味★★★★空間★★★★★サービス★★★★★以前に行...
仲居さんや部屋のホスピタリティは素晴らしく場所も街中にあり便利。
しかし、料理は美味しいものの詰め合わせ的な感じもして一体感を感じられず。
美味しいですが、料理だけではミシュラン3つ星とは思えませんでした。
コロナのためか、個室の予約をすんなり取れました。
玄関でいつから待ってくださってたの?と思うくらい、正座で待ってくださっており、驚きました。
おもてなし度が高いです。
このようなお出迎えは初めてでした。
お部屋は16畳の広い個室でゆっくりお食事を頂くことができました。
ドリンクメニューを見せてほしいとお願いしましたら、ないと言われました。
飲み物代は、何がいくらか、さっぱりわかりません。
最初に中居さん2名が仰々しくご挨拶に来られ、こちらも緊張しました。
アクリル板は、こんな高級な木製の固定具があるのかと、感心しました。
検温、消毒、アクリル板と、コロナ対策はしっかりされてる印象を受けました。
肝心の料理ですが、今回2万円のコースを頂きましたが、満足度65%くらいでした。
井戸水と味噌からのみ作られたお雑煮や、グジの塩焼きは本当に美味しかったです。
しかし、お造りが、マグロの赤みや、天然真鯛とおなじみのものなので、もっと他のお造りを食べてみたかったと、思いました。
しめのご飯ですが、通常のお店であれば最後のご飯は土鍋でどーんと持ってくるところが多いのですが、お茶碗に盛られた状態で給仕され、食べる前におかわり可能な旨アナウンスがあっていいものの、食べ終わった後に聞かれて、もういいやー、と言う気持ちになりました。
カウンターではなく、広い個室の料金を加味したら2万円コースで、このくらいの内容なのかもしれませんが、再訪は、しばらくないかな?と言う感じです。
蟹🦀、が良いかも…あと、気分次第の、アイスクリーム🍨😊
味★★★★空間★★★★★サービス★★★★★以前に行きましたがグジ(甘鯛)の酒焼が有名なお店です。
予約して到着すると大きな部屋で2人で貸切でした。
由緒ある老舗の風格かあり満足させて頂きました。
総合点数は★★★★はコスパですね!でもいい空間と味に舌鼓ですね。
ご馳走様でした。
すばらしい料理の数々ですね。
是非また行きたいです。
(たぶん)期間限定のお弁当をテイクアウトしました。
春の山菜がたっぷり。
とてもとても美味しかったです。
素敵なお料理と空間をありがとうございました。
白味噌のお椀がとても美味しくて、是非また頂きたいと思います。
立地も良いですし、接待でお客様に喜ばれる名店ですね。
冨小路の名門割烹、神経締のグジ、刺身も炙りも美味い( ✌︎'ω')✌︎まあ、地味ながらなにもかも美味い。
帰りには中村さんにお見送りいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)
ぐじの酒焼、鱧のお椀、白味噌お雑煮など定番料理が鉄板の美味しさです。
2011年から8年連続でミシュラン三ツ星を獲得している料理屋。
代々一人の世継ぎにだけ伝える一子相伝を頑なに守っているそうで、歴史とともに培われた味を伝えたいという思いだそうです。
その思いを持ちながらも古い伝統に創造を加えて新化し続けていて、お客様を飽きさせないようにしているようです。
乾杯の前に先付の滝川豆腐が出てきて、滝川というのが細かく刻んで、滝や川のように見立てている。
なめらかな豆腐にアオサ海苔とじゅんさい、叩きオクラが乗せられ、蕎麦だしとアクセントでいろんな味が広がります。
なかむらの名物の一つの白味噌雑煮は店舗の250m掘った井戸水と辛子を加えた白味噌だけで作った汁に香ばしい丸餅がおいしい。
調味料やだし汁一切使っていないのに濃厚な味わいは感動します。
プリっプリの丹後産大とり貝は酢味噌ではなく胡麻酢タレでいただく。
岐阜県郡上市の和良川産の鮎塩焼きが炭火で焼かれて、焦げ目なくふわふわの鮎は頭から食べれ、塩分が控えめなので、鮎の身の甘味がじかに伝わってきます。
中盤に差し掛かってきたところで穴子蒸し寿司が出てきました。
ふわふわで口の中で溶けるような穴子は大きくて食べごたえがあり、口直しに酢の物は分厚く切られた大きなタコが1枚と存在感があり、タコの旨味が染み出てきて、優しい酸っぱさがステキです。
夏の始まりを感じるハモ、料理名は鱧葛叩きと書かれてありました。
