明神ヶ岳ハイキングと大雄山最乗寺のお詣り目的で訪れ...
今日は『大雄山 最乗寺』を訪れました。
参道は樹齢300~500年の老杉が立ち並び、その高さに圧倒されます。
本堂では大勢の僧侶たちが経を唱えていて、その声に耳を傾けると心が落ち着きました。
苔むした岩の間を流れる小さな滝「洗心の滝」は、まさに心を洗うような場所です。
奥の院までの階段は354段あり、途中には大天狗と小天狗の像があり見応えがありました。
階段を登ると息が切れますが、それもまた良い経験。
ゆっくりと約1時間半かけて巡りましたが、昨日の瞑想の効果なのか、心穏やかでとても楽しい時間でした。
物心の付いた頃に一度来たことがあるような気もしますが、実質初めての参詣です。
以前伊勢原の高森道了尊を訪れた時に、当寺の開山である了庵慧明禅師と妙覚道了大薩捶について少々調べました。
これは是非とも大雄山へ参らねばと思い、参詣した次第です。
正に荘厳といった雰囲気で、苔むした岩、石段、鬱蒼とした杉林はどれも大木で、とても気持ちが良い空間でした。
奥の院へ上がる石段には一瞬ギョッとさせられますが、登ってしまえば後は感謝しかありません。
今回は車で上まで上がってしまいましたが、もう少し涼しくなったら大雄山駅から二十八宿石燈籠を辿りながら歩いてみるのもいいかもしれません。
また近いうちに来たいと思います。
真夏でも涼しく過ごせる。
天狗好きは是非とも訪れて頂きたい。
とても大きく見応えあります!駐車場も広く、数もあるのはありがたい。
地図上から見つけて行きましたが、想像以上に規模がデカく、ハイキング、寺への参拝、全てが叶う場所でした。
流れてくる滝の冷気が気持ちよく、居心地が良かった。
季節が変わったらまた訪れたい。
自然豊かでエネルギー溢れる場所奥の院までなかなかのハードルです。
事前に最乗寺の事をYouTubeなどで見ていくとなお理解が深まり参拝のお役にたつかと。
外国人に知られてない穴場。
無料の駐車場あり。
駐車場入り口の車道は狭め。
帰り段差あり。
御朱印直書きあり。
500円納めます。
大雄山駅から歩くと1時間くらいかかります。
バスか車で来られる事をお薦めします😆梅雨の時期は紫陽花、秋の時期は紅葉🍁が素晴らしいです♪車で訪問しました。
駐車場は無料です。
森林の続く坂道を抜けるとお寺が見えてきます😅お堂の中は誰でも参拝できます。
(失礼の無いよう写真に納めさせていただきました)もしかしたら烏天狗様に会えそうな気がします😊階段が多いのでスニーカー、楽な靴で行く事をお薦めします♪
神奈川県に住んでいてこんなお寺があるのを知りませんでした。
大雄山駅から歩いて4~50分位で最乗寺の入口に着きます。
途中とても大きな杉林の中を登って行きますが、この辺りからすでに大天狗がいそうな雰囲気が有りますし、気持ちよい風を感じる事が出来ます。
境内に入ると大きな石碑がたくさん有り、天狗像も何体も有ります。
奥の院へは長い階段が有り、ここまで登っているのにまだまだ階段あるのかぁ~ と、気持ちが折れそうになりますが、登って見て後悔は有りません。
ここが、神奈川なのを忘れるくらい素敵な場所です。
お参りしてきました。
ここでは仏像の他に天狗が祀られていて、天狗の下駄や像が出迎えてくれます。
広い敷地内には御堂が点在し、私が訪れた時は一つの御堂で僧侶がお経を唱えてました。
また、敷地内にある小さい滝は神秘的な雰囲気を醸し出してます。
途中にある100段階段も実感が湧くスポットです。
夏でもなんだか涼しげなパワースポットなので、いかがでしょうか?
