京都文化博物館に行く途中で「琥珀流し(850円)」...
大極殿六角店 栖園(せいえん) / / .
初めて本物の「わらび餅」をいただきました。
舌にまとわりつく感じとかゆっくり溶けてなくなる感じとか、もうアートです。
宇治しぐれも本当に美味しい。
女将さんが9月末に終了を予定しているかき氷の提供を延長するかどうか迷っているとのこと。
うーん。
自分は年中食べたいです。
中庭を眺めながらBGMもない静かな店内でいただく和菓子に心が癒されました。
物販は9:30開店ですが、飲食は10:00開始なのでご注意を。
また再訪します!
友人と2人で、黒みつしぐれ氷を頂きました。
かき氷の味に迷った時は、だいたいどこでも黒みつを頼めばハズレはないのですが、ここの黒みつは大当たりです。
ふんわりとした氷に、キリッとした甘みの黒みつ。
そこに小さく砕いた黒砂糖がまぶしてあり、その食感がいいアクセントになってます。
映えはしないシンプルなかき氷。
だけど、いい材料を使って丁寧に作れば、こんなに美味しいものが出来上がるんだと思いました。
かき氷を頼むと追い蜜が付いてくるのですが、今回は友人と2人で同じものを頼んだ為、1つの器に2人分の蜜を入れて持って来られました。
正直、足りませんでした。
言えば良かったのでしょうが、声がかけづらかったです。
やよログ(つ∀`*)1885年創業、老舗の2nd◼️平安神宮献上菓「大極殿」や月替わり味の「琥珀流し」、そして京に「春庭良(カステイラ)」を広めた、と色々な名物有り。景観重要建造物・歴史的意匠建造物の店舗。◆大極殿◻︎口の中でほろっとほどける、優しい甘さ、昔ながらの変わらぬ味、極上の白こしあんの風味。◼️お店◼️クレジットカード利用可能。大極殿株式会社の経営。代表 芝田 賀邦氏。大極殿本舗は明治18年(1885)に創業。
二代目が長崎でカステラ作りを学び、明治時代に京都でいち早くカステラを販売。三代目が国産第一号の電気釜でカステラを焼くようになると、たちまち評判になり、「京の町にカステラを広めたお店」といわれている。六角店は、慶応元年(1865)に建てられた店主の住居をリノベーションし、平成14年(2002)にオープン。現在は貴重な町家建築として京都市の景観重要建造物・歴史的意匠建造物に指定されている。(Google検索より)◼️◼️4代目主人の奥様で六角店の女将・芝田泰代氏が考案した【琥珀流し】。1月「白味噌の琥珀流し」2月「チョコあられの琥珀流し」3月「甘酒の琥珀流し」4月「桜蜜の琥珀流し」5月「抹茶蜜、抹茶小豆蜜の琥珀流し」6月「梅酒蜜の琥珀流し」7月「ペパーミントの琥珀流しソーダ水添え」8月「冷やし飴の琥珀流し生姜がのせられ和の風味」9月「葡萄の琥珀流し」10月「栗とあずきの琥珀流し」11月「柿の琥珀流し」12月「黒豆の琥珀流し」2023.9
京都文化博物館に行く途中で「琥珀流し(850円)」を食べました。
店の右奥に坪庭に面した部屋があります。
素焼の瓶に金魚が一匹涼しげに泳いでいました。
店員に尋ねると2匹いたそうです。
★一ぴきに 減ってしまひし金魚かな(青木月斗)
琥珀流しが食べたくて。
6月は梅酒の蜜。
爽やかな香りと口に入れた途端に溶けるような琥珀の食感。
普通の寒天とは異なる美味しさ。
坪庭に面した1人席だったので、ゆっくり時間を過ごせました。
さて京都です。
おやつタイムに食べログ百名店の大極殿本舗六角店にうかがいました。
満席で三組待ち。
20分程待って着席しました。
その後もずっと満席で待ちが出ていました。
いただいたのは、こちらの名物琥珀流しです。
琥珀流しは、糸寒天を限界まで柔らかく炊いたものの上に、月替わりの蜜をかけたデザートです。
五月の月替わりの密は、小豆と抹茶。
甘さ控えめの上品な味わい。
一発で気に入りました。
琥珀流しは必ずオーダーすべき逸品ですね。
名前 |
大極殿六角店 栖園(せいえん) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-221-3311 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
琥珀流し(寒天)は月ごとに2種類。
9月はぶどう又はキャラメルでした。
お店は売り場の奥なので、比較的空いてることが多いです。
ガチャガチャしてないので、ゆっくり過ごせます。
琥珀流しは甘さも控えめで、食べやすいです。