今日は何十年ぶりに加茂荘に来ました。
花菖蒲の時期を外れると観る場所は庄屋屋敷ぐらいしかありません。
ただ観る価値はある建物だと思います。
静岡県内にある花鳥園を巡っていて、最後の目的地加茂荘花鳥園へ天竜浜名湖線にて、原田駅から徒歩で向かいおおよそ20分の道のりでした!全体的に和の雰囲気が強く感じられる空間で、お花がとても多くカメラを携えた方がたくさんいました鳥さんを楽しみに行くと少し物足りないかもしれません鴨さんと、期間限定でフクロウさんが居ましたアニメ 氷菓の舞台にもなってるとのことで、その面でも楽しかったです🌸庄屋屋敷は素晴らしい建築で、ぜひ中庭をみたりカフェでのんびりしたりしてほしいですオリジナルの紫陽花が欲しかったですが、電車を乗り継いで徒歩で行ったので諦めました🥲全て素晴らしいお花でしたよ。
花菖蒲の季節です。
あじさいもこれから盛りを迎えますねー。
庄屋屋敷に入ると田舎の古民家の匂いがします。
落ち着く〜😌ホンモノの土で固めた土間でコレまた土で作られた竈門で、ずっと火を焚べていてその燻した匂いが染みついてるのですね。
あちらこちらにさりげなく活けられたお花がまた素敵😀🌿屋敷内に観光客向けに水洗トイレあり。
古民家も含めて施設の維持管理の苦労が偲ばれます……😢なので料金は高めの設定ではありますが致し方無し。
菖蒲はもちろん、色とりどりの紫陽花も綺麗でした。
また、もとは庄家だったという加茂荘が、かくれんぼをしても30分は見つからないだろうという広さでした。
童心に帰って探検をした気分です。
ギャラリーでは素敵な押し花の作品が展示してありました。
ゆったりした時間を過ごせました。
アジサイの新品種を見る事が出来てお気に入りの花が品種登録され販売開始されるのを待つ楽しみが持てますよ登録済み品種なら温室内の大量の展示品から選んで購入する事が出来ます外の花しょうぶの景色は圧巻です施設が古いためトイレが暗くて怖かったので★1つマイナス。
こちらは、電車だと最寄り駅は天竜浜名湖線の原田駅になります。
大体20分程で着きます。
自分としては、歩いているときに、景色がとっても良く、歩くのに良い道になっていて、加茂荘花鳥園までの看板があるので、迷わずに行きました。
駐車場もかなり広いので、駐車スペースが無くなるような事は無いと思います。
中も建物がかなり古いものですが、かなりしっかりとしていて、多少の痛みはありますが、まだまだ現役で使えそうな感じでした。
そして6/30までは、加茂荘花鳥園の古寺内に志戸呂焼きの細井陶遊さんと石彫地蔵を作っている土屋誠一さんの展示会が行われています。
志戸呂焼きはとても渋く、本当に素晴らしく見ていて欲しいな。
と思いました。
土屋誠一さんのお地蔵様もとても素敵で優しい気持ちになる顔をされています。
そして、彫刻を彫るときの、カン、カーン。
の音がとても心地よく、本当に癒やされます。
中も広く、お茶が飲めるお茶屋みたいな所も景色が素晴らしかったです。
こちらではBBQも出来るようです。
氷菓の大ファンです笑加茂荘目当てに来ましたが、温室内だけでもとても良い体験が出来ました。
コールダックの餌やりは本当に楽しく、コールダックがめちゃめちゃ可愛いです笑氷菓おにぎりは土日限定だったので頂くことが出来ませんでした( ; ; )
京アニファンなら言わずと知れた場所ですが、花に興味のなかった私が2時間も居れた温室は一見の価値ありです。
(花の咲くシーズンがお勧め)劇中で出て来たおにぎりセットも食べられます。
アニメ「氷菓」の千反田えるの実家の舞台となった加茂荘さんを敷地内にもつ花鳥園です。
入り口には漫画も置いてありました。
花鳥園ということもあり、園内では、色とりどりの花と、鴨🦆さんと、オウムさんを見ることができます。
真夏に訪れましたが、涼しかったです。
実質貸切でしたので、ゆっくり写真を撮ってみて回ることができました。
バイクで訪れましたが、駐車スペースが非常に広いので、心配しなくても大丈夫です。
入場料は1000円、千反田えるの実家の舞台となった加茂荘は、敷地の奥にありますよ。
お土産はお店の入り口と、加茂荘の入り口の売店で購入することができます。
とても静かな場所にある花鳥園です。
掛川の花鳥園と言ったら掛川花鳥園が有名ですが、こちらは菖蒲の花と加茂荘というお屋敷が見所の花鳥園です。
(菖蒲は季節があるので菖蒲の花を見る目的で行く人は加茂荘花鳥園のサイトやSNSで菖蒲の咲き具合を確認してから行きましょう)鳥は私が行った数年前は普通にいたのですが、今はあまりいない感じなのかな?菖蒲の花が咲いている水田的な所にはカモ?アヒル?がたくさん泳いでいたりして可愛かったです。