聞くと骨切りをした後に葛粉をまぶしているようです。
鶏料理などで片栗粉や小麦粉などをまぶす感覚でしょうか?椀の中で荷崩れを起こしておらず、葛粉の効果が出ていますね。
きたむらさき雲丹や鱧焼き霜がダシのジュレに包まれて出てきて、雲丹は口の中で旨味が油みたいにとろけて広がる。
なかむらの名物二つ目の「ぐじ(甘鯛)の酒焼き」が登場しました。
一晩寝かせたぐじの上に酒をふって香ばしく焼き上げられています。
ふわっと柔らかな身は骨からほろっと取れて甘みたっぷりです。
ぐじの身だけ食べて皮や骨は残すようにと言われて何故と思ってるとお湯と昆布だけのダシ汁を碗の中に注がれて、〆の前のお吸い物に。
ぐじの皮や骨から出た塩加減と旨味が昆布だしと合わさって最高!続いて〆の新生姜御飯が出てきて、これまた優しい味です。
こうなると庶民がやりたくなるのはダシ茶漬けなんですよね。
不作法ながら新生姜御飯にぐじの吸い物を注ぐと良い香りがしますね。
生姜がぐじに残る魚臭さも中和して、絶品の〆茶漬けに。
もうおなかいっぱいで、デザートもそんなに期待はしてなかったけど、参加者が最後に驚きの声があがった梅のデザート。
アイスクリームが梅ゼリーで覆われて、蜜煮の青梅がトッピングされ、和の店でアイスクリームが驚きです。
どうせ水羊羹や小豆系の水物が出てくるんだろうなと思ってたとこに、意外性の攻めにやられました。
適度な酸味の梅とバニラアイスがこんなに合うなんて初めての経験。
素材の味を生かしながら、物足りなさを感じさせない優しい料理の数々、毎年にぎやかになる宴席が、カニを食べているかのように料理に集中し、とても貴重な体験になりました。
料理やサービスもきめ細やかで素晴らしいのですが純銀のやかんから注がれる芳しい出汁や器も見応えがあります。
特に好きなのは筍ご飯です。
格式高いお店でした。
値段の割に料理が単調。
伝統を伝えていくためにも名物料理があるのだろうが女将さんのサービスや雰囲気は素晴らしいがら料理に感動はない。
色々な和食屋さんで鱧料理を食べたが京都で食べる鱧はただ高いだけで港町出身者には首を傾げたくなるものである。
伝統を守りながらも創意工夫が欲しい。
ぐじのお椀は美味しいのだが昆布ダシが強すぎて活かせれてないと思う。
三万のコースに単調な料理では、これでミシュラン三つ星とはミシュランの価値が下がります。
部屋の数が少なく(4部屋とか‼)予約のなかなか取れない京料理『なかむら』さん。
2年越しの念願が叶い、先日やっと訪れることが出来ました‼ さすがミシュラン三ツ星の名店だけあって、待った甲斐が有り大満足の夜でした。
現当主元計氏は6代目とのことですが、一期一会の精神で、古い伝統に新しい創造を加えお客様に尽くしていらっしゃるようです。
看板料理の「白味噌雑煮」は一年を通して賞味出来、感激の料理でした😋薄めに溶いた辛子添えの白味噌仕立ては絶品でした😊同じく通年で頂ける「ぐじの酒焼き」も美味しく、箸が止まりませんでした‼身を頂いた後に出汁を注いで汁として頂きましたが、これも格別でした😊もっと予約がとれ安くなることを祈っております‼スタッフもお部屋もご主人も素晴らしかったです。
2011年から8年連続でミシュラン三ツ星を獲得している料理屋。
代々一人の世継ぎにだけ伝える一子相伝を頑なに守っているそうで、歴史とともに培われた味を伝えたいという思いだそうです。
その思いを持ちながらも古い伝統に創造を加えて新化し続けていて、お客様を飽きさせないようにしているようです。
乾杯の前に先付の滝川豆腐が出てきて、滝川というのが細かく刻んで、滝や川のように見立てている。
なめらかな豆腐にアオサ海苔とじゅんさい、叩きオクラが乗せられ、蕎麦だしとアクセントでいろんな味が広がります。
なかむらの名物の一つの白味噌雑煮は店舗の250m掘った井戸水と辛子を加えた白味噌だけで作った汁に香ばしい丸餅がおいしい。
調味料やだし汁一切使っていないのに濃厚な味わいは感動します。
プリっプリの丹後産大とり貝は酢味噌ではなく胡麻酢タレでいただく。
岐阜県郡上市の和良川産の鮎塩焼きが炭火で焼かれて、焦げ目なくふわふわの鮎は頭から食べれ、塩分が控えめなので、鮎の身の甘味がじかに伝わってきます。
中盤に差し掛かってきたところで穴子蒸し寿司が出てきました。
