何故か、落ち着くなあ❗
鉛にゆかりの神社なので参拝致しました😃💕
名前の由来ですが、鉛練とは白粉で、新羅のシラを表すとか、エレヒコは新羅の官名であるとか言う一方で、土地では今も「江連宮」と呼んでいて、それは「江」即ち余呉湖がすぐ近くまで広がっていて、その江に連なるところからその名が付いたとも。
祭神は、現在は大山咋命を主神とし、天日槍を配祀するとしているが、本来は天日槍が主神である。
鉛練比古神社えれひこじんじゃ滋賀県長浜市余呉町中之郷108祭神大山咋神現在の配祀神である天日槍命が本来の主祭神であったと思われますアメノヒボコは新羅の王子で日本に金属をもたらした金属神です現在は但馬国の出石神社に鎮座そうすれば神社名と良くマッチングしますなお余呉湖は天の羽衣伝説があり桜の名所です近くに国民宿舎があります。
何故か、落ち着くなあ❗
長い歴史の神社ですが、地元の人に良く守られた神社でした。
式内社 近江国伊香郡 鈆練日古神社御祭神 大山咋神 〔配祀神〕天日槍命崇神天皇の頃、天日槍命の子孫がこの地を開拓し、祖神を祀ったと伝わる。
鈆練日古(エレヒコ)は新羅の官名という。
三人の子どもも あっというまに大人になり ちょっと寂しい日々を送っています。
子どもが育つ段階で 受験の度に お世話になった神社です。
それから御神木の大きな穴に 話しかけると…
名前 |
鉛練比古神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
滋賀県長浜市余呉町にある神社。
式内社。
えれひこと読む。
主祭神は、大山咋神。
天日槍命を配祀としている。
崇神天皇の頃、天日槍命の子孫が余呉の地を開拓、祖神を祀った。
延暦寺領となった際、大山咋神・日吉山王権現を勧請、合祀した。
延喜式神名帳には、鈆練日古神社と記載。
境内社あり。
式内太水別神社を境外社とする。
現地は、国道365号線から旧道・県道284号線に入る。
村中は道が難しいので注意したい。
駐車場あり。
境外社の太水別神社は、裏手の山にあるが、林道が工事中(2021/9現在)で進めず、未確認。
近隣には、日槍塚古墳、日槍屋敷・大将軍といった地名が残る。
なお、そばの日槍塚古墳は民家となっている。
余呉町内では、山側へ3.9Km先に丹生神社がある。
丹生は水銀と結びつくことの多い名であるが、アメノヒボコが金属精錬集団とされるだけあって、関連性も紐解きたくなる。
また、滋賀県でアメノヒボコと言えば、鏡神社があるので一緒にお参りしたい。
道の駅竜王かがみの里、すぐ隣に位置する。
その他、滋賀には、甲賀市信楽町の陶器神社、天日鉾命が祀られているし、新羅国王子と云うアメノヒボコ、守山市には、安羅神社がいくつかある。