度々お参りさせて頂いております。
正保元年(1644年)に勧請、福室村字弁当の遠藤さんの氏神です。
志波彦大神の馬が七北田川の川底の石に躓き、その時に志波彦太神の冠が落ちたといわれています。
その冠を狐が拾い、その場所「宮城県多賀城市新田南関合」に冠川神社が建立されています。
このほかにも志波彦大神と関係するのか不明ですが、「冠をひろった」とか「冠が流れ着いた」という場所があります。
この石神神社もその一つかもしれません。
神社の持ち主の遠藤さんによると「昔、七北川が氾濫したときに川上から流れてきた石をご神体にしている」と言っていました。
ここは冠ではなく「石」で、その石が残っていて見ることができます。
以前、持ち主が老齢のために手放したが今は遠藤さんのもとに戻っている。
お参りをすると百日咳が治るといわれています。
名前 |
石神神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
度々お参りさせて頂いております。