世田谷のボロ市通りに面しています。
代官屋敷も、藁葺き屋根を張り替えた時に、建物の中、土間の部分も整理されて🧹、拝見しました。
中から、建物内の造りが拝見出来ると、建物内の構造が自分の足で動きながら歩いてゆっくり見れるようになったから色々な意味で勉強になります📖📚。
彦根藩世田谷領の代官を世襲した大場家のお屋敷で、元々は私邸であったものが、代官として役宅を兼ねるようになった建物で、「大場代官屋敷」とも呼ばれています。
建物の中には、お白洲とそのお白洲への門もあり、代官として役宅の機能があることが分かります。
世田谷のボロ市では、代官行列のパレードがある程に地元に根付いた建物です。
また、入園料も無料だったのですが、入口で「世田谷代官屋敷」の絵葉書が売られており、早速1つ購入させて頂きました。
絵葉書の写真と変わらない歴史を感じさせる光景が広がっています。
東急世田谷線の散策で世田谷代官屋敷さんに初めて訪問いたしました。
見物料が無料で見学者も少なくゆっくり見学することが出来ます。
凄く立派な代官屋敷で豪邸です、当時の建築技術などに感心しますしちょっとしたカラクラもあり当時の面影を残す貴重な建物です。
東急世田谷線上町駅から徒歩5分程度になります。
江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20カ村の代官を世襲した大場家の役宅で、「大場代官屋敷」とも呼ばれている。
大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在で、1952(昭和27)年に「都史跡」に指定され、1978(昭和53)年には、大場屋住宅主屋及び表門の二棟が、近世中期の豪農の邸宅の形態をよく保存しているということで、住宅建造物としては都内で初めて国の重要文化財にも指定された。
敷地内にある「世田谷区立郷土資料館」では、原始時代から現代までの世田谷の歴史を辿ることができる。
豪徳寺とその周辺をウォーキングしている途中で寄りました。
資料館は緊急事態宣言を受け閉鎖中でしたが代官屋敷は見学可能でした。
当時のお屋敷のまま、そこに再現された生活様式も含め一回りするのも良いかと思います。
世田谷区はこういう施設が保護されているところが多いので新たな発見でした。
門が開いていたので覗いたところ係の方が資料館は入れませんが、とすぐに声掛けして下さいました。
余談ですが豪徳寺も緊急事態宣言で中には入れませんでしたが、すぐに中からお声掛けがあり、丁寧に事情説明と、またお越しくださいとの応対にホッコリしました。
世田谷区巡り、お薦めです。
茅葺き屋根が素晴らしい。
ボロ市通り沿いにいきなり武家屋敷の門構えが現れます。
入館は無料。
庭、屋敷共に手入れが行き届いて素敵なお屋敷です。
今にも北大路欣也さんがお代官として出てこられそうです。
😆松陰神社、世田谷城趾、豪徳寺と合わせて訪れたい場所です。
祝日は休みらしい。
また来よう。
世田谷のボロ市通りに面しています。
通りの反対側が世田谷信用金庫本店があります。
右隣りに洋食店バ-ボンがあります。
代官屋敷耐震工事に合わせて、藁葺き屋根が新らしくなって、建物内も整えられて、きれいで見やすくなりました。
世田谷代官屋敷。
茅葺屋根の門と屋敷が残り、見学することができる。
茅葺屋根は2019年に葺き替えしたそう。
世田谷区のほぼ中心に位置し、ボロ市で有名な代官屋敷ですが。
地元民からすると、ボロ市祭り以外はほとんど存在感ないですねー。
普段は観光客もほとんど見ないし。
お役所の管轄なので仕方ないかもしれないですが、もうちょっと上町、世田谷エリアの文化活動や生活とシンクロできないですかね。
近くでいうと、地元文化や観光客への影響、PRでは近隣の松陰神社、豪徳寺や長谷川町子美術館に全然負けてると思います。
ボロ市を覗きがてら、出掛けました。
建物もお庭も、とてもよく手入れされています。
日本家屋の良さを感じる佇まい。
お邪魔した時は、家屋をぐるりと一周する順路でした。
外国の方に、日本家屋の説明をするのも楽しそう。
身近にある文化財ですね。
世田谷線上町駅から徒歩数分の場所にあり、無料で見学できる。
古民家をいろいろ見てまわったが、さすがに代官屋敷ということで立派な建物。
庭も素敵。
ボロ市の歴史などがわかる資料館が隣にある。