2022/04/02 天気もいいし、ドライブでもと思いたち、いつか行ってみようと思っていた最乗寺を初訪問。
誘導路が狭いのが難点だが、250台も停められる無料駐車場は有り難かった。
お寺は、失礼ながら思っていたより広くて建物も立派なものでした。
静寂の中に大杉が立ち並んでいて、歴史と由緒正しさを感じさせます。
境内には花びらが小さな一風変わったしだれ桜が満開で咲いていて、いい時期に来ることができました。
知り合いの方に心落ち着くおススメの場所と聞き伺いました。
神奈川に来て20年近くが経ちますがこんな所に立派なお寺があることは全く知りませんでした。
境内は広く、見どころも多いです。
また掃除も行き届いており気持ちよかったです。
紅葉の時期などに来るのもいいのでしょうね。
ぶらっとドライブがてらに寄ってみるのもよいと思います。
駐車場に行く道が少し狭いので運転に不慣れな方、大きな車、車高の低い車で行くことは避けた方が良さそうな感じです。
紅葉がとても綺麗で観光で多くの人が訪れていました。
奥の院に行く場合は長い階段(375段)か山道を歩くので、履き慣れた靴で行くことをおすすめします。
金剛水堂に湧水があります。
紅葉、花、四季折々楽しめる。
大雄山駅から歩いて参拝するのもおすすめです。
寺内では、階段も多いですが、休みながらゆっくり参道を見て回るのもおつなもんですよ😉疫病退散赤絵500円で頂けます。
開創600年歴史あるお寺です。
初めて訪れましたが大きな御寺さんでした。
駐車場は最乗寺に200台停められます。
御朱印は土、日、祝日は書き置きのみとの事。
境内にはあちらこちらに手水場があり、清水が美しく感じました。
なにやらコスプレの撮影会がアチコチを占領しているので、目のやり場に困る時も有り、厳かな気持ちは半減でしたが、また改めて御参りに訪れたいと思います。
紅葉が美しい寺です。
駐車場が境内から200メートルぐらいのところにあり、歩行が億劫になりがちな年寄を連れてでも楽しむことが出来ました。
寺のWEBサイトで紅葉の進み具合について情報を流してくれているのも親切だと思います。
東名高速の大井松田ICから20分程で行けるカラス天狗で有名なお寺です。
階段がかなりあるので歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
階段を登ると疲れますが、それ以上にマイナスイオンを接種出来るので頑張れました。
近くにおんりーゆーという温泉があるのでそこに行く予定で足柄にきました。
御朱印も頂けるみたいなので寄ったところ、なんて素晴らしい場所なんだと思いました。
森の緑が深く、神々しい感じでした。
お寺の床板や扉も古くて歴史を感じるところです。
御朱印も頂きました。
色んな御朱印がありました。
また来た時に違う種類のものを頂きたいです。
土日、祝日は書き置きになるそうです。
直接書いて欲しい場合は平日に行くと書いて頂けるそうです。
ここに来ると空気がピリッとしてて本当にキレイだなぁといつも思います。
御神籤も楽しみのひとつです。
東名大井松田インターから20分ほどの距離にある、大雄山最乗寺は永平寺・總持寺に次ぐ曹洞宗の古刹として、多くの信仰を集めています。
仁王門から続く約3㎞の参道には樹齢500年以上の杉の古木が林立し、天狗伝説が残る境内には霊気が満山に漲っています。
春の本堂横の枝垂桜や、秋の境内の紅葉も、素晴らしい景観です。
紅葉の時期に是非とのことで、明神ヶ岳ハイキングと大雄山最乗寺のお詣り目的で訪れました。
ローカル線とバスを乗り継いで最乗寺に至るまでが、大きな杉林の連続で車窓からの眺めも見応えあり。
少々不便なこともあり思い切って来なければなかなか来れない場所。
来てみればこんなに素晴らしい場所があるのなら、次は誰かを連れ案内したくなる。
日光のような雰囲気がある。
昼頃から14時迄参拝。
けっこう広いです。
登り口からもう自然豊かなので空気が下界と違います。
綺麗な苔も生えていて聖地だと感じます。
本堂であったり、色々な建物は中にも入れるので入るとなかなか落ち着きます。
駐車場は上にかなり停められますが、なるべく歩いて自然を満喫したい方は手前の駐車場に停めたほうが良いです。
個人的には不動堂付近が滝もあり、神木クラスの杉あり、苔ありで、見た目からもパワーをもらえる感じがしました。
奥の院は階段がキツいです。
💦覚悟して登りましょう。
帰りが心配だから登らない、という方もいると思いますが奥の院裏手に「帰路」と書かれた裏道があります。
