桜の季節が素晴らしいです。
臼杵城跡(県指定史跡) / / .
続日本100名城の一つです。
昔は海の中にあったようですが、今は埋め立てられて公園等になっています。
石垣なども残っており、見応えもありました。
秋晴れの金木犀がとてもいい匂いの時期に訪問。
ぐるりと一周しました。
卯寅口(うとのぐち)の卯寅口門脇櫓が鳥居と並んで素敵でした。
うっかり見落とすところにありました。
所要時間;約55分城地種類:平山城(海城)築城者:大友義鎮(宗麟)スタンプ:臼杵市観光交流プラザ(9-18時)御城印:臼杵市観光交流プラザ300円。
大友氏家紋と稲葉氏家紋の2つが入ると500円。
限定御朱印も500円。
入館料:無料駐車場:無料。
現在の城跡内は、公園になってて、石垣と修復された門が、当時を偲ぶことができます。
高台にあり、石垣が高くて敷地も広く、当時は、とても堅牢な城だったことが分かりますね。
車で上まで行けるようですが、下から歩いて見て回るほうが、細かいところも見る事ができるし、当時に想いを馳せながら歩いて回ると、良い運動になりますよ。
ただ、城跡の中に、案内看板のようなものが少なくて、初めていく人は、どちらに行って良いか分からないと思いますので、説明地図のようなものを持って散策するのがお勧めです。
石垣の下の方に穴が空いてるのが確認できましたが、防空壕の跡ですかね?
現在は防護柵が設置されているみたいだけど、以前(数年前)訪問👣しました。
いかにも、岩肌の砦みたいなゴツゴツした外観が非常に興味深い❗かつて、海城だった頃を彷彿とさせてくれます。
臼杵城です。
臼杵市観光交流プラザ側から登城すると、良い感じに城に入場しているような形になりオススメです。
上の一部は多目的広場(野球場)のような形になってます。
城跡は場所にもよりますが、運気上がります。
お天気に行って、日光浴しながら。
特に門からは良い気が通ってます。
最初にあげた動画からの場所で臼杵市内を見てください。
丹生島城🏯や亀城🏯と言う別名を持つ城跡です!キリシタン大名(大友宗麟)の居城で、石垣にはアルハベットの様な文字が刻まれています!また周囲は、海が自然 の要害となり、堅固な城🏯を造りだしています。
大友氏以降は、福原直高ー太田一吉が城主をつとめ、慶長5年1600年に、美濃から稲葉氏が入封し、15代にわたり居城とし、廃藩置県を迎えました!明治6年1873年に廃城となりました⁉️現存するのは、二つの櫓と書院の庭園の一部に、石垣などを残すのみです!春は桜の名所で、有名です!
中心部に小山のようなものがあり、それが臼井城跡でなかなか堅固な城です。
地元の方に教えてもらいましたが東側は、昭和前半まで海だったようです。
今、市街地になっていますが、城の上から見ると平らなので埋め立たてた感じがします。
場内は公園になっており、櫓の後や城門が残っています。
続日本百名城の193番大友氏の16代当主である大友政親が築いたとされる。
当時は三方が海に囲まれており海に浮かぶ城だったと思われる。
現存する櫓が2つと復元された大門櫓、石垣などが見どころ。
海に浮かぶ城だったので城を囲うような堀は存在していない。
小橋口の壁面には横穴が多数ある。
防空壕の跡だろうか?名城スタンプは交流プラザにて押せます。
年末に訪れた城跡は、紅葉が終わり雨天のためか寂しげな感じでした。
小高い山に石垣や櫓等があって、見て回るにはちょうど良いです。
また、城の周辺には、寺等の名所旧跡があるので、それらを探索するのも楽しいでしょう。
今でこそ陸地の中にある小さな丘にある城ですが、昔は湾に浮かぶ島に造られた城でした(崖を見るとそんな痕跡が見られます)。
現存櫓・復元門・石垣、そんなに大きくない城ですが、結構楽しめます。
城の周辺に市営の有料駐車場があります。
めちゃくちゃ気に入りました。
全国を巡ってますが、縄張りの妙というのは置いといて、海に浮かぶ要塞というのも分かるし、自然の崖が残ってるのが興奮します。
特に大手門付近!行くべきです!花見のシーズン以外に!
