不気味さと癖強泉質、異世界へ。
越後の里親鸞聖人 西方の湯の特徴
昭和の時代が生き続ける館内で、ノスタルジーを感じる温泉です。
温泉の泉質は、ヨード沥青やクレオソート沥青とも称され、独特の魅力があります。
刺青の方も入浴可能で、他では味わえない体験ができる場所です。
建物内に入ると骨董品などの物に溢れ不思議な雰囲気。肝心のお風呂に向かうがなかなか距離がある。泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉。「熱め」と「ぬるめ」があるが「ぬるめ」でも相当熱い。水風呂と交互浴を繰り返す。強塩泉というだけあって源泉を飲泉してみると高血圧になりそうなくらい塩味が強い。パワーを感じる泉質だ。
2025-1-17 念願叶って初訪問フロントで営業してるのか確認してから入店しましたロビー、廊下の印象とは裏腹に脱衣室は改装後で綺麗です浴室はそれなりですが、泉質がカバーして気にならない貸切に近い状況で得した気分!もっと来客があっても良い温泉施設だと思う。
玄関ではお昼寝中の黒猫ちゃんがお出迎え。温泉の個性も佇まいも全てが個性強めです。数多く温泉に浸かってきましたがアンモニア臭がする温泉は初めてです。お味は強い塩味でかなり熱め。好き嫌いは別れるかもしれませんが新潟に行くなら必ず行くべき温泉だと思います。ロッカーあり、脱衣所付近は改装したのかとても綺麗でした。
去年来た時には閉まっていましたが今回入る事が出来ました。土曜日のお昼に来ましたが先客は1人だけで入れ違いだったので貸し切り状態で満喫しました。話し通りアンモニア臭か灯油臭か判別し難いニオイですがよく温まります。海水と同じ位の塩分濃度のようで体を横にすると浮くような感覚も味わえて良かったです。他に代え難いクセ強温泉です、また新潟に行ったら入りたいです。
値段も500円とリーズナブル。泉質も石油臭があり、舐めると塩辛い味がしました。館内は、年季が入った感がありますが脱衣場含めて綺麗にされてます。2024.9.11
昭和の時代で時が止まった様な館内にノスタルジーを感じながら奥へ進むと、お風呂がありました。「熱めの湯」と「ぬるめの湯」がありましたが、ぬるめの湯でも結構熱かったので長湯は出来ませんでしたが、泉質も良く、とても身体が温まりました。味わいのある温泉で、旅の思い出になりました!
まさに異世界のような雰囲気!温泉に入りたく 行きました。塩分濃度高く 入湯すると身体が浮く間感覚になりまるで無重力のような壮大な宇宙を感じとれるとかとれないとか……まさに宇宙一?の欲情です。つい顔を洗ってしまうと「しょっぱい」ご主人自慢の温泉です!ご主人のお父さんが居ますがお母さんは入院してしまい1人では大変そう!一応 近所の人? 知り合い?親戚?みたいな方が 来てお父さんと施設を見守ってくださっている感じです。数年すると 万字温泉のように気がつくと入れなくなりそうなので気になる人は500円玉持って レッツゴー!お父さんそれブラックコーヒーじゃなくてソースです… wwwwこんど三ツ矢サイダー持っていきますね画像は「クロ」♀
・全体的に暗い(昼)・湯温高め(ぬるめは狭め)・露天、サウナなし(洗い場6つ)・客凄く少なめ(重要)・湯場までの様々な展示品(重要)給水サーバーや自販機がないので、水分持参が吉。古いレコード、癖のある装飾、親鸞の絵と文。ラジオからはウサミミ仮面のBGM気分は例えるなら現代の「つげ義春」2022、五百円。・素泊まりもできるらしい「普通」の観光を求めるなら★2〜3異色の雰囲気と周囲に人のいない時間を求めるなら★5そんな場所でした。
女性露天風呂は、男性露天風呂から覗ける為、入れませんでしたが、室内天然温泉は、とても気持ち良く、効能効果が早いようです。昭和のレトロな温泉宿です♨温泉の匂いは、気になりませんでした。宿泊は、来年リニューアルしたら、可能だそうです。泉質・・・・ナトリウム-塩化物強塩泉、掛け流し泉温・・・・60.7度C pH:7.5適応症・・・きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病時間・・・・10:00~20:00入浴料・・・大人500円、小人300円定休日・・・火曜日(11月~3月は露天風呂休み)設備・・・・内湯 露天風呂。
| 名前 |
越後の里親鸞聖人 西方の湯 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0254-45-2550 |
| 営業時間 |
[土日月水木金] 10:30~20:00 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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胎内市の海岸沿いにある”西方の湯”に行ってきました。入口はドアは開いているのですが中は薄暗く営業中の看板がなければ入ってよいのかわからない温泉施設で勇気がいります。ロビーは薄暗くて、年代物の置物があちこちに置いてあって異様な雰囲気がありちょっと怖いくらい。500円を受付で支払い薄暗く長い廊下を進みます。食堂跡や床屋跡や休憩所跡があるので昔は流行っていたのかもしれません。いまは温泉だけです。突き当たりに温泉入口がありますが受付から温泉まで誰にも会いませんでした。温泉には3人いましたが地元のひとかな。ここもヨード臭漂う茶色の温泉で源泉掛け流しの熱湯温泉です。同じ泉質の”しおの湯”はいつも混んでいますがここは空いているので薄暗さに慣れればのんびりできるかも。だけど夜はきっと怖い。20時まで営業しています。