寄り添うように立ち並ぶ珍しい庚申塔。
白子3丁目の庚申塔2基 / / .
石仏があるだけで、ほかに何も無い。
石仏の下の部分には三猿が彫られており、それだけが唯一の庚申信仰の証になっている。
名前 |
白子3丁目の庚申塔2基 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
青面金剛が彫られた2基の石塔が、寄り添うように立ち並ぶ珍しい庚申塔。
台座には三猿が彫られています。
右側の像は損傷が激しく、首から上がごっそり欠けてしまっています。
左塔の右側面には「天保八酉???建立 明治三十二年二月再建」、左側面には「下新倉 吹上中」と刻まれています。
右塔の右側面には「天保八年酉三月日」、左側面には「下新倉村吹上講中拾六人」と刻まれています。