東京の最果てにある山城。
武蔵五日市駅からバスで本宿役場前まで。
そこからは歩いて5分ほどで登城口に到着。
そこからは登りで25分ほどかかります。
秋川と檜原街道をおさえるように聳え立つ中世山城です。
急峻な山ですが主郭背後の三重堀切はぜひ見ていきましょう。
なお山麓へと続く長大な竪堀状の地形がありますが、林業で材木を運び出した跡だとも、要検証です。
戦国時代の典型的山城跡。
吉祥寺の墓地を抜けて登って行くのだが、どのルートから行って良いのか迷った。
急峻な山城で、技巧的な縄張りでは無いものの、武蔵国西端で甲州口を押さえる位置にある。
天正18(1590)年の小田原の役の際に落城。
突貫工事で上方勢に備えた北条方の切羽詰まった哀愁が感じられる城である。
展望なし。
杉の木の合間から微妙に村の様子が見える程度。
東京の最果てにある山城。
三重堀切は見応えあり。
長大な竪堀も特徴的。
名前 |
檜原城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.8 |
吉祥寺に車を停めて、墓地を越えて登る。