのえたつ)6月吉日の建立で、拝殿の廻り廊下の角金具にはっきりと刻まれています。6月吉日と完成の日付があるのは当時の例大祭は6月であったため、大祭に間に合うように完成を急いだであろうことが想像できます。 現在の本殿(取手市指定有形文化財)は明治36年(1903)に再建されたもので一間社流造、建物全体に精巧な彫刻が施されています。この彫刻は明治39年(1906)に建てられ、後藤縫殿之助(ごとうぬいのすけ)・保之助(やのすけ、後藤縫殿之助の二男)親子の作の刻明がありますが、縫殿之助は明治34年(1901)になくなっており、保之助は兄の後藤桂林(ごとうけいりん)を頼り、寺田松五郎(てらだまつごろう)、高石伊八郎(たけしいはちろう)らと共に完成させました。向拝の龍の彫刻の裏には「寺田松五郎」、本殿仮壁には「後藤桂林」の名が刻まれています。 この本殿は、明治期にできたとは思われぬほど古格の高い立派な建築物です。052022ST
| 名前 |
取手総鎮守 八坂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0297-72-1997 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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取手の総鎮守、利根川のすぐそばにあります。小さいですがとても綺麗で威厳のある神社様でした。境内は広くありませんが、とても掃除が行き届いており、雰囲気も爽やかで心落ち着く空間となっています。大きな銀杏の木があり、秋は違う景色を見せてくれることでしょう。御朱印のお書き入れは月2回、神社HPにて確認が出来ます。書き入れの対象は八坂神社さまの御朱印のみです。なお、シールもいただけます(茨城県の複数神社さまでいただけるシリーズものですね)バス釣りに関するご利益があるみたいで、お守りや御朱印、キーホルダー的なもの、ステッカー等、バス釣り関連のものが多数ありました!絵馬もバスで釣りに関する御祈願がたくさん!ちなみに拝殿の正面裏側にお魚さんの透かし彫りがありました。これ関係するのかな?駐車場は裏側にあります。幣殿が補修中(2025.6.7現在)のため本殿がよく見えませんでした。