歩き疲れた時に休憩所として立ち寄ります。
平和記念公園レストハウス / / / .
2023年8月に見参仕り候~デス。
ボッス!ハイ。
広島観光コースとして広島城→原爆ドーム→原爆資料館と徒歩圏内で行ける道中にあることもあり、日差しがキツイ時はついつい立ち寄ってしまう施設になるかと存じ上げ候~ヨッ。
ハイ。
もみじ饅頭以外の広島関連のお土産については、こちらで揃うかと思いますデス。
ハ~イ。
っと言うこともあってかインバウンド需要もあり、海外の観光客の立ち寄りスポットと化している印象に感じましたでやんすヨッ。
ハッイ~。
リニューアル後初めて行きました。
以前は観光案内所のみでしたがいまは1階に観光案内所とお土産コーナー、2階にはカフェと休憩スペース、3階には旧大正屋呉服店と旧中島町についての資料館があります。
エレベーターもありますが、階段の途中にも見るべきものがありました。
かつてこの場所にあった華やかな街の写真やジオラマは「この世界の片隅に」の世界そのもので悲しみが増しました。
映画「この世界の片隅に」の中に出てくる戦前の華やかだった中島本町で原爆の惨禍から唯一残った被爆建築、今は建築時の大正屋呉服店の外観に戻す工事を行っているそうですそして、投稿から約3年、改めて広島に行き工事が完了した姿を見てきました。
中もただの休憩スペースの様だったレストハウスが、綺麗な観光案内u0026お土産屋さんになっていました。
地下一階は建造当初の姿を見学出来る様になっており、3Fは戦前の中島本町の姿を偲べる展示になっています外装も工事完了時にニュースで見た物は綺麗になりすぎ、なんて思ったのですが四季の移ろいや風雨が建物をいい具合に枯れさせてくれたからか、周囲の佇まいとの違和感はあまり感じませんでしたコレからも長く使われながら保存されていって欲しいですね。
世界遺産・原爆ドーム(広島市中区)と、平和記念公園を結ぶ元安橋。
そのたもとにある当施設は、1929(昭和4)年に建った大正屋呉服店のレトロモダンなビルが基にある被爆建物です。
広島市の観光案内所兼休憩所として改修を重ね、2020(令和2)年7月、平和記念公園を訪れる人々と、歴史、地域振興、観光などの多様な活動をつなぐ起点として、リニューアルオープンしました。
当時の姿を模して蘇った被爆建物は、訪れた皆様に平和文化を発信する記憶の継承の場として、さらに広島の魅力を知り、体験し、想像の翼を広げる交流拠点です。
一階お土産が売られていて2階はカフェ、3階には当時の様子や写真などを見学することができる展示室があります。
とても綺麗な施設で、当時の貴重な記録をじっくりと見て回ることができました。
レストハウスでトイレを借りようと思ったら、この建物自体も被曝をし、凄まじい光線や爆風にも関わらず残ったビルであると知る。
しかも地下一階の展示物にあるように、37人の職員のうち1人だけが助かったという。
たまたま地下室に資料を探しにして、しかも簡単に見つからずに手こずっていたうちに6百メートル離れた今の原爆ドーム上空の爆弾炸裂により地下といえどもひん曲がった鉄のパネル、燃えた天井コンクリからすると地上階にいた同僚たちは一瞬にして吹き飛ばされたか燃えてしまったのだろう。
その生存者の手記も展示されていて、寿命を全うされた事に安堵する一方で数多の人々はこの瞬間に何が起きたのかも知らず、命を奪われた衝撃の痕跡が展示されている。
あまり立ち寄ることはないのですが、歩き疲れた時に休憩所として立ち寄ります。
2022年4月15日。
今回は軽く平和公園内を散歩。
緑が生き生きしていました。
桜が咲き散ったあとに咲いていたアザレアの花が綺麗に咲いていました。
こののどかな日々が続くことを願います。
行った時間は遅かったので、カフェは時間外でした。
「この世界の片隅に」で登場する元は呉服店だったところです。
原爆被害に合いつつも、修復して今も当時のままです。
地下などに原爆投下当時の面影を残しており、見学ができます。
平和記念公園レストハウスは、昭和4年(1929)に建った大正屋呉服店のレトロモダンなビルが基にある被爆建物です。
昭和19年(1944)6月に広島県燃料配給統制組合が建物を取得し、「燃料会館」と呼ばれるようになりました。
爆心地から170mにあった建物は、原爆により屋根が押しつぶされ、内部も破損、地下室を除いて全焼。
しかし、強固な建物だったためか、基本的形態はとどめました。
広島観光のガイドブックであまり目立たないですが、数少ない原爆投下時の現存する遺構で立ち寄る価値はあります。
入場無料の観光施設です。
1929年に呉服店としてオープンし、戦時中は燃料会館として供用されていました。
原爆投下時37人がこの建物に勤めていましたが、たまたま地下室にいた1人を除き、残り全員は爆風と放射線障害で死亡されています。
地下室と一部の柱を被爆当時のまま保存し、他を2020年にリニューアルしていて、お土産売り場や休憩施設として活用しています。
戦前の広島や当地についての展示もあります。
とてもきれいに改装されており、内部の一部は当時のままを見ることができます。
B1Fから3Fまでありますが、1Fにお土産売り場と、2Fのカフェのみ伺いました。
