文化財ウィーク 2022 11月3日には拝観できる...
大日堂(普明寺境外仏堂) / / / .
文化財ウィーク 2022 11月3日には拝観できるようですよ。
来年必ずリベンジします。
😭
日吉神社隣に並びます。
立派な構えをしてます。
同じ敷地にあるので、神社と合わせてお参りしました。
樹々に囲まれた落ち着いた雰囲気を感じます。
正面左に御朱印の受付が有り直書は1時からのようですが書置きは午前から購入出来ます(*ノω`*)
拝島の地名の元になった重要な所。
神社と大日堂と薬師堂か仲良く横並びしています。
現在大日堂の御本尊は、修繕のため不在です。
自分としては、ここが(一社、二堂?)拝島で一番の観光地だと思ってます。
建物は普明寺さんの管理です。
経緯などは調べてません。
場所は、JR拝島駅から歩いて25分位。
バスでも行けます。
駐車は、無しと考えたほうがいいかな。
大日堂は、密教の中心仏である大日如来を祀った建物で、現在のものは享保17年(1732)に再建されたものです。
入母屋造りの五間堂で、現在は銅板葺ですが、元々は茅葺でした。
江戸時代中期の仁王門と共に昭島市指定有形文化財に指定されています。
薬師堂も修復が見られますが江戸時代前期、鐘楼堂は江戸後期、寛政8年(1796)の建物です。
「拜嶋」の地名発祥の御堂です。
1,200年程前に上流の日原ショウバンバケから洪水で多摩川中洲(島)に流れ着いた大日如来を人々が拝みお堂を建立した縁起。
正式には拝島山密厳浄土寺大日堂。
戦国時代に武蔵守護代大石氏、その後滝山城主北條氏照の庇護を受け、江戸時代には幕府から寺領10石を拝領し享保年間に仁王門北側から今の段上に移りました。
北條氏照は愛用の名笛「雲丸」をこの辺りで吹いたとあります。
また、武田勝頼が滝山城攻めの本陣をこの大日堂の森に置き対峙しました。
大日堂は拜嶋山の総本堂として大日八坊(坊中八ヶ寺)と守護社日吉神社を持って大伽藍を形成して典型的な比叡山を模した天台宗一山一画を成していました。
※拝島大師で有名な本覚院もその坊中の一つ※仁王門の仁王像は鎌倉時代のものです。
※昭和の初めまで境内には湯屋や門前に料亭旅館も建ち並び近隣稀に見る賑わいを見せてました。
樹齢800年の藤棚も見ものです!
圧巻のお堂!この中に大日如来像が入ってるんですねいつか拝んでみたいです。
荘厳な場所でした!
拝島公園という公園の中にある、とても雰囲気の良いお寺です。
こういう、地域と空間的に一体になったお寺は貴重です。
日吉神社と同じ境内に有ります。
マサに江戸期以前の神仏習合の信仰が見て取れます。
一応、参道は日吉神社とは別にもう一本有ります。
伝によると昔は今の公園の所にあったようで興隆を誇っていたとの事です。
享保年間に今の位置に移設されたとの事ですが朱塗りの堂々たるお堂で中々のモノだと思います。
ちなみに昭島市の有形文化財に指定されています。
また本尊は大日如来でコチラは東京都の有形文化財指定と言う事なので貴重なモノです。
隣の日吉神社とは昔は間違いなく関係があったと思いますが(明治の神仏分離令にて別れたハズです)、同じくお隣の拝島大師とも深い関係が有ると思うのですが、拝島大師側は厳重な貼り紙にて無関係を主張していました……😅
日吉神社と拝島大師に挟まれ、目立たない存在。
駐車場がないので、立川、昭島からのバスが便利。
2019年4月9日(火)13:40に日吉神社へ訪れると同境内に日吉神社拝殿本殿よりも大きな大日堂の本堂がそびえていて参拝しました。
境内の案内書によれば「大日堂の創建は、寺伝によると天暦6年(952)玉川花井の島から大日如来の尊像が出現し、人々が祠を建て拝んだところから、拝島の地名がついたと伝えています。」とのことあとでネット調べによると御朱印は近くの普明寺で頂けるとのこと。
子供の頃、よくここで遊んだんだよねぇ。
名前 |
大日堂(普明寺境外仏堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
何時もながら清らかな気持ちで御参り致しました。