ふわふわで口の中で溶けるような穴子は大きくて食べごたえがあり、口直しに酢の物は分厚く切られた大きなタコが1枚と存在感があり、タコの旨味が染み出てきて、優しい酸っぱさがステキです。
夏の始まりを感じるハモ、料理名は鱧葛叩きと書かれてありました。
聞くと骨切りをした後に葛粉をまぶしているようです。
鶏料理などで片栗粉や小麦粉などをまぶす感覚でしょうか?椀の中で荷崩れを起こしておらず、葛粉の効果が出ていますね。
きたむらさき雲丹や鱧焼き霜がダシのジュレに包まれて出てきて、雲丹は口の中で旨味が油みたいにとろけて広がる。
なかむらの名物二つ目の「ぐじ(甘鯛)の酒焼き」が登場しました。
一晩寝かせたぐじの上に酒をふって香ばしく焼き上げられています。
ふわっと柔らかな身は骨からほろっと取れて甘みたっぷりです。
ぐじの身だけ食べて皮や骨は残すようにと言われて何故と思ってるとお湯と昆布だけのダシ汁を碗の中に注がれて、〆の前のお吸い物に。
ぐじの皮や骨から出た塩加減と旨味が昆布だしと合わさって最高!続いて〆の新生姜御飯が出てきて、これまた優しい味です。
こうなると庶民がやりたくなるのはダシ茶漬けなんですよね。
不作法ながら新生姜御飯にぐじの吸い物を注ぐと良い香りがしますね。
生姜がぐじに残る魚臭さも中和して、絶品の〆茶漬けに。
もうおなかいっぱいで、デザートもそんなに期待はしてなかったけど、参加者が最後に驚きの声があがった梅のデザート。
アイスクリームが梅ゼリーで覆われて、蜜煮の青梅がトッピングされ、和の店でアイスクリームが驚きです。
どうせ水羊羹や小豆系の水物が出てくるんだろうなと思ってたとこに、意外性の攻めにやられました。
適度な酸味の梅とバニラアイスがこんなに合うなんて初めての経験。
素材の味を生かしながら、物足りなさを感じさせない優しい料理の数々、毎年にぎやかになる宴席が、カニを食べているかのように料理に集中し、とても貴重な体験になりました。
風情のあるお茶室を客室にしてあり、掘りごたつで脚も楽でした。
お料理は見た目も味も最高です♪
風情のあるお茶室を客室にしてあり、掘りごたつで脚も楽でした。
お料理は見た目も味も最高です♪
素晴らしいの一言。
最近行けてないですが、落ち着く店でした。
グジを食べた後の皮にそのまま熱々の昆布出しを入れたら最高の吸物料理になりました。
お上品な味付けで器もきれい。
お部屋の雰囲気もとてもよく静かな時間が流れます。
ぐじが美味しい。
Yu was a great server! Loved the private room and service. As a North American used to moving along quickly so took a bit to get used to getting time to enjoy the meal and my wife's company... But wish more restaurants in North America give you time to enjoy. Food was good too, many new dishes to try and experience. Most memorable dish was the white miso soup. Everything was good but that stands out.
船越英一郎 京都の極み。
はんぱねぇ美味さ。
グジの酒焼き、グジ湯。
名前 |
一子相伝 なかむら |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-221-5511 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土] 12:00~14:00,17:00~19:30 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
お料理、器、お部屋、設、サービスの全部が、昔からこんな感じなんだろうなぁーとタイムスリップを楽しめるお店だと感じます。
特に器は歴史を感じる色合い、バラエティでした。
お味は非常にシンプルで、スペシャリテ含め非常に貴重な体験ができるお店でした!季節ごとの日本料理を楽しむにはもってこいなんでしょう。
数十年前は一見さんは入れなかったんでしょうねーありがたい!