我孫子で文学と芸術に触れる。
白樺文学館の特徴
我孫子にゆかりのある志賀直哉関連の展示が充実しています。
小さな文学館ですが、白樺派の資料が多く見応えがあります。
大正時代の文人や芸術家のコミュニティに触れられる貴重な場所です。
館内写真撮影禁止です。駐車場は建物前に3台くらい。道も狭いので、手賀沼のアビスタに停めて歩いてくるとそのまま散策コースにスムーズに出かけられます。私が行った時は、柳兼子さんのピアノの演奏タイムだったので、曲を楽しみながら館内を歩きました。ピアノホールにある白樺派の集合写真をとても興味深く拝見しました。若い頃の写真ではありますが、自分のイメージ通りだったり、違っていたり。今回は絵画の展示だったので、今度は文学のイベント時期にまた訪れたいと思います。2025年3月末まで鳥の博物館が休館中なので、3館共通券を購入する方はご注意ください。でも2館見るだけで元が取れるので、後日また訪れても、記念に購入しても良いかもしれません。
文学好きは、我孫子と志賀直哉の関係がわかって面白いかもしれません。6月からLEDの付け替え工事でしばらくお休みらしいです。
こじんまりした施設ですが内容は充実していると思います、
山下清や式場隆三郎関連など、予想外の展示もあり、楽しめました。展示規模もこじんまりしていてちょうどよく、飽きずにぜんぶ見られました。300円では、申し訳ないです。
先日行ってきました。2回目になりますがとても楽しく拝見しました。落ち着いている場所なのでじっくり見られてとても良いですね。展示も楽しく、新しく知った人物の絵画を好きになり絵葉書を買いました。知ることができて良かったです。お手洗いも綺麗で良いです。車でも行きやすいのでまた来年行きたいと思います。スタッフの方もとても親切でした。
志賀直哉邸跡は興味深い工夫があり、現物が残っている書斎の他、邸宅の間取りがあったままにコンクリート?の地面に刻印されています。
住宅街にある小さな文学館。落ち着いた雰囲気がとても良い。斜め向かいが志賀直哉邸跡です。
大正時代に我孫子で活動した白樺派と呼ばれる小説家や芸術家に関する資料を展示する文学館です。白樺派を代表する志賀直哉の書とか写真。資料が沢山展示されています。柳宗悦夫人の声楽家の柳兼子のピアノが、あります。志賀直哉邸跡は白樺文学館の直ぐ前です。入館料は、300円。お得な3館共通券500円が、オススメです。500円で、白樺文学館、杉村楚人冠記念館、鳥の博物館に入れます。別に入館料払うと各館300円かかりますので400円お得です。手書きの我孫子文学地図貰えます。大変分かりやすく見易いです。尚、杉村楚人冠記念館は駐車場が無いので白樺文学館に車を駐車して歩きになります。徒歩約10分位です。文学館の受付に楚人冠に行きたいから車駐車させて欲しいと言えば大丈夫です。
志賀直哉「山田コレクション」が拝見出来ました❗
| 名前 |
白樺文学館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
04-7185-2192 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 9:00~16:30 |
| HP |
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/index.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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読まなければいけない雰囲気の時代、今では全く覚えていない内容、でも僅かに懐かしいかな。