樋口一葉など有名人の縁の地であります。
名前の由来は、昔鐙職人が住んでいたから、という説と、坂の形状が馬の鐙(あぶみ)ににているから、との2説があるようです。
文京区真砂エリアの坂道。
すぐ近くの後楽園エリアは最近開発が著しいが、坂の下には時間が止まっているかのような古い家並みが続く。
文豪がたくさん住んでいた坂だよね❗
本郷散策のルートの一つとして訪れる感じでしょうか。
イラストレーターつちもちしんじ作の画集「東京下町百景」にとりあげられてる場所です。
実際に巡り歩きして下町風情を感じるようにしてます。
あぶみは馬具の一つ。
馬の背に垂らして騎乗者の足を乗せるように工夫されています。
あぶみ坂と名付けられた理由は諸説あるようですが、鐙作りの職人が住んでいたからとも、坂の形状が鐙のようだったからとも。
この坂の中腹辺りに樋口一葉が住んだ場所、登り切ったところには親子揃って国語辞典の編纂に携わった金田一京助、春彦父子の住居跡があります。
文芸の香り漂ういいたたずまいの細い坂道です。
大人の翼。
ThinkPad。
CMロケ地。
久しぶりに来ました!ここが観光名所? 昔はここが遊び場。
場所に評価をつけるのはなんですが、雰囲気が良い。
都内でもこちらを知る人は少ないですが、樋口一葉など有名人の縁の地であります。
文京区は坂の多い街です。
細く曲がりくねった坂道のあちこちに文豪たちの旧居跡があり、文学好きにはたまらないところです。
読み:あぶみざか坂の途中に樋口一葉、金田一京助や金田一春彦の旧居跡があります。
第11回文の京 都市景観賞「ふるさと景観賞」選定。
本郷台地の右京山から菊坂につながる坂です。
人通りは結構あります。
急勾配なので、ここで暮らしていたら、運動不足解消になりそうです。
車が一台ぎりぎり通れるか、といった広さの坂です。
坂の中腹に一葉・金田一京助・春彦旧居跡があります。
読み:あぶみざか坂の途中に樋口一葉、金田一京助や金田一春彦の旧居跡があります。
第11回文の京 都市景観賞「ふるさと景観賞」選定。
金田一先生の看板。
名前 |
鐙坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/kanko/location/places/abumizaka.html |
評価 |
3.6 |
鐙坂短く急な坂道ですが脇道を覗くと異世界。
実に奥深い坂道です。