帰りは楽できます。
大変ではありますが、苦労するがゆえに邪念が消えて心が清められる気がしますよ。
あまり人がいないし、人が来るか確認できるのでお経とか唱えたい方はここが良いスポットです。
トイレが結構多めにあるお寺だと思いました。
14時頃に法螺貝のような音が響き渡りました。
たまたまなのか、毎日なのかは不明。
2020/11/17 モミジを見に大雄山最乗寺を訪れました。
平日なので静かな佇まいを見せていただきました。
モミジの色付きは今ひとつかな?。
来週中頃以降が見頃かな!。
これからが見頃でも太陽の光加減で綺麗に見せて頂きました。
今年最後だろうお参りもしてしました。
夏に行くと涼しくて最高です。
個人的には神奈川県内だと大山阿夫利神社と双璧をなすパワースポットだと、思います。
車でないと行くのは大変ですが、お寺の敷地内全体が神秘的な雰囲気に包まれており、秘境感満載ですね。
雨の中の訪問。
天狗のお寺です。
奥に行くにつれて違った空気が流れているのがわかります。
奥の院まで階段は是非チャレンジしてみてください。
たまたま特別祈祷の読経を聴いたのですが太鼓と読経でパワーをもらい憑きものが落ちてカラダが軽くなった気がしました。
ちょっと遠かったですが道も空いていたのでスムーズにいけました。
霊気を強く感じる場所でパワーが半端ないです。
夕方には行かない方がいいと思います。
昭和の頃はもっと賑やかだったのかな?本堂周辺は良いんですが、チョイチョイ邪気を感じる場所もあるので、霊感の強い方はあまりお勧めしないかな…
場所はカーナビーなどないと多少わかりずらいかもしれない。
それ以上に駐車場はだいぶ山の上の方なのでさらにわかりずらい。
駐車場手前の地点にバスの停留場があり、一瞬そこが駐車場かと迷うがそこではない。
さらに登っていくと数か所に分かれた無料の駐車場が点在している。
ただ勾配がかなり急なので、フロント部分をこする可能性が高い。
新車の人は要注意。
駐車場から境内まではすぐ。
かなり広い敷地であり、しかも階段がかなり急こう配なので年配の人にはキツイかもしれない。
何故かトイレは各地に点在している。
お札などの売店も何か所かにある。
飲食は飲料の自販機ある程度。
喫煙所も数か所ある。
参拝も無料なので気軽に行けるのが良い。
大きな下駄は鉄板製?にてあまり趣はない。
曹洞宗の立派なお寺です。
境内には、色々な建物があり見ごたえが有りますよ。
木々に囲まれているので、新緑や紅葉など良いのではないでしょうか。
世界一だそうですが、大きな下駄が有ります。
神奈川県の一番?俗界とかけ離れた場所みたいです山門入り口まで鬱蒼とした杉木立が連なり今にも天狗が現れそうな雰囲気が醸し出されています。
山門前の茶屋の無料送迎マイクロバスで境内まで無料で送ってくれます、参道を奥まで進み急な階段を上ると天狗様に奉納された高下駄がたくさんあり、世界一大きい和合下駄があります。
又普通ならば山門入口は仁王様があるはずですが、ここは烏天狗が奥の院の山門を守っています。
流石天狗様のお寺です。
本当に天狗かいそうな山々の中にあります。
階段が多いので体力が必要です💦私は太ももパンパンです。
登りきると達成感💦天狗の下駄が大きくてびっくりです(笑)上まで行くなら是非飲み物を持つことをお勧めします🤣
何回行っても、やはり凄い御寺です‼心が洗われる・・・とは、こういうものなのか・・・なんて思ってしまうような・・・天狗のパワーを貰える正真正銘のパワースポットだと思います。
とにかく見るトコ満載、規模も大きく、階段見てビックリ・・・御寺のあちこちで綺麗な水がたくさん流れていて、夏でも涼しい良い場所です‼
けっこう大きな寺。
庭園に滝があってなかなか風情がある。
参道と周辺は神奈川県自然環境保全地域に指定されている。
参道にあるひなびた土産物屋や食堂があるのもなんか良い。
初詣にはよく訪れていました!とても混みますが、お正月の雰囲気を味わえて今年も始まったと感じられる場所でした!最乗寺までの道のりは狭い所があり、渋滞が続きますので注意です!階段がとても長いので足の悪い方は大変だと思います、しかし階段を登らなくても見所はたくさんあります!ここにある木々はとても大きく苔などが、とても綺麗で爽やか気持ちにもなれると思います!滝もあり自然とお寺がとても合っていて人と自然が共存してる気がします!天狗がここをつくりあげたという伝説がありますがとても綺麗なので、もしかして本当かも??ここはアジサイも有名で最乗寺に行くまで道のりがアジサイの散策路になりとても綺麗です!
