住宅の間にいきなり現れるお稲荷さん。
2023年1月3日に参拝お稲荷さんなので赤い鳥居が二基、大鳥居が一基ご神木も手水もあってかなりの充実。
手水のきつねさんが不気味かわいいです。
書き置きですが、見開きの可愛い御朱印頂きました。
茅の輪のくぐり方。
正面にて一礼、左手へくぐりながら 正面に至り一礼のち右回り、一礼のちくぐり御参拝。
御朱印をいただこうと社務所にて呼び鈴を鳴らしましたがご不在でしたが、同じ敷地内の住居で対応していただきました。
書置きですが、2ページ分の大きな御朱印でした。
中目黒駅から坂道の多い道をしばらく歩くと、烏森稲荷神社に辿り着きます。
創建には諸説ありますが、宿山稲荷講の人々が新橋の烏森神社へ参拝した帰り道、狐が白い馬になってついて来た・もしくは白い狐が乗ってついて来たため、お狐様を祀ったのが創祀と言われています。
中目黒のこちらは明治まで宿山と呼ばれており、社紋や社殿を見る限りは烏よりも稲荷の印象の方が強く感じられます。
明治22年(1889年)に町村制が施行された際、目黒村大字上目黒の字名として社号にちなみ、「烏森」を地名としていた時期がありました。
現代は上目黒3丁目となっていますが、周辺の小学校や幼稚園・公共施設に烏森の名前が残されているようです。
なお、新橋の烏森神社は、一帯が江戸湾の砂浜で松林であったため、『枯州の森』あるいは『空州の森』と言われていたとも、松林に烏が巣をかけていたため、烏森と言われていましたが、今や都市化と埋め立てで烏森の名を留めるのは神社と門前の飲食店に留めるだけのように見受けられます。
周囲は緑も多く、境内も小さいながら地形の高低差があり、空間の広がりが感じられます。
手水屋は稲荷様の口から水が出る独特のデザインです。
御朱印は緊急事態宣言が明けるまでは休止しているとの事でしたが、また訪れたいスポットではあります。
こじんまりとしていますが、境内はよい雰囲気です。
お正月に、近所の人らしい家族が数組お参りに来ていた。
小さい神社ですが、ロープを張って、入場列と出場列と分けていた。
出遅れた初詣に参拝しました。
神子さんと掃除をされている方と接しましたが、挨拶もなく、余り心地よくなかったです。
毎年、新年に参拝しているパワースポットです。
心が落ちつきます。
湧水が出ています。
2019/10/26
歴史ある佇まい。
厄払い等、単独でしてもらいました。
住宅街の中の小さな静かな神社です。
手水舎の水はお稲荷さんの口から流れ出ます。
地域に根差したお社で 手舎社は狐の顔から水が流れて 可愛い。
住宅の間にいきなり現れるお稲荷さん。
良かった。
名前 |
烏森稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3719-7836 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
静かに地域を見守る氏神様的な場所かと思います。