名前 |
大内義隆公供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
天文20年(1551年)大内氏31代当主 義隆公は、陶晴賢に攻められ長門・大寧寺で自害しました。
当時2歳だった側室の子息は忍び逃げ、ここ御舟子の養雲院の住職(大円宗岳)になりました。
この供養塔は、父 義隆公、正室、母 側室を供養するために大円宗岳が建立したものです。
一段下の場所には、養雲院住職のお墓もあります。
なお、この場所は廃寺になった養雲院があったところです。