いい感じの雰囲気住職さんも若いながらしっかりしてい...
2月下旬、梅の花が綺麗です。
特に紅梅の香りがサイコー!いいところに電線があって星一つマイナスです。
お盆の2日前でしたが墓参りに行きました。
ココからの眺めはサイコーです✨
多摩川三十四ヵ所観音霊場の参拝でお伺いしました。
臨済宗建長寺派のお寺で雲騰山妙覚寺といい、観音霊場札所の第二十二番になります。
御本尊は釈迦牟尼仏で霊場御本尊は十一面観世音菩薩になります。
永禄四年に陽雲禅師(1561年寂)が開山、室町幕府第十二代将軍の足利義晴候(1551年-1550年)が開基となり創建しました。
二十八番札所円照寺(無住のため)の御朱印も頂くことができます。
御寺の奥様が親切な方です。
お寺が、いい感じの雰囲気住職さんも若いながらしっかりしている。
毎年除夜の鐘をつきにいかせてもらってます。
稲城駅前のお寺さんと交互に鐘をついていて 大晦日を感じます。
なんだか、ホッと一息。
と、できるような何故かほのぼの感あふれる本堂前。
参拝者のために少しだけ開けてくださっている戸に南無🙏
2019/8/10拝受 臨済宗建長寺派の寺院。
多摩川三十四ヶ所観音霊場第22番の御朱印(十一面観世音菩薩)を頂きました。
奥様から梵鐘をついてみて下さいと仰って下さいました。
とても良い音色でした。
感謝です!
臨済宗建長寺派多摩川三十四観音第22番札所平成24年10月 4日巡拝稲毛三十三観音霊場第5番平成30年 4月 4日巡拝。
新編武蔵風土記稿による妙覚寺の縁起(矢野口村)明覚寺除地、七畝八分、雲登山と号す。
小名谷戸にあり。
臨済派、橘樹郡菅村寿福寺末、開山陽雲は永禄四年四月寂せり。
本尊釈迦木の坐像長三寸ばかり。
本堂五間に六間半巽向なり。
寺宝十一面観音像一体。
長一尺余の坐像なり。
腹中にこめたる像あり。
これは長坂血鎗九郎が守護佛なりと云。
長二寸五分ばかり伽羅を以て作りしものなりと云へり。
血鎗九郎が納めし時代も、いかなる由緒ありて、寄附せしと云こと知らず。
鐘楼。
本堂に向て右の山上にあり。
稲城市掲示による妙覚寺の縁起妙覚寺開山は室町時代の終わりで、足利義晴候の開山である。
鎌倉の臨済宗大本山建長寺の末寺として建立されたが、寛政元年に焼失し、現在の建物は寛政8年(1796)に再建したものである。
観音堂石段の脇にある市指定文化財の筆塚は、学業指導の功績と徳を称えて、筆子代表49名によって、嘉永7年(1845)に建立されたものである。
鐘楼の横には、市内最大(高さ112㎝)で市指定文化財の板碑がある。
この板碑は、室町時代の中頃、享徳3年(1454)秋の彼岸の中日に、道秀という人が逆修供養のために建てたもので、阿弥陀三尊の種子、円光、蓮台、銘文、紀年銘など、すべてがそろっている保存状態の良好な板碑である。
(稲城市掲示より)石造物板碑 市‣板碑第1号~第15号●健武三年(1336) 弥陀 蓮台有 下欠 H60 W23.5 (市‣板碑第1号)●応安元年八月日(1368) 弥陀 蓮台有 完 H54 W19 (市‣板碑第2号)●應永元年(1394) 弥陀 蓮台有 上下欠 H33.5 W17.8 (市‣板碑第3号)●享徳三年 庚申 八月時正日(1454) 弥陀 三尊 円光・蓮台有 コンクリートの台に固定 逆修 道秀禅門 光明真言 完 H112 W33.2 (市‣板碑第4号) 市指定文化財地蔵菩薩塔●天保四年(1833) 祠堂 立像 蓮台 台石 H158 (市‣地蔵菩薩塔25号)●年号 銘文無し 六地蔵 立像 蓮台 H59 (市・地蔵菩薩塔第33号)経典供養塔●享保十年(1725) 角柱 台石 H70 W16 D14 (市・経典供養塔第5号)筆塚●嘉永七年(1854) 自然石 台石 H218 W78 D9 市指定文化財妙覚寺の板碑板碑は青石塔婆ともよばれ、先祖の追善供養や自己の極楽往生を祈る逆修供養のために立てられた供養塔である。
板碑の造立は鎌倉時代から室町時代にかけて全国的に行われたが、特に関東地方では秩父産の緑泥片岩を材料とした武蔵型板碑の造立が盛んであった。
この板碑は市内最大(高さ112㎝)のもので、室町時代中頃の享徳三年(1454)秋の彼岸の中日に道秀という人物が逆修供養のために立てたものである。
円光で囲まれた梵字は阿弥陀三尊(阿弥陀・観音・勢至)をあらわし、下の方に左右二列ずつに書かれている梵字は光明真言である。
全体的に見て文字や形態が整っており、保存状態も良好で、市内の板碑の代表的秀品である。
(稲城市教育委員会掲示より)妙覚寺の筆塚(稲城市郷土資料)この筆塚は、永年にわたる学業指導の功績と徳をたたえて、筆子代表四ヵ村四十九名によって嘉永7年(1854)に建立されたものである。
石碑の表には指導者、角田すず女の「紫の雲の迎を待ばかりうき世の事はとにも角にも」という辞世の歌が刻まれている。
また台石の表、左右側面には四ヵ村(矢野口村、長沼村、押立村、菅村)四十九名の筆子代表者の名前が刻まれ、指導者の功績の大きさと指導範囲の広さを示している。
稲城のみならず、周辺の地域にも関係した貴重な教育資料である。
(稲城市教育委員会掲示より)※南山 ありがた山墓石群は当地を管轄する妙覚寺住職の厚意で墓地の一角を無縁仏の墓石・納骨施設として利用を認め、墓地隣接の日徳海、妙覚寺によりこの山を維持管理をしている。
駐車場に車を止めて、お寺に向かうとまず地蔵尊が迎えてくれます。
坂を参道を登り本堂が見えてきます。
本堂に手を合わせ、松荘堂に向かいこちらでも手を合わせました。
様々な石仏があります。
筆塚や稲城市指定文化財の市内でも一番大きな板碑がありました。
多摩川三十四観音、十一面観音の御朱印をいただきました。
名前 |
妙覚禅寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-377-6302 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
雨上がりのあじさい~見頃はじめ。