菖蒲の花も綺麗でした。
私のおすすめの場所はなんと言っても加茂荘です。
昔からあるお屋敷なのですが中に入ることも出来ます。
アニメの聖地でもあり、そのアニメファンも多く足を運ぶ程。
池がある中庭はとても静かで夏に行くと涼しいおすすめスポットです。
掛川花鳥園と比べ、客が少ないですし花鳥園としてのクオリティも高いわけではありませんが、とても静かで癒される空間です。
心を癒したい、落ち着かせたい方におすすめの花鳥園です。
あまりお花のない時期に来たのでのんびりまわれました。
今度はお花の時期に来てみたいです。
今日は何十年ぶりに加茂荘に来ました。
今年は花菖蒲の開花が2週間以上早かったので少しのお花しか見れませんでした。
あと今は色んな紫陽花のお花が鑑賞出来て良かったです。
他に庄屋屋敷の中がとても落ち着いた雰囲気でとても良かったです。
中には池や竹林があり池には大きな鯉がいて丁度餌やりの時間で無料(本来は有料一回50円)で餌やりが出来ました。
あとアニメの氷菓の舞台になった場所だったので来れて良かったです。
帰りには葛餅のお土産も買って帰りました。
食べるのがとても楽しみです。
古くよりこの地に存在した庄屋である加茂氏の大邸宅をベースとした花鳥園。
なお、以前はフクロウなど多数の鳥類も飼育されていたが、現在は大半が近隣の掛川花鳥園に引っ越しとなっている。
花菖蒲、睡蓮、アジサイが見もの。
5月下旬辺りから早咲きの花菖蒲がピークを迎え、6月に全体としてのピークとなる。
梅雨時のイメージの花が多いためか、晴れた日中に来るよりは、個人的には雨上がりの曇った午前中の雰囲気のほうがおすすめ。
水滴をまとった花の写真が撮り放題で楽しい。
そういう絵が取れたののこの口コミにも何枚か掲載する。
邸宅の方も見学が可能で、大地主の生活振りを偲ぶことができる。
というより、2012年のアニメ『氷菓』のヒロインの自宅のモデルとなっており、その意味で聖地だろう。
登場人物が並んで座った縁側をそのままの構図で撮影することもできる。
一口で二度美味しいところだと思った。
加茂荘とは、桃山時代からの床屋でその家屋の見学と、園内にある大きな湧き水を利用した田んぼに菖蒲を中心とした植物や、室内の花がたくさんある部屋がある。
花鳥園と鳥部分としては、外にいる加茂の餌やりや、フクロウやインコの一部がいる(以前はもっといたが、兄弟である富士花鳥園に移動している)でもおすすめは外での野生の動物探し、田んぼを見るとメダカやエビ、ザリガニ、そのザリガニを狙うサギが来たりといろんな生き物が自然に住んでいる。
【割引情報】ならJAF割引などがある。
初めて来ました。
ゴールデンウィークですが空いていました。
穴場です。
名前 |
加茂荘花鳥園 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0537-26-1211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
追記2023年7月に再来訪オフシーズン入場料550円他のついでに寄って見たのですが土曜日なのに同じ時間帯の入場者は私だけ(汗)。
一応夏の花も植えてあったり温室はいつも通り。
ただし食事は温室の方は休業で加茂荘の休憩所内に軽食とソフトクリーム、かき氷を作るお店を新しく作っていました。
氷菓おにぎりも健在でした。
休憩所内にあった氷菓ファンのエリアは母屋の池の見える所に移動していました。
コロナ禍以来行けていません。
掛川城も修復が終わった様なので今年こそは。
アニメ氷菓のヒロイン、千反田さんの実家のモデルとなった庄屋屋敷と花鳥園です。
因みに掛川花鳥園も同じ方が経営されているとか。
庄屋屋敷は公開されていますが、主人は今でもこのお屋敷にお住まいなんだとか。
お屋敷の中も調度品も池もアニメと一緒。
再現性高くて驚きます。
自分がアニメの中に入った様な錯覚すら覚えます。
ここは何より花菖蒲が素晴らしい。
初めて伺ったのも菖蒲祭りの時期に合わせて。
広大な菖蒲園に各種菖蒲が植えられており、その奥には同じく季節を迎えた紫陽花畑も。
ここも種類が半端ないです。
さらに入口横には温室と食事ができる所があってここもお花が一杯。
写真を撮っていると時間を忘れてしまい朝から晩まで一日中楽しめました。
冬はダイヤモンドリリーを温室に沢山用意してあってこれも彩り良く綺麗でした。
花菖蒲の季節は入場料がちょっとお高いですが、それだけの価値ある施設です。