中華そばもいいけどワンタン麺が大好き!
東京都杉並区上萩にある春木屋 荻窪本店1949年、昭和24年創業の老舗の名店。
ランチタイムに訪問。
食券制、カウンター席と店の奥にも数席ある。
今日はわんたん麺¥1
わんたん麺 1
福島県郡山市にある分店で、春木屋を知った自分。
遂に本店を訪問。
店内はかなり狭いが、発祥の雰囲気を十分に感ずる。
店前に簡易券売機があり購入後に並ぶスタイル。
麺は低加水麺だがモチモチという自家製麺である。
スープも独特の香味油が思いの外、多くてビックリ。
直ぐに口の周りがベタつくが、家系のようなものでは無くサラッと系。
おそらく分店よりも多いかなぁ。
したがってスープは熱々が持続します。
好みからすれば、間違い無く分店に一日の長があるだろう。
チャーシューワンタン麺大盛で2000円と高いですなぁWWW近くにあったら月一くらいの頻度が精々。
昭和24年創業、戦後の荻窪で屋台から始まった「春木屋」。
荻窪ラーメンの代表格であり、煮干しの香りが際立つスープと、自家製の中太ちぢれ麺の組み合わせは絶品。
地元民にも愛される人気店だが、家から徒歩3分なので、空いている時間を狙うと並ばず入れるのも嬉しい。
「春木屋」といえば昔ながらの中華そばというイメージだが、夏季限定で「冷やし中華そば」、冬季限定で「みそ中華そば」も販売されている。
「冷やし中華そば」は春木屋伝承のタレが中太ちぢれ麺に絡む逸品で、ラーメンと冷やし中華のいいとこ取りしたような美味しさ。
「みそ中華そば」もアツアツで上品な味噌スープが野菜の旨味たっぷりで、中太ちぢれ麺との相性も抜群。
パプリカ、ニラ、もやし、ひき肉など具材も彩り豊かで、大きなエリンギや角切りチャーシューがすごく美味しかった。
「平打ちつけ麺」も旨味のあるつけダレが自家製平打ち麺によく絡んで美味いのでよく頼む。
大盛りいけたなと思わせる、もっと食べたくなる感じはさすが春木屋だ。
風呂上がりにはラーメンが食べたくなる🍜荻窪に来たからには春木屋に行かねばなるまい!なごみの湯から直行で春木屋へ🚶ここ春木屋は、東京では言わずと知れた有名店。
東京に来てから大分経ったが、まだ訪れたことはなかった😅まずは食券を購入し、しばし店内で待つ。
10分くらい待ったところでラーメンと初対面!見た目は東京ラーメンのイメージそのもの✨スープは煮干し、削り節、鶏ガラ等の旨味が詰まったあっさり醤油味😋麺もコシがあって美味しい🎵やっぱり自分はこういうラーメンが好きだわ~✨
20年ぶりに頂きました。
定番って感じの味は変わりませんね。
最近では珍しい熱々のスープと麺はある意味新鮮です。
最近はどこもぬるめですからね。
春木屋理論とか大袈裟な事言う割には味が昭和50年代のままで止まっている上に値段は糞高い「かつては大行列だった」だけの店。
ノスタルジー系なら代わりはいくらでもあるし、そもそもここより美味い店は全国に死ぬほどある。
あと5年位で潰れるかね。
中太の縮れ麺はコシもあり風味も良くスープと絡みんでました。
煮干しや鶏豚、野菜などのだしがバランス良く、旨味や香りのあるスープで美味しかったです。
ボリュームは少なく値段高く感じました。
平日昼に来訪。
たまたまか並ばず。
熱々の、油たっぷりの、魚介香るあっさりめのスープ。
それが縮れ太麺に絡み美味しい。
スマートな接客。
普通盛りではやや物足りない量。
価格若干高め。
チャーシューが、たまたま悪い部位だったかパサパサ感あり。
荻窪の老舗。
スタンダードな醤油ラーメンですがどこか懐かしくホッとできる味。
これが食べたくて定期的に訪れる人も多いはず。
This place was really good. It's been there practically forever and is loved by the locals. The soup is really light and easy to put away. Highly recommend it if you're around Ogikubo Stationなかなかおいしかった店です。
ずっと前から出来た店なので、ローカルの人もよく通う。
スープがすごくあっさりしていて、食べやすいです。
もしも荻窪駅周辺にいたら、是非お勧めします。
美味しいですね。
定期的に食べたくなります。
待ち時間が無ければ最高なんですが…ただ、注文は待ってるときに聞いてくれるので、着座後の待ち時間は少なめです。
会計も食後帰る雰囲気を察して会計してくれ、レジで待ったりとかのお互い無駄な時間は作らないようにしているんだろうなぁ。
という印象を受けます。
いい意味で流れ作業に乗っているような感じかな。
家族連れも多く見かけますので、長年のファンも多いんでしょうね。
荻窪育ちなので幼少の頃から通ってました。
いつ食べても感動する味わいです。
今日は店外で15分の待ち時間でした。
以前はヒューレットパッカー付近まで大行列だったこと覚えてます(@ ̄□ ̄@;)!!ワンタンとメンマ素晴らしい組合せ。
チャーシューは煮豚ではなく、叉焼の方です✨スープ全部飲みたくなる味わい👍毎日食べたくなるラーメンです(^-^)/
東京都杉並区上荻1-4-6 年中無休 中華そば 850円 行列の出来る秘密は何だろうと、数年ぶりに春木屋に訪麺。
平日だからか、珍しく席も空いていました。
(12時過ぎ) 値段も高目なので一番安い中華そばにしました。
あっさり書くと、値段の割に普通のラーメン。
ホントに特徴の無い普通のラーメンだな〜。
って言うのが感想です。
何で、あんなにありがたがって並ぶのか分かりません。
ワンタン麺を注文しました。
