池を囲むように造られた日本庭園。
江戸時代、萩藩毛利家下屋敷跡は、拡大な敷地で東京ミッドタウンに囲まれ癒し系スポットです。
のんびり散歩が出来ます。
公園のおよそ半分を占めるのが、池を囲むように造られた日本庭園。
小川のせせらぎや、石橋、中の島、そして季節を彩る様々な木花が植栽されています。
池の周囲に点在するベンチには、ミッドタウンでToGoしたランチボックスを頬張る、贅沢な時間を過ごす方々も🍲公園の東北側(檜坂側)の栗の木造りの東屋には、陽射しをしのげる場所に長いベンチが設けられ、景色を眺めながら穏やかなひと時を過ごすことができる超穴場です。
こんな都会に、こんなに静寂な場所があるなんて・・・!と感動でした。
2020Spring::北から東にかけて、ソメイヨシノが44本植栽されていますが、かつてこの土地にあった旧防衛庁から引き継いだ桜もあり、風景は変わってしまっても土地の記憶が受け継がれていくのを感じます。
ミッドタウン買い物ついでに散歩、癒されますよ。
土地柄か、犬の散歩する外国人がおおいですねえ。
六本木ヒルズ側の雑然とした雰囲気とは異なり、ミッドタウン側はスッキリとしていて良いです。
そんな雰囲気を更に引き立てている毛利家下屋敷跡。
周囲をビルに囲まれている中に純和風庭園が広がり、散歩をするとリラックス出来ます。
秋から冬にかけては紅葉が大変綺麗です。
六本木ヒルズ脇にも毛利庭園や甲斐守邸跡があり、同じように緑が豊富なのですが低地にあるため、下屋敷跡に比べて少し圧迫感がします。
江戸時代は松平大膳大夫の下屋敷があった場所です。
檜町公園内にあるのですが、毛利邸の南側に見事な檜林があり檜屋敷と呼ばれていたことに由来するそうです。
椅子に座って日本庭園の情緒を感じつつ、隣接する近代的な東京ミッドタウンのビルが眺められる不思議な空間です。
タイムスリップしたみたいな景色でした高層ビルと柳の木不思議な感じでした。
人が少なくのんびりできる場所だとおもいます。
公園内にある休憩所です。
綺麗な景色を見ながら休憩出来ます。
綺麗な水面を眺めながら休憩できるスペースがあります。
赤坂・六本木地区で貴重です。
檜町ひのきちょう公園の中にある休憩所(5~22時)秋は紅葉が綺麗!
萩藩毛利家の下屋敷で明治になって陸軍の駐屯地、戦後、米軍駐留地、防衛庁の本庁と変遷しています。
名前 |
萩藩毛利家下屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
休憩所が良い感じです静か。