よく手の行き届いた立派で綺麗なお寺です。
玖延寺(曹洞宗 阿蔵山 玖延寺) / / / .
よく手の行き届いた立派で綺麗なお寺です。
立派なお寺です。
由緒正しき名刹。
曹洞宗の古刹です。
駐車場も広いです。
座禅会などたくさんやってます。
二俣城の初代城主二俣近江守昌長が永正年間(1504~1520年)菩提寺とするために、駿河国椎尾増善寺四世僊林恵椿和尚を招き開創され、天正3年(1575年)大久保忠世が二俣城主となった時、前任地である吉田から竜拈寺7世白洲厳龍禅師を招き開山。
薬師堂には市の文化財に指定されている、鎌倉中期に造られた薬師如来像が、位牌堂には平安末期に造られた阿弥陀如来像が安置されている。
曹洞宗。
遠江四十九薬師霊場30番。
曹洞宗のお寺です。
創建は二俣城主の菩提寺として1500年代初頭に創建された由緒有るお寺です。
名前 |
玖延寺(曹洞宗 阿蔵山 玖延寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0539-25-2265 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
阿蔵山 玖延寺は室町時代の中期、二俣城主であった今川方の二俣昌長を開基に「九渕寺」として開創された曹洞宗の寺院です。
釈迦牟尼如来を御本尊として祀り、遠江四十九薬師霊場の第三十番札所でもあります。
戦国時代、今川方の二俣城主が徳川方の大久保忠世に代わった際に住職も交代しました。
その後一時的な衰退を経て江戸時代初期に中興された際、寺号は現在の「玖延寺」に改称されました。
※ 住職交代とともに寺号が改められたとの文献もあります。
歴史のある寺院だけに、阿弥陀如来座像、聖徳太子蔵などの寺宝や古文書も所蔵しています。