割れ目火口(1986年C火口列) / / .
全く案内板や説明がなく、植生に覆われているのでどこが火口だったのか分からず。
麓側からの道路は通行止めで、三原山山頂側の道路から行きますが、舗装状態が悪く運転には注意が必要。
前後へのアクセス路は整備がされておらずガタガタ。
20km/hに落としても振動が直に伝わってくる。
かつては有料道路だそうなので、道路のつながりを意識すると火山活動が如何に強力か想像できるか(初見ではどこが道路なのか分からない程に隆起している)……現在の遊歩道は道路を全くなぞっていないようだが。
遊歩道は2月の訪問でも草木が繁り歩きにくかった。
夏は藪にのまれてしまうのではなかろうか。
駐車場も間に合せ感が強く、案内板もないのでどこが何だか分かりにくい。
メインの火口が分かりやすいので整備が後回しなのかなと想像するが、1986年に起こった噴火の記憶を風化させない為にも、整備が必要ではないだろうか。
1986年の噴火の際に割れ目噴火をした火口です。
カルデラ外の噴火は実に500年ぶりだったそうです。
これにより流れ出た溶岩が町方面に向かったため、島民は一時避難しました。
観に行く際は、道がガタガタなのと駐車場が荒れているので注意して下さい。
植生が少しずつ回復してきてるらしく、火口は植物に覆われつつあるのであまり見どころはないかも。
2020年2月に訪問したところ、アクセス路のうち片方は通行止め、片方は舗装状況に少々難ありだった。
メインではないですけど雄大です人も少ないのでお勧めですよ。
噴火口の割れ目だが、風化や植物の繁茂によりその面影は薄くなりつつある。
また駐車場までの道路の荒廃し、かつ駐車場から火口まで300メートルほど離れており、アクセスが悪く、観光としての価値が下がっている。
名前 |
割れ目火口(1986年C火口列) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://izuoshima-geo.org/know/highlights/geosite/geosite-15.html |
評価 |
3.0 |
整備されてませんが車を停めるスペース有ります。
遊歩道が有り迷いません。
木々がおおい尽くしてしまってるので岩肌は見えませんが大きな穴は空いていました。
「割れ目火口」側から元町港の街と海が一望できます。