神々の投石、富嶋と山之宮!
山の宮の阿弥陀様の投石の特徴
山の宮の阿弥陀様は、富嶋神社の奥の院として知られています。
投石の伝説には、神々の戦いが秘められています。
妙泰山の山頂からの投岩も多くの人に語り継がれています。
この投石もいろんな言い伝えがありますが、自分は、苅屋の富嶋神社の神様と朝臣の大年神社の神様が力比べをするために、このすぐ北の山の妙泰山(朝臣山)の山頂から大きな岩を投げ合って、富嶋神社の神様が投げた岩がこの投岩で、大年神社の神様が投げた岩が新舞子沖の投石と聞いています。
| 名前 |
山の宮の阿弥陀様の投石 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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現在は富嶋神社の奥の院、山之宮の阿弥陀様が海岸寺の阿弥陀様とケンカをして、石を投げあった、と聞いています。投げられた方の海岸寺は江戸時代に廃寺となり、跡形すらありませんが、西山田公民館に祀られているとの事です。せめて看板くらい建っていても、と感じました。今の地元の子供たちは全く知りません。田んぼの中にありますが、物理的に除去できないそうです。