鉄製の橋のたもとにある小さな神社。
小さな鳥居を構えた神社。
桜が咲くと綺麗。
南高橋にあります。
神社としてはかなり小さいです。
喫煙所や休憩所も併設。
鉄製の橋のたもとにある小さな神社。
写真映えするのでロケーションとしては良い環境だと思う。
俗に振袖火事と呼ばれる明暦の大火ではここまで火が迫ったという。
ご神体は恵比寿稲荷ということで、魚釣りにご利益あるのだろう。
駅からは遠いが、気軽に立ち寄れるのでお散歩の際にお詣りするとよい。
鎮座の地はちょうど南高橋のたもとで亀島川のリバーサイド。
そしてその亀島川には多くの船が停留しており、まさに「徳船」の名に相応しい風景がひろがっています。
という訳で椅子(岡本太郎氏作?)に座ってゆっくりとその景色を眺めました。
なお徳船稲荷の歴史は波乱万丈で、災害や戦禍、更に都市計画により遷座を繰り返しました。
初め越前松平家下屋敷の中に祀られていましたが、火災のため恵比須稲荷へ遷座。
大正の震災のあと隅田川畔に再建されるも、下町への空襲により焼失してしまいます。
戦後同地に復活しましたが、架橋工事のため、平成3年現在地に再び遷座となりました。
今後はここが安住の地となればと思います。
ライトアップされた美しい橋と、橋の向こうに剛健な水門を見ることができる。
ちいさい町中の祠。
お稲荷さんこのあたり守ってな。
南高橋の新川側にある。
御祭神は不明。
創建年も不明だが、明暦以前であることは間違いないようだ。
以前は中央大橋北詰辺りにあったとの事。
創建年代不詳。
元は屋敷神だったという。
御神体は徳川家の遊船を使い彫られた物だと伝えられている。
1657年明暦の大火、1923年の関東大震災で御神体は無事でしたが戦災で焼失。
1954年に再建、1991年に当地に遷座した。
南高橋脇に鎮座する苦難多き神社。
小さい祠ですが崇敬会もあり、現在でも信仰のある神社です。
御朱印無。
南高橋たもとに位置します。
川沿いのとても小さな神社。
平成29年2月26日訪問。
振袖火事の事が明記されてました。
それと神社の位置は以前とは違うようですが、ここに移動して「バチ」が当たらなかったのかねぇ。
それでも橋のたもとで環境は良さそうでした。
凄く小さな神社です。
御朱印はありませんが、歴史ある場所でした。
Aquí toy
名前 |
徳船稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
小さな稲荷神社です。
川を望んでおります。