爆心地に最も近い現存建造物耐震補強工事を経て元の姿(旧大正呉服店)に戻されました建物地下が見学出来ます(撮影可)、原爆投下時、この建物の地下に居て、一命を取り留めた方の証言がパネルで展示してあります二階にはカフェがあり休憩する事も出来ます。
当時の大正呉服店を、復元したように思いました。
店内には入ってないので☆4つにしてますが、立て替えられて店内も綺麗素敵になってると聞いてます。
外観はとても綺麗になりました。
「この世界の片隅に」のワンシーンの場所。
一階お土産 二階休憩カフェ、三階展示室。
歩き疲れたのでピアノの流れるカフェで景色を眺めながら休憩しました。
スパイスのような香り(コーヒーなのかな?)の店内で美味しい柑橘のスカッシュを堪能しました。
レストハウスが新しくなりました。
フリースペースもきれいです。
♿(2020年8月1日16時46分ごろ)元安橋の親柱(西詰下流側)向かいのレストハウス入口は一段30cmほどの上り下りが必要ですが、西国街道をはさんで原爆の子の像と正対する位置の入口には段差ありません。
点字ブロック設置&やや勾配ありますが簡易電動車いすの走行に問題ありません。
コロナ対策で両開き戸は開放されたままでした。
1階おみやげショップ。
陳列棚の配置に手狭な印象は受けませんでした。
観光案内カウンター前に手すり付きスロープ。
のぼりきって左手にエレベーター。
突き当りは多目的トイレです。
「手すりが便座の両側にある(一方が跳ね上げ式)」「おむつ替えベッド」「オストメイト」完備です。
多目的トイレは1階〜3階の各階にありますが、スペースにゆったり余裕があるのは1階です。
(動画を添付しました)エレベーターで各階移動できます。
展示室(地下1階・3階)とカフェ(2階)入室の経路に段差ありません。
車いすユーザーのみなさんご安心ください。
リニューアルオープンおめでとうございます。
キレイなお土産コーナーと2階のカフェ。
地下の展示室は歴史的な重みがあり、当時の壁や柱が印象的でした。
勉強になりました。
子どもと今度行こうと思います。
1階は、お土産物売り場になっています。
2階は、セルフのカフェになっています。
被爆建物で、被爆した建物の状況も展示され、見ることができます。
3階は、展示室があります。
平和について考えることできます。
地下には、被爆建物を感じることが出来る展示室があります。
平和記念公園にある、原爆投下から現在に至るまで使用されている唯一の建物です。
外観は写真やネットで見るより建物はきれいでした。
中に入る時間がなかったのは残念です…。
原爆ドームや記念碑に目がいってしまって、素通りしがちなんですが、是非建物だけでも良いので見て欲しいです。
その人の名前は野村英三さん!「核攻撃サバイバー」テポドンの核弾頭が発射テポドンの到達時間は5分テポドンの着弾予想が東京新宿中央公園上空1分で生きると覚悟を決めろ2分で上着を着て水を持て3分で地下鉄に走り出せ4分であきらめずに滑り込め母さん姉さん僕に構わずに走ってくれ迷わず地下鉄へ広島原爆ドームからたった170メートル閃光と衝撃波を地下室で避けて生き延びたサバイバーその人の名前は野村英三さんテポドンの爆発半径2キロ新宿に落ちても渋谷は無事国家機能麻痺する打撃にならない救助隊の到着待って1分で線路を奥まで走れ2分で換気口に蓋をしろ3分で鼻と口に布当てろそして暗闇と寒さに耐えろ最愛の人よ僕を探さずに隠れてくれ49時間は地下鉄で放射線は最初の7時間で10分の1減衰するから49時間後は100分の1その理論の名前は「7の法則」
地下室は被爆した当時のまま残されており、1Fの売店で頼めばヘルメットを貸してくれて自由に見学できる。
実際に中を見て歩いて触ることも出来る割に知名度が低いのはなぜだろう。
原爆の落ちた日、燃料会館の社員37人のうち唯一、書類を取りに地下室に下りていた野村英三さんが生き残ったという。
元々は呉服屋だった建物を、戦時中に燃料の配給組合が取得し使用していました。
1957年に広島市が取得し、1982年からレストハウスとして使用されています。
開館時間は季節で変更が有ります。
3月1日~7月31日 :8:30~18:008月1日~8月4日 :8:30~19:008月5日・6日 :8:30~20:008月7日~8月31日 :8:30~19:009月1日~11月30日 :8:30~18:0012月1日~2月末日 :8:30~17:00 となっています。
中には観光案内所が有り、係の人たちで多言語対応で案内しもらえます。
売店もあり、飲み物やお土産が買えます。
トイレはレストハウス内に有りません。
建物を出て直ぐ南側にはトイレが有ります。
多言語で観光案内してくれたり、無料の休憩所があったり。
この建物自体も古くてよい雰囲気です。
名前 |
平和記念公園レストハウス |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-247-6738 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
原爆遺構展示とカフェと観光案内所とお土産屋さんを兼ねた施設です。
ずいぶんとおしゃれな感じで被災遺構に感じませんでした。
見学は無料です。
疲れたらここでお休みしたり、お土産を買うのもいいかもしれません。