船戸比売尊が息づく神社。
船尽比咩神社の特徴
船戸比売尊をお祀りする神社で、神聖な雰囲気が漂う。
県道から少し入った静かな場所に位置している。
宮司の神社への理解が求められている点が興味深い。
宮司自身がこの神社の重要性を分かっていない。全国の岐神の本貫地なのよ、本当に。
県道から少し入ったところに鎮座する、船戸比売尊をお祀する神社です。鳥居と社殿があり天狗一対が掲げられています。境内には百度石や大小狛犬、地神塔、延享五年や天保六年燈籠、宝暦年間手水鉢などが見られます。小さな神社ですが、歴史もあり見どころの多い神社でした。
| 名前 |
船尽比咩神社 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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この神社を全国の岐神の本貫地だとかふざけた事を言う人がいるがこの船盡比咩はフナトヒメではなく阿波国式社略考の永井精古によってフナハテヒメと呼ばれている。盡=尽です。しかし、忌部社考略記には「フナツキヒメと読むべし」とあり船着場の神だとする。当社は国史見在社であり日本三代実録において神階を授かった事にあやかり神山町で「おふなとさん」信仰が発生したともいう。上記に関しては定かではない部分もあるが、この神社はそもそもおふなとさんとは関係のない神社である。また、おふなとさんの神格を調べると岐神、衝立船戸神とは全く別の信仰である事がよくわかる。「おふなとさん」は12人の子がいて静かに供物を捧げないと勝手に子供が食ってしまい母神であるおふなとさんには届かず願いが叶わないという。祭礼には小豆粥が子供を始め氏子たちに振舞われ、子供の成長を護る神と言われた。石が祀られ子を持たない婦人がこっそり持ち帰ると子宝に恵まれるという。道祖神信仰の本質、境界を塞ぐ神の性格がかなり希薄であるのは明らかであろう。地元の丸石信仰にその神号の混同などから岐神や船着神など多くの神が習合したものと推測される。