白壁土蔵群と言う割には、これで終わり?
飛騨高山のミニ版ですが、それなりに楽しめました。
駐車場も沢山あって無料が嬉しい。
倉吉の代表的な観光スポット。
とても落ち着いた雰囲気でゆっくり散策出来ます。
歩いてすぐのところに打吹公園などもありますので併せて回られてもいいかと思います。
こじんまりとした街ですが白壁の土蔵造りの家は懐かしく美しい街並みです。
町中に流れている川もキレイな水をたたえて魚が泳ぐ姿がよく見えます。
倉吉での観光スポット…と言うと、賑わっているイメージですが、いつ行っても人が少ないから、のんびりと回れます。
お土産のお店もチラホラ有ります。
岡山の倉敷みたいな昔ながらの町並みがあり、一応チラホラと人は歩いてますが、終始のほほんとノスタルジックな気分に。
たまたまお盆に行ったせいか、本来は蔵の1つ1つがお店になっていますが、半数以上は閉まっていました…ただ、お店が開いていたとしても、母数的に少ないのでここだけだとどうしても物足りなさはあるので雰囲気を楽しむ感じですね。
近くの無料のめちゃくちゃ小さい動物園があったり天女のモデルになった良い感じの池もあったりします。
昔ながらの白い土蔵が残っている街。
喫茶店、雑貨屋、土産物屋、観光案内所などになっています。
歩くだけで、街の音そのものがBGM。
蝉の声や風鈴の音でどこか別世界に来た気分になりました。
はわい温泉に行く途中にありました。
ナビで行きましたが、看板などがあんまり無くうろうろ迷いました。
アニメとコラボしていました。
案内所があり、無料で地図をもらえます。
店は前に行かないと何を売っているか分かりにくいです。
地ビールや変わったタオルなどを買いました。
今年は連休で天気が良く久しぶりに楽しめました!果物屋でグレープフルーツのスムージーを頂きました!冷たくて美味しかったです‼️又お土産屋で小さな冷凍たこ焼きを楽しめました!但し人出が例年通りの様子でしたね❗コロナは注意ですね‼️
無料で見れる施設とかもあるので、良いかもです。
それなりに時間つぶせるよ…近くに大きい公園もあるので。
無料駐車場がたくさんある。
官民あげて盛り上げている感じで好感がもてる。
落ち着いた良い街です。
三朝温泉の帰りに寄りました。
それほど広くないですが、白壁土蔵の街並み、とても趣がありました。
この時期、観光客も少ないのでのんびりと散策できました。
コロナのせいで休業の店が沢山ありますが逆に静かで趣があって良かったです。
中国人もいませんし(^^)お店も倉敷の美観地区のような観光客から金をふんだくってやろうという感じが無くて良かったです。
【以下説明】打吹玉川(うつぶきたまがわ)は鳥取県倉吉市にある伝統的建造物群保存地区。
通称は白壁土蔵群(しらかべどぞうぐん)。
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている(選定名:「倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区」)。
概要打吹山山麓を流れる玉川沿いに位置する。
地区の南方に位置する打吹山には中世に打吹城が築かれ当地区はその城下町として発達した。
打吹城は元和元年(1615年)の一国一城令により廃城となる。
寛永9年(1632年)以降、当地は鳥取藩主池田家家老の荒尾氏が治めることとなり、打吹山麓に倉吉陣屋が置かれた(陣屋の跡地は成徳小学校となっている)。
伝統的建造物群保存地区は陣屋跡の北方に位置し、江戸時代初期から大正時代まで商業都市として栄えた地区で、江戸時代末期から昭和前期までの伝統的建造物は本町通りの石州瓦の町家群や玉川沿いの土蔵群をはじめ約100棟が現存する。
1998年(平成10年)に4.7ヘクタールが重要伝統的建造物群保存地区として選定され、2010年(平成22年)には既選定地区の西に位置する西仲町、西町などの区域4.5ヘクタールが追加選定された。
2016年(平成28年)10月21日に発生した鳥取県中部地震により、建物の漆喰壁が剥がれ落ちるなどの被害が発生した。
倉吉駅からバスで行ける白壁の町並み。
一時期はさびれたみたいだが10年前にコラボしたキャラクターで観光客が来るようになった。
赤い瓦屋根と白壁が特徴的な地域雨風、台風に強くする為に建築された昔の建物。
ランチにカフェがあり、観光には素敵な場所で2時間あれば回れるコンパクトな町。
15時過ぎると閉店するお店があるので気をつけて下さい。
かなり多くの古い建造物が遺されていて、その中を流れる用水路の水がキレイで魚も游いでいて気持ちが良い地域です。
お安い旅館があれば尚更良いですが…
早朝から倉吉白壁土蔵群を散策。
