光明山から険しい山道を登った所。
足場は険しく、登るには足腰丈夫な方をおすすめします。
天候には恵まれませんでしたが、清々しい景色が眺められました。
光明山から険しい山道を登った所。
お堂前に、狛犬ならぬ「狛イノシン」があります。
これが見られるのは、岡山の和気神社ぐらいなので、珍しいモノです。
風格のある建物です。
梁や桁(間違っていたらごめんなさい)の裏側にすばらしい彫り物があります。
(表側はなにもないです)天井も手間がかかっているようです。
建物の内側に相撲の番付があります。
光明寺さんからここまでの道のりは所々にヒノキの大木があり根元にご注意下さい。
ここから見える景色が良く、登った甲斐があります。
遠くに浜松のアクトシティが見えますよ。
362号を天竜郵便局方面から北上すると、この奥の院摩利支天堂が見えますよ。
くれぐれも、わき見運転にはご注意くださいね。
二俣の街の道路から山頂に見える建物、何かと思えばここでした。
ここまでくれば、街がよく見えますよ。
当時の住職が、武田軍との争いにおいて家康公に戦いの手助けをし、その後家康公は、出陣の際自らの兜の内に入れて守神とした戦いの神である摩利支天像を光明山奥之院に合祀するように命じたという。
更に上の展望台は木々が生い茂りすぎて、ココからの眺望がベスト。
奥の院迄の山道は急で足元が悪いですが、それなりに趣があります。
名前 |
奥の院 摩利支天堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
片道10分ほど。
日々の運動不足が・・。
足の筋力の衰えを特に感じながら登りました。
『徳川家康公ゆかりの地』として 松本潤さんがご住職と奥の院参道まで登られた画像を見てみると 爽やかな笑顔で写っていました。
さすが一流の役者さんであり 若さに感服です。