ホームや待合室がちゃんと残っています。
廃止後数年はホームや待合室も残されておりましたが、今は何もかも撤去され線路の跡だけが往時を偲ぶ唯一のものとなりました、風情のないことですね。
留萌駅から徒歩15〜20分位で行けたでしょうか?…。
この駅から目前の日本海の眺めは素晴らしい!廃線直前の瀬越駅です、寂しい!😭……。
草に埋もれていますが、ホームや待合室がちゃんと残っています。
虫が多くて近くまでは行けませんでしたが、ちゃんと残っていて安心しました。
急坂を降りると、駅が現れる。
風光明媚な「ゴールデンビーチるもい」と日本海を見下ろせる場所。
ホテルニューホワイトハウスに泊まったので歩いて15分ほど、迷わずに着けましたが地図では分からないアップダウンには少々やられました。
急な坂を下りたところにポツンとある廃駅。
夕日に照らされて、「朽ち果てる美しさ」のようなものを感じました。
今年(2021年)中には撤去されるとの話ですので、見に行かれるのであればお早めにどうぞ。
ゴールデンビーチの近道、駅の上に斜め道路が近道、
列車内から撮影。
留萌増毛間は廃線となりましたね。
残念ですね。
道路と交差している線路は撤去されています。
2018年8月駅舎あり、ホームあり、線路無し。
ゴールデンビーチ近くにあります。
風情は残っていません。
国道からはセブン近くの信号か、跨道橋から海側に曲がって坂の下。
ゴールデンビーチ側からなら北側トイレ棟から山側へ曲がると直ぐです。
ここからの夕日が今も昔も日本一!昔はヘルスセンターもあってゴーカートもあって、近隣の旭川や深川からも海水浴客が大勢国鉄(今のJR)で訪れたのだろう。
今では増毛線も廃止となって寂しい限り。
地元民は気にもしていないが、隣の増毛町にある暑寒別天売焼尻国定公園の名前にある、暑寒別を主峰とする増毛山塊の全景がここからよく見えます。
海越しに山を望める場所は実は世界的にも珍しい。
(日本では富山の国定公園 雨晴海岸くらいか?)夕日と暑寒別の組み合わせは一見の価値が有るので是非見て欲しい。
留萌の波はまずは、ここからチェックします。
既に廃駅となった駅跡です。
線路もホーム部分は撤去済みとなります。
名前 |
留萌本線瀬越駅跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
かつては残っていたらしい待合室跡ももう既になく、線路の跡のみが往時の路線を思わせる。
嗚呼国破れて山河あり…