倉吉駅前のホテルから車移動で琴桜無料駐車場に停め、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている玉川沿いを中心に歩きました。
赤いベンガラ屋根と白壁の家並みはこの地区独特のもので楽しめました。
蔵や素敵な古民家の建屋の雑貨屋さんがいくつかあります。
無料の駐車場もあちこちにあります。
それぞれの蔵から町を流れる小さな玉川にかかる橋がなんとも良い感じ!😊お話好きな雑貨屋の奥さんが「何年か前には天皇、皇后さまがこの川の通りを歩かれたのよ〰️」と写真を見せて下さいました。
んー❕確かに。
蔵の中から川を隔てて通りを見ると、また一段と情緒があふれています。
今は未だコロナ禍なので観光客は本当に少なめですが、だからこそのこの感じ。
とても貴重かもしれません!少し歩けば、今度は染め物の和雑貨を置いている老舗を見つけました。
入口にはねこやなぎ☆ガラス戸の向こうには手作りのもち花がダイナミックに飾られています。
はじめは染め物屋さんとは知らず、あんまり素敵なので思わず入ってしまいました。
中に入ると素朴でかわいい置物や、このお店で染められたという素敵な暖簾がたくさん!一般のお店に並ぶと、もっと高くなりそうですが、このお店ではもとめやすい価格でした☺️☆ランチをして…お茶を飲んで…ゆっくり時間が取れればもっと色々発見できそうですね😉
今日は、あいにく小雨が降る家並み。
しかし、しっかりと小倉敷の風情あり、恋人同士、家族で来ても楽しめます。
ここで、生まれたかったなぁ・・・・・そんな気持ちにさすロケーションです。
今度は、夫婦だけで来るぞ☀️
土蔵と川に差し掛かる橋、昭和初期にタイムスリップしたような気持ちになり、風情のある街並みです。
道路沿いに昔ながらの八百屋さんがあってお野菜がとても良心的なお値段で良いお買い物もできました。
この付近だけをお散歩観光。
平日で人も少なくゆっくりまわれました。
普通の街並みを歩くようなところなので観光客が多いときは混雑が大変そうです。
玉川沿いに赤瓦と白壁土蔵が建ち並んでいる古い町なみ。
雑貨屋や酒屋、カフェなどのお店がある。
創業170年という老舗の元帥酒造さんに立寄った。
「元帥」という名は、明治40年5月、東宮殿下(後の大正天皇)に随行し倉吉を訪れた東郷平八郎海軍大将らに、倉都本店(後の元帥酒造)が醸造した「旭正宗」が献酒された。
その東郷平八郎大将が「元帥」の称号を賜れた時、ご来倉に因み酒銘を「元帥」に改銘したそうな。
色々あるお酒の中から、原酒にごり蔵酒を購入。
次に大正期の醤油の仕込蔵を改装した赤瓦一号館へ。
土産物屋などが入っている建物の片隅にレトロな古民具が販売されてあり、以前から欲しいと思っていた手あぶり火鉢を発見!3個あった中でも神社絵が描かれ、しかも1,000円という破格の代物を購入。
三朝温泉への道中に何気に立ち寄った倉吉白壁土蔵群で良い事ありました。
この一帯が統一された雰囲気で昭和初期に迷い込んだような雰囲気です。
玉川という小さな川が流れててその周りに街が形成されてます。
小さな弓を楽しめる家や出雲大社分院、銭湯、その他、いろんな店舗があるので半日ゆっくり散策するのが良いでしょう。
2020年11月訪問。
観光地としての「整備」を控えめにして、昔ながらの家並み、町並みを大切にしているのがよく分かりました。
もう少しあちこちに町並みマップを掲示してほしいなと思いました。
趣のある街並みですが、お店なども少なく全体的に寂しい感じがしましたが、人が少なく静かに風情を楽しむのは良いです。
駐車場も近くの市役所に無料でとめれました。
こじんまりとした街ですが、人が少いのでのんびり探索できてよいです。
入りにくい雰囲気の店が多いので、もう少しオープンな雰囲気を出せば、観光客も増えるんじゃないですかね。
と思いました。
あと、ひなビタ♪をやたらプッシュしてますね。
至るところに立て看板があります。
まちおこしのやり方は大洗を参考にしてそうな雰囲気。
とても風情のある街並み。
解りにくいところにあるが、豊田家住宅はぜひ中に入って、手の込んだ作りを実際に確認する方が良い。
ちなみに、国の有形文化財に登録されているらしい。
奈良県橿原市今井町と似た古い町並みで、雰囲気のある伝統的建造物保存地区です。
今井町と違って城下町なので、堀の名残が街中を川が流れていて、その水がきれいで小さな魚が泳いでいるのが良く見えます。
昔ながらのお店の雰囲気の中におしゃれなカフェ&ケーキ屋さんもあります。
そんなお店を探すのも楽しみの一つかな…😊
趣のある街並みでした。
伝統的な町屋があり、重複作業もされていました。