関東三十六不動尊の1つ。
2017年は総御開帳ということで参拝。
大雄山駅で大雄山線と伊豆箱根バスのセットの往復切符を買います。
参道が木陰になっているので、バスを降りてから、少し歩くのですが、風が心地よく気持ちよくお寺にたどり着きました。
世界一大きな下駄があるお寺としても有名。
真っ赤な大下駄の側には、小さな下駄が沢山有ります。
あちらこちらに天狗の像が有り、お寺のマークも天狗のうちわ。
かえり道、お土産屋さんで、豆腐ソフトクリームを食べました。
アイスに天狗のうちわのお煎餅が乗ってました。
美味しかったです。
鶴見に決定した経緯今から百年前の鶴見は本山が創建される地に最もふさわしい条件の整った土地であった。
鶴見は、神奈川県橘樹郡生見尾村(生麦・鶴見・寺尾)といい、眺望の素晴らしい閑静な農漁村であった。
帝都と開港された横浜の中間にあり、交通の便に恵まれた土地であった。
明治39年3月20日の『横浜貿易新報』には「同地は恰も京浜間の中央とも云ふべく、鶴見停車場を距る僅か二町余、加之のみならず、京浜電鉄の便もありて、敷地となすべき処は・・」と正面は海、遠く房総半島、西南は富士山と箱根山、北は品川の海、東南は横浜市中や本牧とその眺望の良さを示し「地味豊穣にして禾黍穣々、樹木は繁茂し、清水は湧き、遠く俗塵を隔だて、解脱悟道の霊場となすに適当なる地勢なれば、雪巌氏は直ちに其旨を貫首に報告し・・」と記されている。
『皇室と總持寺』でも、「鶴見停車場から西の方へ三町程、松林がこんもりと繁っている処で、北には二見台、南は富士見台の景勝を控えて其の中央の竈のやうに深く入り込んだ処には清冽な四時涸れずに湛えて居ります」と説き、近接する現在の京浜工業地帯を考えると隔世の感がある。
当時は總持寺を建立するのに相応しい景勝の良さと信徒の訪問にも最良な土地であった。
更に、鶴見移転説が有力になった最大の理由は、副監院の栗山泰音師と鶴見・成願寺の加藤海応師との親密な関係が具体的に進展したことである。
(明治38年2 月25日に西有穆山禅師が本山を退董され、代って石川素童師が禅師に就任し、貫主が交代した。
)これより先、明治34年3月15日に西有穆山師が禅師に就任し、同年4月24日には『大雄山誌』によると、石川素童師は東京出張所の監院職とともに豪徳寺から★大雄山最乗寺に基盤を移している。
★当時の大雄山最乗寺は、東国における總持寺派の拠点であった。
その大雄山最乗寺の住職になったのである。
明治34年4月の栗山泰音副監院の手記には「明治35年5月28日鶴見の地理を探検する。
6月5日に人夫を雇い、秘密に巡見す。
6月14日に鶴見の件初めて石川に内談す」とあって、石川監院に報告し、18日には石川素童監院は栗山泰音副監院と成願寺住職・加藤海応師の案内で鶴見が丘を探検している。
このことが、『総持寺誌』に栗山師の『手記』として記されている。
更に、日時は不明であるが、西有穆山禅師が人力車に乗って、鶴見が丘の總持寺の建設予定地を数人の僧侶たちと見聞している写真がある。
つまり、秘密裏に着々と總持寺の移転計画が進み、具体的な土地の献納にまで及んでいたのである。
栗山師の手記によると、明治36年6月18日には總持寺の移転先を鶴見に決定した、記載されている。
つまり、能登に本山總持寺を再建するのではなく、本山を鶴見に移転して大本山總持寺をそこに再建復興するということである。
7月3日には、石川素童監院は加藤海応師に面会して移転の話を詰めている。
名前 |
大雄山 最乗寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-74-3121 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
日曜日の8時過ぎに訪問。
車でしたが道が狭い割にキャパのある駐車場で駐めるには困らなそうです。
奥の院までの階段は身延の久遠寺等を彷彿とさせますが、登り始めたら踊り場のないぶっ通しなので、自分の意思で休憩しましょう...個人的には6時から入れるということで早朝がおすすめです。
人も居らず滝と川と木々の音に包まれながら深呼吸すると、すっと気持ちも穏やかになれます。