いつの間にか2時間くらい経っています。
こちらの魅力を語るには、おしゃれとか、味があるとか、センスがいいとか、どんな褒め言葉も似合うけど、一番しっくり来るのは「やさしい」気配。
入り口すぐの屋外に並ぶKu:nelやArneやcoyote等の魅力的な雑誌類、そして店内入って右側には旅関連の骨太な雑誌や書籍。
左手には、どれも目移りしてしまう魅力的な料理本や手芸関連が並んで、その先に心を掴まれる絵本や児童書の森。
心地よく狭い通路を奥へ進むと、サブカルや幻想文学、怪奇漫画にとんぼの本、英米に限らず揃う世界各国の翻訳書籍。
その向こうに、映画や文芸書、厳選されたエッセイや漫画、そして画集が並ぶ、更に奥には大人向けとも言える絵本の棚が再び現れる。
私は基本国外暮らしなので、あまり頻繁に通えるわけではないが、一時帰国の度には必ず立ち寄る。
全体的な佇まいはいつ訪れても不動なのに、いつも新しい発見や出会いがある。
私は人見知りで、店長さんとはほとんどお話したことはない。
でも、じっくり真剣に本を選ぶ私を、お店も、店長さんも、いつも静かに見守ってくれる。
このお店ほどやさしい場所は、そうはない。
路地の奥まったところにあるふるほんやさん。
昔からある乱雑に置かれた古本屋さんと違い、アンティーク的なスタイリッシュなセンスを持つ素敵なオーナー。
恥ずかしながら本は全く読まないが、車をはじめ、料理などの趣味系の本をゆっくり探したい。
ちなみに古くはないが、マーベルスタジオアイアンマンの漫画を見つけたので、お孫ちゃんに初買いの1冊。
お買い取りもしてくださるとのこと、断捨離時に持っていこう^_^時間がある時ゆっくり店内を物色させていただきたい。
また行きます。
欲しい本を買う為のお店ではなく、今となっては貴重な『欲しい本に出逢う為のお店』
「頭の換気」をするために、適度に覗いている。
品揃えからその展示方法までもが宝探しをするようで、一度ハマると抜け出せない幸せの森のよう。
さらに心地よい音楽がクセになって、あるときはケルト音楽が鳴り、あるときはレッチリがシャウトしていた。
いつまでもそこにあって欲しい。
バスの車窓から興味をそそられる看板を見つけて来店。
楽しめる本の陳列で中に入ってみたらワクワク感。
奥に入っていくとギャラリーみたいな空間でこのような古本屋さんなら自分もやってみたいなと思った。
レジにいる方も親切で心地良かったです。
飛び込んだら自分好みのラインナップ多く、狭いが回遊感のある店の間取りも嬉しくて「とても時間が足りない、再訪だな」として、結局その日買ったのは古い江ノ島の絵葉書とソ連のチープな絵本、それとイタリアのカメラ屋のウインドウPOP(たぶん)の三点で幸せ気分でした。
扱う本がキレイ。
古本屋が少なくなるなか、近く(10km離れてますが)にあり、雰囲気もよくたまに訪れます。
本に囲まれて良い気持ち。
すごい趣があって良かったです。
普段読んでいる本と分野の違う本の価格帯はよくわかりませんでしたが…
逗子で仕事をする時によく立ち寄るが、豊富な在庫で、行くと発見の多いお店。
ただ、在庫が多くて見つけづらいのが玉に瑕。
しかし、お店の方は親切で、先日は日本の古本屋で見つけたダンテの研究書の場所を尋ねると時間をかけて探し出してくれた。
文化の香り芳る最高の本屋さん。
豊富なジャンル!いい感じの店主さん。
路地裏の楽しい古本屋さんですね。
横浜からたびたび通って来たいお店です!スタンプカード作ってしまいましまいました!
素敵な古書店ですよ。
本好きな人が時間を忘れてしまうのも分かります。
まるで本の森に迷いこんだような空間に圧倒されます。
豊富な品揃えという意味もありますが、本当に、森のように四方八方を本で囲まれます。
このボリュームはちょっと写真では伝わらないかも。
本好きな私にとっては宝の山‼ 一軒家にジャンル別にセンス良く並べてあり、各コーナーをくまなく見ていると、いつの間にか2時間くらい経っています。
大好きな空間★
素敵なセレクトの古本屋さん。
名前 |
古本イサドととら堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
値段と棚のセンスはピカイチだと私は思いました。
床の軋みもまた良い味を出しています。
雰囲気が良すぎたので再度足を運びます。