名前 |
高砂山 鉾蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
謡曲「高砂」の人形「尉(じょう)」「姥(うば)」をご神体とする高砂山の前掛の『寿』の字は、当時の見送の刺繍(ししゅう)が「鶴に寿の字」であったところから、前掛に「寿」の字を用いたといわれます。
見送は、西陣で製作された大型の綴錦(つづれにしき)で、当時最も高価な織物です。