小さいけどアットホームな感じが良かった。
希少な水生昆虫の展示。
神奈川県では既に野生では絶滅しているものも展示されていました。
2022/10/30 特別展「クジラ」。
写真の麻雀牌は、クジラの骨で作られていました。
今でも材料さえあれば作ることが出来る職人さんがいるそうです。
子どもの頃からお世話になっている博物館です。
YouTubeやInstagramなどのSNSにも力を入れています。
写真は昨年のタガメ展のときのものですが、特設展示にも力を入れています。
以下、webページからの引用です。
公益社団法人 観音崎自然博物館は、1953年6月創立以降、神奈川県横須賀市の県立観音崎公園の中にあり、照葉樹の豊かな森と東京湾唯一の岩礁海岸に囲まれ、多様性に富んだ森と海の自然を有しています。
当館では、観音崎から、東京湾集水域、三浦半島の自然を紹介し、人と自然をつなぐかけはしとなる博物館を目指しています。
当館では東京湾に流入する河川の源流部から黒潮の流入する東京湾口までの森と川と海の自然を、ひとまとまりの自然として「東京湾集水域」と位置づけ、東京湾集水域に焦点を当てた展示に力を入れています。
また、観音崎が三浦半島の最東部に位置することから、「三浦半島」にも焦点を当てています。
館内の展示物は東京湾集水域および三浦半島の“リアルな自然と生態”をテーマとして、観音崎にある海藻季節の花々・草本・木本・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などを展示しています。
観覧者は、生物やその行動を見るだけでなく、香りを嗅いだり、触ったりと人間の感覚を全て使って“リアルな自然と生態”を体感できます。
特にテラスのタッチプールでは生きたタコやウニ、ヒトデ、ナマコ、カニ、魚などに触ることができます。
さらに、トウキョウサンショウウオや淡水魚で生きた二枚貝に卵を産むタナゴ類の仲間で国指定の天然記念物であるミヤコタナゴなど絶滅寸前の生物も見ることができます。
春から夏にかけては,観音崎の豊かな海の生物を水中メガネで観察する「磯の生物観察会」などを行っています。
夏の夜には幻想的な発光生物ウミホタルやクワガタ・カブトムシの観察会も行っています。
また、観音崎に残っていた希少海岸植物を増殖し、博物館の庭への植栽事業や三浦半島における水生昆虫、両生類等、淡水域に生息する水生生物の調査もおこなっています。
ぜひ、“リアルな自然と生態”を体感しに来て下さい。
古く、展示物にこれ!というものはない。
外のタッチプールとロケーションが良かったです。
高く丘のようになっているので景色は抜群です。
船の往来を見られるアプリを使って、目の前を走る船が何処から何処へ向かうか、何時に到着するのかなどが見られて楽しかった。
大人も寝転がれるハンモックが3つあります。
小さい博物館のような水族館のような場所。
ヒトデ、ウニ、アメフラシなどに触れるタッチプールがあるので子連れには良いと思います。
空いているのでのんびり展示を見れました。
最寄りの際はすぐ横に第五駐車場があるのでそこがよいとおもいます。
料金は一回550円です。
小さめの博物館ですが他ではあまりみれないような深海魚や大王イカの標本、鮫の歯、などなどが観れて楽しめました。
魚や昆虫なと、色んなジャンルをちょっとずつ詰め込んだ、博物館です。
本格的な内容ではないですが、展示が丁寧だなと思いました。
神奈川県にあるちょっと、マニアックな水族館、というより博物館。
観音崎周辺の自然をテーマに魚、昆虫などを展示している。
水族館としての規模は小さいのだけど、学習施設としては十分立派。
ここだけだと多分30分ぐらいかな・・・ということで隣にある浜辺がおススメ。
夏は海水浴に!