世田谷代官屋敷は、彦根藩世田谷領の代官を世襲した大場家の私邸かつ役宅で、大場代官屋敷とも呼ばれる。
現在の東京都世田谷区世田谷1丁目に置かれた。
1952年に東京都指定史跡に、1978年に大場家住宅主屋及び表門の二棟が重要文化財に指定された。
大場家の屋敷は、はじめ元宿にあったが、1575年ごろに現在の場所に移された。
現在の建物はその後、7代の盛政が1737年に立て直したものである。
1739年に盛政が代官になった際にその私邸が代官屋敷となったため、世田谷代官屋敷は公の陣屋ではない。
現在の敷地内には、表門と主屋のほかに、お白洲の玉砂利が白洲跡として残され、世田谷区名木百選に選定された樹高19メートル、幹周り2.85メートルのタブノキも立つ。
表門はボロ市の開かれる通称ボロ市通りに面して建つ。
主屋は約70坪で茅葺、寄棟造りである。
1952年11月3日、屋敷が東京都旧跡に指定される。
1959年2月21日、東京都史跡に指定替される。
1967年2月に解体復元工事に着手し、同年5月20日に竣工した。
1978年1月21日、主屋と表門が重要文化財に指定される。
世田谷区歴史資料館はこちらの代官屋敷跡にあります。
江戸川区には名主屋敷跡がありますが、両方とも興味ある方には行って欲しいです。
蚤の市の時に立ち寄りました。
外は人が大勢いる時でも静かで落ち着く所です。
蚤の市の時は非常に助かります。
茅葺き屋根の門構えは、素晴らしい⊂(・ε・`)ノシ.:∴世田谷ボロ市では、五年に一度、ここから代官行列が始まります。
2018年1月15日は、11時の開始でした。
この場所を中心に開催されるボロ市は何百年も続いてる。
12月15・16日と1月15・16日毎年4日間。
世田谷から上町は 決まったお店。
それ以外は 抽選でお店が決まるようです。
古い物は元禄時代から昭和のレトロの品物が有ります。
私は 着物取得の為 出陣。
毎年2000円の帯や一紋の着物ゲット大満足。
ただし 公衆トイレは時間が かかり ×食事をしたお店でお借りすれば◎お茶から手拭い はたまたまな板まで 色々な品物有り。
小さい子どもは難しいですが 是非 見に来て下さい。
私的には 12月を お勧めします。
🌃🌉✨駅🚉🚇東急世田谷線三軒茶屋駅~上町駅停車駅下車~世田谷代官屋敷前に[イタリ庵・そば・石はら]12月1日[金]オープンした。
蕎麦石原は、世田谷区内に3店舗する蕎麦屋。
[モリンガ]⇒タンポポの根は、血液サラサラ貧血予防効果があり最も栄養価の高い野菜の1つを麺の生地に練り込んでパスタ🍝にしている。
☆シェフ一押しのメニューは、ランチ☀🍴[茄子とモッツァレラのトマトソースパスタ]1,200円。
健康と美容にいい麺。
風味が良くて麺がモチモチしているのが😋🍴💕。
🈵😍。
2016年暮れのボロ市のときは屋敷は外から見るだけでしたが、現状のまま保存するだけでも大変な建物と感じました。
世田谷線沿線の街に溶け込んだ史跡です。
住居が状態良く保存されており、幾つかは玄関まで入ることが出来る。
また、車で来ても駐車場がすぐ横にある。
資料館が少しあります。
代官屋敷前の通りは「ボロ市通り」というのですが、骨とう品市のようなフリマのようなイベントが、毎年12月と1月の15日と16日に行われます。
世田谷区の歴史や、昔のくらしの様子がわかる展示などもあります。
友人に勧められて訪問。
雰囲気は良いのですが施設が劣化していて残念です。
も少し見せ方を工夫してほしいと思います。
併設されている資料館は静かな雰囲気でイベントスペースも感じが良いものです。
レベルアップを期待します。
名前 |
世田谷代官屋敷 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
03-3429-4237 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.setagaya.lg.jp/miryoku/1307/1317/1320/d00131362.html |
評価 |
3.8 |
祝日はやってません!GWに無事死亡しました。
ついでに世田谷史料館も休館してて来た意味なし。
「豪徳寺」が近いのでめげすにそちらを観光しましょう。
招き猫や三重塔、井伊直弼の墓などがあります。
さらにそこから近くにある「世田谷八幡宮」には「世田谷区の厳島神社」もありますね。