2年前に訪れた時には、山門はありました。
昭和30年代までは、毎年2月の縁日には国鉄の臨時列車が増発されるほど虚空蔵尊は近隣の信仰を集めたという。
途中まで参道が整備されていると思ったら、津波避難のために整備されたそうです。
近隣にいて津波警報が出たらここへ逃げましょう。
年間を通して眺望が楽しめますが、東海道の親不知と呼ばれる大崩海岸と富士山の取り合わせは絶景です。
特に冬場11月頃から1月期の夕刻時の赤富士は何とも言えないものがあります。
少し枝振りが気になる時もありますが、剪定もされている様で気持ちの良い光が差し込む経験も出来ます。
また南側眺望も冬場は御前崎まで見渡せます。
麓の延喜式内社 那閉神社の神南備という事もあり地元民からの信仰も厚いようです。
虚空蔵山山頂にある寺院。
残念ながら山腹の仁王門は老朽化で失くなっている。
30?何年かぶりに来ました。
小学生以来です。
夏休みに毎日この山を登った気がします。
8分弱で登頂しましたが汗だくで息がきれました。
景色は最高です。
潮の匂いがしていい感じ。
山門が無くなってたのは残念。
足場が悪い参道をかなり登ります。
2019 2 5本日、香集寺にて参拝させて頂きました。
初めての参拝です。
今日は、朝は雲っておりましたが、香集寺に来る頃には晴れました🎵太陽の日差しを受けながらの投稿です。
山道は、石の階段で整備されており、登り易かったですね🎵古い時代にこのような石の階段を造って下さった方々に感謝しながら登りました。
20分弱で登りました。
香集寺には、天気が良くて気持ちが良かったこともあり、40~50分くらいおりましたでしょうか。
でも、登ってから降りるまで誰とも会いませんでしたね。
鐘があったので、鳴らしてみました🎵今日も良い日になりました❤️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️「虚空蔵山(当目山)」(標高126m)の頂上にある。
南麓の曹洞宗「恵目山 弘徳院」(けいもくさん こうとくいん)の末寺で、現在は無住。
寺伝によれば、弘仁6年(815年)に弘法大師が聖徳太子作の虚空蔵菩薩を安置したのが創始で、この虚空蔵菩薩は伊勢・朝熊の「勝峰山 兜率院 金剛證寺」、京都・嵐山の「智福山 法輪寺」とともに、一木三体の「日本三大虚空蔵菩薩」であると言われております。
2年前に訪れた時には、山門はありました。
写真も数枚撮りました。
2018年8月〜9月ごろの台風(21号のようです)の影響により山門の横の木が倒れ山門は損壊し2体ある像の1体も傷んでしまったそうです。
この傷んだ1体の詳細は分かりませんが、もう1体は、香集寺に保管されているようです。
山門跡の横に、 壊れた山門の残骸が痛々しくフェンス越しに見ることができます。
貴重な指定文化財だったそうですが、私にとっても2年前に撮った山門が貴重な一枚になりました。
頂上から東方面(大崩、用宗方面)の眺めが、周りの木で広い範囲は見えませんが、西方面(本堂の前、登って来た長い階段の一番上から下りる前に前を向いて下さい)は焼津港、遠くに御前崎が見えます。
香集寺の梵鐘は、誰でもつくことができますよ。
名前 |
香集寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-628-3561 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
虚空蔵山山頂にある立派な建物麓より徒歩15分ほどです。