十丈又川からこの名前が付いたと思います。
道路から5分くらい登ったところに有る!
大門王子と大坂本王子の間の王子で、休憩所やベンチ、トイレが整備され、昼ごはんを食べるのにちょうどよい場所でした。
トイレの脇には水がひかれていて、特に注意書きはありませんでしたが、飲んでも問題ありませんでした。
江戸時代には数件の茶屋もあり、明治末期までは村社として祀られていたそうですが、大塔村下川の春日神社に合祀された後、この王子は荒廃してしまいました。
正しくは、「重點王子」のようですが、いつのまにか「點」が「照」と間違えられて「重照」となり、重が十に、照(しょう)が丈(じょう)と置き換えられて、十丈王子として伝わってしまったようです。
すぐそばにベンチとトイレ。
(原文)Benches and a WC right aside it.
十丈又川からこの名前が付いたと思います。
『御幸記』には、「十四日(五日に京を出発)天明に山中の宿を出でて、重點の王子に参ず」とある。
明治四十一年に大塔村の春日神社に合祀されるまで村社として祀られていた。
江戸時代には数軒の茶屋があり、民家も何軒かありました。
1109年の藤原宗忠の日記に重點の地名が出てきます。
名前 |
重點(十丈)王子跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0739-64-1470 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
也是只剩石頭的神社跡。