現在休業中を確認、果たして再開は出来るのか。
事情により臨時休業中です昔ながらの銭湯ですが、たまに母と行って癒やされてました夏頃からずっと休業中…もうこのまま無くなっちゃうのかなぁ…と心配してます早く復活して欲しいですいつまでも待ってます!!!
再訪(9カ月前に)定休日を確認することなく、他の銭湯を目指し中央線から歩いて行くと力も抜け、当該銭湯に到着。
(202111某日)白を基調とした天井、壁、タイルと大理石風のカラン台と湯舟、レンガ造りのサウナ(休み)は変わっていません。
ただ、ペンキ絵が少しはがれていました。
汗を流せれば、どこの湯舟もご馳走です。
ごちそうさまでした。
昭和39年からの営業だそうです。
下足入れが左右に有り、中に入ると番台が有ります。
ロッカーを二つ使用したい旨を伺ったところ快諾いただきました。
庭を眺めると以前は池があったと思われます。
湯舟は大が一つとサウナ(休み)が有ります。
大は大人7人が並べる大きさと、仕切りは無いが20センチ深くなった座ジェット2が有ります。
湯温は42度程度で、給湯口の近くが43度程度になっており、そこに陣取っていました。
カランの湯温は湯が43度程度有り、給湯口の湯温と同じくらいで、水で調整する使い勝手の良い温度です。
男女湯に跨った富士山、そして海のペンキ絵、高い天井に外の寒さを忘れる心地よさです。
シャンプーやボディーソープは持って行きましょう。
女性利用者としての星の数です。
①他の方も書いていますが番台(男性がいた)にカーテンがなく丸見え②手前のロッカーを使ったが①により男性側からも女性側が見える可能性が高い(番台にある白いパーテーションの隙間がかなりある。
こちらからは男性が入ってくる様子がよく見えた)。
あと、お風呂側から見える番台上の柱時計は実際の時間より15分程度進んでいます。
それを考慮して入る必要あり。
①のせいか常連のおばあちゃんたちも見えづらい場所(ロッカーもカランも)に固まっているため、新規利用者は番台から見えやすい場所に行くしかない。
内装やお手洗いなどもとても古く(浴室はきれい)おもしろい体験ができます。
富士絵も美しいです。
ぬるま湯で、長く入りたい人はお勧め。
熱い湯が好きな僕には物足りない。
天井が高くて、明るい雰囲気がとても良かったです。
2020/5/31 再開した。
しばらく16時~21時、水木がお休み サウナ休止2020/5/9撮影:しばらく営業自粛されるとのこと。
再開予定はわからなかった。
建物上の階はかつてアパートだったようだ。
しかしかなりの長期間使われていないようなので、建物の上は実質廃墟。
下の銭湯は元気よく営業。
外観は(いや、実際に)ビル型銭湯だが、中に入ると普通の伝統的一戸建て銭湯と同一の天井が高い構造の造りであるのが不思議。
いずれにしても昔のしっかりした建物です。
湯はぬるい。
カランの湯もぬるめ。
しかし、山の手の風呂屋はだいたいぬるいので、これが世田谷区の普通の湯温ということなのだろう。
現在は 水曜日と木曜日の2日がお休みです。
気を付けてください。
世田谷区給田にある銭湯。
ビル銭湯ながら伝統的な造りで番台。
スチームサウナ無料。
マンション銭湯のように見えますが、マンション部分は脱衣所までで洗い場は天井が高く富士山の壁絵があります。
いいお湯でした。
番台から脱衣所が丸見え、かつ脱衣所側を向いています。
そのため、女湯の脱衣所で、番台の男性と目が合いました。
空いている意味がわかりました。
水風呂はありません。
湯船の湯加減はちょうどよい。
ジェットバスの枕の部分はとても冷えていて、気持ちいい。
カランは熱いお湯か、水しか出ない。
シャワーは、熱いお湯のみ。
番台が低く、男湯・女湯が見えてしまいそう。
少し温めのお湯でしたが、暑い日はこのくらいが良いです。
扉を開けるとそこには古きよき昭和の香り。
時間が止まっているようなゆったりとした空気が流れる飾り気のない銭湯。
建物は古いけど清潔に保たれていて、設備がどうとかで気になることはない。
低温ミストサウナは40度くらい、銭湯のお湯設定は42度くらい、とお湯の方が高温。
柔らかいお湯で気持ちいい。
残念ながらビールが売ってない。
子供はここのコーヒー牛乳が一番美味いといっているが、それも銭湯の醍醐味だろう。
コインランドリーあります。
昔からある銭湯!数年振りに行っても料金以外は変化がありません。
昔ながらの清潔で安心出来る銭湯です。
冬場の朝は、近くの踏切付近から綺麗で大きな富士山が見える日があります。
高架化工事が始まる前に見てみてください。
給田湯は京王線の沿線感を強く感じる。
駅をおりてから西へと線路沿いを歩くのだが、二つほど踏切を目にする。
どちらも車が通れないサイズの小さい踏切。
最近は立体化、高架、地下化が進んでいるので、こういう景色を見ながらの銭湯通いは昭和風情で趣き深い。
踏切の警報音が街を演出するBGMのようだ。
この日はベルギーの空港と地下鉄で無差別テロがあったようで、脱衣所のテレビで初めて知る。
他の客と番台とこりゃあ防ぎようがないわなぁ、という独ごとを重ねたような会話が続いていく。
この緩やかな個々のつながりが大事。
浴室の壁画は赤みがかった山肌に錦に輝く富士山頂で実に美しい。
二つの浴槽を出たり入ったりしながらテロと無縁の東京郊外の生活世界を愉しむ。
22時が閉店だが、客の入りによっては21時半には閉まるので注意が必要。
わたしが最後の客で、明かりが落された暗い下足場から退場。
21時40分。
2016年3月22日湯屋本常一。
昔ながらの銭湯。
名前 |
給田湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 16:00~22:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
10年以上前に一度入ったが、その時でも結構老朽化していた記憶だが、現在休業中を確認、果たして再開は出来るのか?