中岡慎太郎、吉村寅太郎、武市半平太、木戸孝允、梁川...
一般の神社は古来からの神様が祀られていますが、護国神社は国家の為に犠牲となって亡くなった人を祀る神社です。
ここには「鎮魂の塔」「特攻隊」「特別操縦見習士」の碑が見えます。
「維新の道」を上ります。
この護国神社には明治維新の誕生に尽くした志士1043名の御霊も祀られています。
本殿に参拝の後、隣山に霊山墓地が見えます。
入場料300円、墓地には休憩所、自販機もあります。
日本の新しい時代を構想した坂本龍馬、中岡慎太郎のお墓と像が人気。
小高い丘から見下ろす京都の町、ここから円山公園の「龍馬.慎太郎像」「土佐稲荷の龍馬像」龍馬が住んだ「酢屋」そして2人が襲われた河原町の「近江屋跡」は30分~60分の散策コースですね😃
京都「りょうぜん」護国神社と読みます維新の道をねねの道のところから、坂の道を上って行った先の突き当たり左側にありますたった300メートルほどでさほどきつい坂でもありませんが、それでも徒歩10分くらいになります境内右側の社務所の本殿よりの端に龍馬の墓へいく入口があります簡易な自動改札になっていて少額のコインを投入するとゲートが開きます龍馬の墓は幕末から明治維新の為に大いに働かれた数多くの墓が数百も東山の斜面に建ち並んでいるなかにあります案内板もあり迷うこともありません但し急な坂や石段が少し続きます明治維新に関心がある方なら京都でマストの訪問地でしょうまた境内には、太平洋戦争でお亡くなりになられた英霊の慰霊碑がいくつも建ち並んでいますその多くは京都で編成され、伏見深草などで訓練ののち北支やビルマ戦線に出征して行った各連隊のものですその慰霊碑をよくみると碑文にその連隊がどこでどのよう戦い、多くの戦死者を出したのかが彫られていますこれらを読んで回ると胸が一杯になってきます明治維新が太平洋戦争があり、そして今の私達が生きている日本があるそれを実感できます。
東山の山麓。
高台寺南門通りから維新の道の坂を上がる。
結構きつい坂。
坂本龍馬や中岡慎太郎、木戸孝允といった、近代日本の礎を築いた幕末志士1356名が祀られている。
坂本龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日に15:30から「龍馬祭」が行われる。
霊山歴史館も隣接。
名前 |
京都霊山護國神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-7124 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
京都霊山護国神社の境内やその敷地の山には、約3100柱の勤王の志士が祀られています坂本龍馬、中岡慎太郎、吉村寅太郎、武市半平太、木戸孝允、梁川星巌、徳川斉昭、梅田雲浜、真木和泉守、平野国臣、橋本左内、頼三樹三郎、中山忠光、伴林光平坂本龍馬の命日である11月15日には龍馬祭が行われていて、墓前には軍鶏鍋が供えられ、参拝者にも振る舞われます。