現存の櫓を2つ観ることが出来ました。
かなり広くとても雰囲気の良い公園でした。
桜の頃に来たかった~。
桜🌸の季節でしたから、良い散策となりました。
30分もあれば見てまわれる広さで特別な何かがあるという事は無いです。
久しぶりに姪っ子、甥っ子と臼杵公園の花見を見に行きました🌸桜は綺麗で疲れた身体がとれました。
桜と臼杵の風景がマッチしてとても綺麗でした。
皆さんも見に行って下さい。
ちょうど桜満開でお店も開いていて歩くのも楽しかった。
駐車場がわかりにくかったので案内が欲しかった。
臼杵市内中央に位置した臼杵城跡。
キレイに整備され、梅や桜、水仙がキレイです。
あまり高くないので、お散歩にちょうど良いですね。
階段が低いので ご年配の方でも安心して登れると思います。
門をくぐった先にはグリーンの多い公園?神社もありました。
今の時期は彼岸花などの花が咲いています。
草も伸びていますのでお手入れは行き届いてない感じですが トイレの横を登ると臼杵市が一望出来ました。
同じ日に佐伯城跡にも行ってみたのですが、観光地としての二つの城を比較してみると、佐伯城の方は保守的、臼杵城の方は革新的といった印象を受けました。
どちらの城も久しぶりに訪れてみたのですが、ほとんど変化のない佐伯城に対して、臼杵城は復元や補修、スロープの新設など昔と違う所が沢山あって本当に同じ城かと見紛うほどでした。
詳しく知らずに立ち寄ったのですが、城下の街並みが非常に美しく、情緒あふれていて、1日で好きになりました。
タイムスリップしたような街並みが、広々つづいていました。
もっと取り上げられてもいいくらい素敵な街でした。
また行きたい。
島津の豊後侵攻に際し大友宗麟が籠った城。
干潮時のみ現れる砂州の大手道と断崖に囲まれた島城で、加えて当時最新であった大筒「国崩し」を持って島津の大軍を寄せ付けなかった堅固な城です。
後に「頑固一徹」で知られる稲葉良道の嫡子、稲葉貞道が入封、明治まで稲葉氏の居城として現在も臼杵公園として臼杵市のランドマークとして親しまれています。
周囲は埋め立てられていますが切り立った断崖が当時の堅固さを今も感じさせてくれます。
稲葉氏時代に改修された堀切や石垣もなかなか見応えあります。
古橋や畳櫓は現存。
桜の名所としても有名です。
続100名城のスタンプは城下にある臼杵市観光プラザにあります。
桜の季節が素晴らしいです。
その季節は柔剣道場、市役所周りなどが臨時駐車場として無料開放されるのでわざわざコインパーキングを使わなくてもいいのでありがたいですね。
普代 稲葉5万石の居城で、それ以前は大友宗麟の隠居城で島津の侵攻を防ぎました。
往時は20の櫓が林立していたようです。
城跡なので上がると小さな神社がありました。
卯寅稲荷神社につながってましたよ!
それなりの歴史がある城跡ですが、カラスが多いです。
自治体はもう少し整備してほしい。
桜の花の時期はライトアップもあり綺麗です。
それ以外にも散歩などにもOK。
階段はキツいですが体力つくりには良いかもです。
桜の時期や竹宵の時は城跡とはいえ、とても情緒があります。
桜まつりの大名行列も見応えがあります。
名前 |
臼杵城跡(県指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0972-63-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
キリシタン大名、大友宗麟の居城です。
今でこそ城の周辺は陸続きですが、かつては3方を海に囲まれた島でした。
丹生島城ともいいます。
大友宗麟はここを拠点にキリスト教の布教を認める代わりに、南蛮貿易でとても潤いました。
自らキリスト教にのめり込んた結果、求心力を失い、大友氏衰退の原因になります。
城内は思いの外に広く、さすが大友宗麟が居城としただけあります。
現存する畳櫓や卯寅口門脇櫓、石垣、櫓など見所多く、綺麗に整備もされていました。
雰囲気が良くワクワクする城でした(^_^)