気候のいい時期は歩けそうですが、真夏に訪問したので車で一周してから中心部だけ歩きました。
古民家の立ち並ぶ景観街です。
老舗の醤油屋さんや酒造さんがあります。
蒜山おみやげのお菓子も一部売ってあります。
ガイドさんの話をすれ違いざまに聞いたので真偽は不明ですが男はつらいよに由来する建物もあるようです。
市の方針なのか、萌キャラのスタンドが至るところにたってます。
町おこしを狙ってるんだと思いますが、景観が少し残念かと思いました。
観光専用無料駐車場はありがたい。
観光客多い。
風流。
小川は綺麗です。
ちらほら空き家が目立つのは残念。
地震があったのに、町並みがとてもきれい❗️また、桜の季節真っ盛りで訪れたので、今度は違う季節に行きたい❗️お土産物屋のおじさんも元気で安心しました。
白壁の歴史的な町並みが続きます。
そう広くないエリアにお土産屋さんなどのお店がたくさんあるので散策が捗ります。
食事はもちのしゃぶしゃぶ屋さんに入りました。
熱すると急にとろっととろけて面白かったです。
お味は可もなく不可もなくって感じでした。
【201801】玉川沿いに並ぶ小さな白壁土蔵群の町並み。
江戸・明治時代に建てられた建物もあり、情緒あふれる町並みを散策することができます。
また、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みを歩くと、まるでタイムスリップしたような気持ちになりますよね。
町並みを散策しながら、お土産を見たり食べ歩きしたりと、大変良い時間を過ごせました。
倉吉は伯耆の國の国府があったところです。
江戸時代は、鳥取藩家老の城下町。
山と水が豊富なところ。
ランチに食べた豆腐が美味しかった。
建物だけを切り取ると素晴らしい景観だが、昭和後期にスプロール状に四角い建築が建てられ、電線も多く現状の町並みとしては魅力に欠ける状態になっている。
白壁土蔵群と言う割には、これで終わり?ってな感じですねぇ、確かに小川沿いに建つ土蔵は風情はありますけど、あまり期待しない方が良いかもしれません。
土蔵の真ん前を流れる用水路には、大きな鯉が泳いでいます。
各種の蔵にはそれぞれ特徴のある、名産やイベントが楽しめます。
特に🚻は、綺麗清潔❗地酒を楽しむ蔵元二軒あり、手打ちソバに生酒を楽しむ蔵元が有ります。
ゆったり見て廻ると、一時間少々楽しめます。
時間がゆっくりと流れてホッコリ間違い無しです‼
江戸期から明治にかけて建てられた白壁土蔵の建築物は その当時 酒造り(sakazukuri)や醤油・味噌など 麹菌(kouji-kinn)を元にした醸造で隆盛を極めていた地域である。
そうした白壁土蔵の群が互いに並行して走る県道205号と同38号のあいだに流れる ちいさな小さな玉川沿いに 建ち並ぶ。
こうした白壁建造物は現在 ギャラリー・喫茶店・土産店・物産館 等々に利用されており 訪れた方々に買い物を楽しんで頂きながら 歴史的アーキテクチャー(建築構造や間取りの様子)をとおして往時の生活文化を知っていただくことで 先人達が営んだ日々の生活のあり様を想い起こしていただく事ができる………いわば観光と地方文化が楽しめる地区 と云うわけである。
白壁建造物の近くには幾つかのショップも点在し わずかに足を伸ばせば 琴桜記念館が皆さんを待っている。
打吹玉川(Utsbukitamagawa)なる公称にて倉吉市は伝統的建造物群保存地区に指定し 通称名 白壁土蔵群(Shirakabedozougunn)なるを以って国は1998年 重要伝統的建造物群保存地区に指定した。
最終的に 地区全体は 計二段階の指定を経て今日に至っている。
一度お訪ねになってみては如何だろう。
日常の生活環境からチョット離れ 我が国が近代日本へと発展を遂げていった その裏側で 商人達が歩み続けていた営みの痕跡に 少しばかり身を置いてみるのも よいのではないだろうか。
創業者と白壁土蔵の建築物は 長い時の流れのなか 志しと営みのカタチは大きく変われど 保存と云う制度を通して現在も受け継がれていることに大きな意義を覚える。
ここには百年(momotose)を超える昔の時空が現存する。
遠くなってしまった先人達の夢の残り火を レガシーとして保存し 後世に伝えていかねば!!………その尊ぶ(toutobu)心と努力にありがとう。
名前 |
倉吉白壁土蔵群 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-22-1200 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
平日だったので、のんびり観光できました。
少し足をのばすと倉吉鉄道記念館もあり景観も良かったです。