石碑の脇に簡単な説明文があります。
石碑と説明のみ。
地形も変わっててわかりづらい。
碑しかなくよく見ないとわからないもっと歴史的に価値があるので立派なのを期待していた。
石碑の脇に簡単な説明文があります。
「舟改め」の関所は「向河岸」と呼ばれた川向こうにありました。
江戸時代の道中絵図にも描かれていますが、その場所は今は江戸川の水の中です。
そして関宿がかつては城下町だった事を思い起こさせる遺構は殆どありません。
水運の要衝の地として栄華を極めた「関宿城下町」も江戸川の整備事業や水運の衰退等で寂れてしまいました。
唯一、関宿城博物館の再現された真っ白な「櫓」だけが城下町だった事を語りかけています。
明治以降の拡張工事で「関宿」を呑み込んでしまった江戸川の堤防には満開の菜の花が風に揺れていました。
河川改修で栃木利用が変わり、石碑と説明板だけです。
関所は本来、今の江戸川対岸にあったもので、現在はその面影も無い。
利根川花火大会を観賞🎆土手の上からは遮る物が何もなく、綺麗に見えました。
とても空いていて穴場ですよ👌
名前 |
関宿関所跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.7 |
本当の関所あとは川の下。
跡というより記念碑。