三浦半島の自然を網羅してるので本当に面白いです。
魚、動物、植物、昆虫が好きな人に強くお薦めしたい。
入館料500円であの質とボリュームでは‥応援したいが、メンテナンスや質向上に努めて欲しい。
とりあえず、要らないものを片付けて欲しい。
博物館なので標本が多いが、基本的に地元に即した展示なのでどれも興味深い。
タッチプールは子どもたちに好評。
ハンモックでもいつまでも遊ぶ。
入口にある化石ガチャには大変喜んだ。
小規模だが楽しめる施設だと感じた。
一方で再訪するかというと、1回行けば良いかという内容なので、星4つは初回限定の評価とも言える。
企画展示室の小さい博物館の宿命なのかも知れない。
大人の入館料が500円で意外とお高い割に展示が素朴で味があります。
いろいろな海の生物の標本が並んでいます。
ボタンを押すとその生物が棲んでいる場所のランプが点灯するようなジオラマなんかありません。
仕事を辞めたら標本を作り替えるボランティアとかやったら楽しいかもしれません。
オオグソクムシが触れることのできる生物の水槽に沢山いました。
こいつらは泳ぐときに腹を上にしてシャカシャカと水面まで上がってきます。
指を出すとしっかりとつかまってはがすことができない、なんてことはありません。
展望園地の隣りにある自然博物館。
閉館時間になってしまい入れなかった。
博物館後ろは芝生になっていて、こちらも景色が抜群に良いです。
夕陽がきれいだった。
一見、親子向けの施設に見えますが展示をよくよく見てみると海洋生物(を中心とした生物全般)が好きな大人も実は楽しめるほどの充実した設備です。
流石に小さな子供に混じって触ってみようコーナーには行きにくいですが笑。
リアルな標本や剥製が沢山ありました。
ファミリー向けの展示でした。
子供が体験で楽しめる物が沢山ありました。
ただ駐車料金が高いのには驚きました。
博物館を見るだけの方にはびっくり価格です。
閉館時間まで楽しまれる方には制限が無く安いかもしれませんが…
面白い地層と、三浦半島の自然を学べる自然史博物館があります。
東京湾をゆっくり眺められるのでオススメです。
波の音が聞こえるとても静かな博物館です。
内部にはウミウシ等の海の生物を飼育する水槽や、標本、貝など海の産物を使用した郷土品の販売所が有ります。
建物の外にはリング状(間からは海が見える)の謎の鉄製モニュメントが有りますが、何故か哀愁感が漂います。
子どもと楽しめる博物館です!タッチプールが本格的で、魚、なまこ、ヒトデ、ウミウシが触れます、子ども大はしゃぎです!注意点は水量が多いので、上の洋服が濡れます。
着替えあると存分に遊べます♫入館料(大人400円、未就学児は100円)以上の価値ありです。
他の展示もよく、冬場のたこ展ではコタツがあり、とっても楽しかったです(^o^)
郷土資料館寄りの自然博物館という感じの内容で昭和の小学校の理科室みたいでどこか懐かしい博物館です。
学芸員さんや職員の方のみんなで手作り感溢れるPOPやジオラマが自然や歴史に親近感を感じさせてくれるいい雰囲気の館内です。
緩やかに海側に張り出した丘の上に建ってる自然博物館の中庭が海に面していて最高の景色も楽しめます。
美しい芝の貼られた気持ちのいい中庭に身近な海の生物に触れる水槽などが用意されてチョット楽しそうで天気の良い日にオススメしたいポイントも有りました。
元は展示室だったのかなぁと思わせる休憩室の天井に、チョット部屋に不似合いなプロジェクターらしき物が吊ってあったので、もしかしたら何か上映イベントの様な事も有るのでしょうか。
なんだか不意にマダ有るのか確認したくなる何時迄もここに建って欲しい博物館です。
夏休み中の月曜日に行きました。
駐車場が一回890円かかりました。
来館者が少なかったので、子どもとゆったり回ることができました。
いきなりガチャガチャがあるので子連れにはトラップですが、採取された本物の化石のガチャがあって興奮していました。
中は昭和のなつかしい感じが満載。
子どもたちはすみずみまで見学してました。
海ラリー(クイズラリー)のおかげかも。
賞品はきれいな貝殻で、何だかんだ言って喜んでいました。
ちょっとした中庭があって、ハンモックが3つ置いてあります。
なぜこんなところにと意外ですが、天気のいい日には気持ちいいです。
海に面した場所にあるので絵になります。
大人も大丈夫です。
観察イベントとか随時やってるようなので、興味があればホームページをまめにチェックしてみるといいかもしれません。
入館料400円JAF割なし、ベネフィット割で50円引き展示内容は地形、歴史的なことは少しで魚の水槽があったり海洋生物についてがメイントイレに行くと、張り紙があり「トイレのみの利用も入館料400円」と書いてあったうーん、そこまで書かなくても他の博物館と比べると、少しイマイチ無料だったら別にいいのだが。
隠れた超良スポットだと思います。
生物の展示も結構あるし、情報量がものすごいです。
生物展示の水槽前に椅子があるのも、じっくり観察できてとても嬉しい!!なぜかコタツと漫画が用意された展示室もありwもったいないくらい空いているので、小さなお子さま連れでものびのびと見れます。
小さいけどアットホームな感じが良かった。
職員の手作りと思われる展示物も味がある。
気軽に寄ってみると意外と楽しめます。
観音崎自然博物館(神奈川県横須賀市鴨居)は「いけす」の魚に触れることができたりと、連れてきた子どもよりも展示を楽しんでしまう自然博物館です。
ちょっと寂しい博物館。
ミヤコタナゴに人工繁殖の実績はすごいと思うが、展示がちょっと。
今回は秋の鳴く虫の展示をしていたの寄ってみたのだが...職員のおじさんも友達?と私語で盛り上がってるし。
だけどもボランティアと思しきお爺さんはとても親切だったのが救いです。
それと中国の虫籠の転じは素晴らしかったです。
展示物が古いが生体は頑張っている感じがする。
磯を再現し触れあえる展示も屋外にある。
水生昆虫やタナゴ好きには楽しめるかも。
職員さんたちの愛情が展示物ひとつひとつにこもっている。
素晴らしいタコ水槽をはじめトカゲや蛇など地元で捕獲した動物を、間近で楽しめる。
足がたくさんたくさんある、幻のメスダコ標本とその悲しいお話は必見です。
名前 |
観音崎自然博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-841-1533 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
一月休日、客は三組くらい。
子連れオンリー。
売店には宝石やアンモナイトやウミウシレプリカが売られてた。
可愛い。
学芸員さんみんなが動植物が大好きなのだとひしひしと伝わってくる素晴らしい展示。
大人1人500円で入場ができた。
地域で見かけるけどこの鳥や草花はなんだろう?という疑問に答えてくれる。
また行きたい。