当時の法真寺の若僧とよく一緒に遊んだそうです。
和順山歓喜院法真寺といい浄土宗のお寺になります。
御本尊は阿弥陀如来で恵心僧都の作と伝わります。
徳川家康公の御台所天野図書が同家下屋敷を寄進して、法真寺殿願誉歓譽西喜大禅定門(俗名大野京太郎)が寺の開基となり創建と伝わります、寛永四年(1627年)この時の開山上人が伝通院から来た源蓮社栄誉泉良上人と伝わります。
お寺は本郷通り東京大学赤門前の反対側の路地裏にありますが、約二百年以上たつ御本堂は改修整備されていて、窓ガラスにステンドグラスを使い椅子席も教会風になっていてモダンで素敵な建物になっています。
慶長元年(1596年)に京都知恩院より寺号を附与されています。
法真寺は樋口一葉ゆかりのお寺です、法真寺の隣の地に四歳から九歳までの五年間を過ごしていたそうです。
樋口一葉が寺の隣に五歳から十歳までの間住んでおり、当時の法真寺の若僧とよく一緒に遊んだそうです。
この若僧が「たけくらべ」の中に登場する「真如」のモデルといわれています。
一葉は晩年、当山を「桜木の宿」と呼び、懐かしんだといわれています。
ハイカラサン お寺 🌠じゅん散歩より。
東大前にある、とても立派で綺麗なお寺です。
東大の赤門正面に、まるでオアシスのようにたたずむお寺です。
幼少期の樋口一葉が住んでいた家は境内のすぐ隣でした。
彼女は2階の部屋から眺めた法眞寺の風景を「ゆく雲」という小説の中で書いています。
一葉は日記の中で当時の家を「桜木の宿」と名付けて懐かしみました。
2020.04/23記。
東大赤門近くの現代的なお寺。
樋口一葉の像がありました。
感激しました。
お賽銭に五千円札を奉納しました。
いいことありますように。
僕が大好きな岩船ひろき君のliveの時に行きました。
歌が本当に良い歌ばっかりだから、涙もろい僕は泣きっぱなしでした。
お寺で歌を聴くなんて初めてだったから、尚更心に響きました👏🎵
参道は東へ伸びており、赤門の目の前から入る。
和洋折衷の造りはユニークで、洋行帰りのご住職に仏や川の配した意図などを丁寧に説明して頂いた。
本郷通りから、すぐです。
中に樋口一葉さんの記念館があります。
樋口一葉ゆかりのお寺さんです。
一葉塚があり本を読む幼いころの樋口一葉の像があります。
また米田らむ(誰?)の像もあります。
さらには庚申塔もあります。
樋口一葉の縁のお寺です。
樋口一葉さんを彷彿させる像がありました。
東大赤門前にある樋口一葉ゆかりのお寺として有名。
厳かさと現代的な雰囲気を持つ革新的なお寺でした。
御朱印もありました。
都内で御朱印をお求めの方はオススメです。
11月に行われる一葉忌を毎年楽しみにしています。
本郷のベネチア。
とても綺麗なお寺でした!
名前 |
法眞寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3813-8241 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
御朱印いただきました。
本日は1種類のみとのことでした。
日付けは入りません。