チャーシュー1枚、小さい海苔、メンマ、それと表面を覆い尽くすくらいのワンタンが乗っていました。
ワンタンは肉の味がしっかりします。
チャーシュー、メンマは工夫がない感じでした。
スープは鰹と煮干しの香りがするしょうゆ味です。
美味しかったのですが、残ったスープを全部飲む気にはなれません。
でも、全体として美味しいです。
1949年創業の老舗店。
中太の自家製麺。
スープは煮干しや鰹節の香りがしっかり。
具は肩ロースチャーシュー、メンマ、海苔とオーソドックス。
一番人気は「ワンタン麺」「チャーシューご飯」も楽しめる。
値段は昨今のラーメン店でランチが食べられるレベルだが、満足度は高いので問題ない。
お客様層は多岐に渡り、家族連れから外国人観光客まで閉店間際だったが満員だった。
ホスピタリティは高く清潔感もある。
伺った時のオペレーションは多少ズレていたがたまたまだったのかもしれない。
湯切りの際に「鼻を鳴らす」というか、何か音を出しながら行っていたのだが、私以外の人も違和感を感じていた。
過去に訪れたのは18年前だった。
その頃はまだつけ麺がメジャーではない時代。
ラーメン本を手に東京を食べ歩いていた頃で、1日に2~3杯食べられる胃袋を持っていた。
その時も「丸長」と当時オープンしたばかりの「二葉」と行った流れで来店。
感想は…「お腹一杯じゃなきゃもっと美味しかった」と感じたのを思い出した。
その後の「つけ麺ブーム」や濃いめの味が好みだった為に再訪することなく時間が流れた。
大盛りをやめた代わりに、スープを飲み干すことができるようになった。
そしてサイドメニューの「チャーシューご飯」にスープをかけて楽しむこともできた。
18年振りに食べて、素直に「美味しい」と感じられた。
食後に口に残る甘みや香りはあるが、そこに寸評を入れようとも思わなくなったのは、年齢からくる進化だと捉えたい。
中華そばとチャーシューご飯の組み合わせで1,050円なら、下手にその辺で凝ったラーメン喰うよりよほどCPが高い。
もちもちの縮れ麺に魚臭い油がギットリ、それにキツめの醤油が合わさって「旨い」。
昔から知ってる味。
体の芯の一部分がきっとこれで出来ているような親和感。
全てのラーメンを食べる際の基準点になる。
定期的に来店し、舌のキャリブレーションをする店だ。
チャーシューご飯は数量限定200円で、同額で大盛りにするよりこっちのがいい。
見た目はモ◯プチっぽいが旨い。
「ありがとうございますゥ~…」が気になる。
中華そばもいいけどワンタン麺が大好き!ワンタンの皮がモチモチして中にゴロゴロと具が入りすぎず、強調しすぎない!ちぢれ麺とスープにすごく溶け込みマッチしてます!!週に何度も通いたくなるお店です。
荻窪御三家の一軒。
美味い魚介系ラーメンです。
ただ高い。
デフォの中華そばはともかく昔からワンタン麺とチャーシュー麺は高すぎです。
ここはスープと麺が美味いので、いつも中華そばを頼んでいます。
まあ、確かにうまいが…強気の値段設定で、コスパ悪し。
ワンタン麺1250円(税込)。
値段ほどではない。
ワンタン麺のワンタンと麺のバランスは良い。
油が多くてスープにフタをしてるので、冷めないが、気を付けないと上あごの皮がベロベロ…(お店も、こういうサイトの口コミを見ているのでしょうか。
スープがぐつぐつ煮えているのをやめたようだ…、調理人が入れ替ったからかな?)
中華そばを食べました。
表面の油でスープがなかなか冷めなくてずっと熱々で食べられました。
麺は少しかためで私はちょうど良かったです。
スープも濃いわけではないけれどしっかりした味で人気があるのも分かるなと思いましたが、特別またここに来たい、また食べたいと思うほどではなかったかなと思います。
16年ほど前のラーメンブームの時に初めて食べていろんな衝撃を受けた店。
旨い!高い!行列すごい!若干淘汰されつつある気がするのは否めませんが、あっさりの中にしっかりとしたコクのあるスープは今食べてもやはり旨い。
でも今はあの頃みたいに職人が作ってるんじゃなくてマニュアル化されたレシピでバイトが作ってるんでしょうね。
老舗がセルアウトしていく姿って、やはりなんか悲しい。
名前 |
春木屋 荻窪本店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3391-4868 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 11:00~21:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
分かっていたけど、昔からの旨いと言われてきた中華そばなんですね、つまり。
そして、この春木屋のラーメンは旨い、を持続するために少しずつ味を発展させてきたのだろう(変わらないために変わり続けてきた)。
現代のラーメンと比べて、しょっぱなのインパクトや旨さの感動はないけれど、味わって食えるシンプルなラーメンで、食ってるとだんだん旨く感じてくる。
そしてスープも完飲してしまった。
醤油スープは飲みやすし、最初カタメだった麺は次第にスープと馴染んでモチモチ食いごたえが現れる。
脂身がないチャーシュー煮豚は、最初はパサつき気味が強く印象を出すが、噛み進めると、なかなかまんざらでもなく旨いじゃないか、と感じさせる。
中華そばの域は出ないが、旨いラーメン。
要するに、こういう中華そばばかりだった時代のラーメン屋の中で、旨いという評判を落とさずに老舗の名を勝ち取った。
今の目線からすれば、それほど旨いと言うほどでもないかもしれない(旨いけど)。
でもまた来て味わいたいなと思いたくなる。
老舗とはそういうものなのだ。