宿場町の丁度真ん中辺りでコチラを見つけました。
関の戸 深川屋陸奥大掾 / / .
「関の戸」はひとくちサイズの上品な和菓子です。
赤小豆のこし餡、求肥、和三盆が織り成す大変豊かな味わいが、気持ちを和ませてくれました。
お菓子と同様、箱や包装も綺麗でセンスの良さを感じさせてくれました。
関宿を訪れてみて、店が少なくお土産に困っていた所、宿場町の丁度真ん中辺りでコチラを見つけました。
店自体はこじんまりとしてますが、逆にこのサイズ感こそが江戸時代のリアル感を醸してます。
看板商品の「関の戸」は、見た目落雁かな?と思いきや柔らかい餅菓子。
まさに一口サイズですが、求肥餅は思ったよりモチモチとした噛み応えがあり、スッと溶ける訳ではないので口内で味わう楽しさを一定時間与えられます。
これはもう上菓子レベルですが、常温で15日間も日持ちするとの事。
6個入り¥500から購入でき、歩いていても嵩張らず関宿では絶対お勧めの土産です。
銘菓 関の戸 江戸時代から三百八十年間続く老舗のお菓子屋さん。
とても美味しい。
六❓個入りの安いやつを(´Д`)💦
寛永年間(1624年~1645年)に創業。
銘菓関の戸が、東海道を往来する大名や公家に知られるようになる。
1830年(天保元年)光格上皇から、京都御室御所(仁和寺)の御用達菓子司を仰せつかり、陸奥大掾の官位を賜る。
日本有数の歴史と格式がある老舗。
餡子を薄い餅でくるみ、砂糖をふりかけた、一口サイズの和菓子。
美味しい!一箱食べられる。
歴史ある素晴らしい和菓子やです。
江戸時代のひな人形が素晴らしい❗
創業370年超え。
江戸時代には深川屋は既に老舗でした。
【ひ】✨ひらがなの 庵看板 京をさす✨(関宿かるた)「関の戸」は第三代将軍徳川家光の頃、初代服部伊予保重により考案創業されました。
京都の御所や諸大名にお手茶菓子として利用され、1830年(天保元年)には光格上皇から御室御所(仁和寺)の御用達菓子司を仰せつかり、陸奥大掾の官位を賜ったのだそうです。
今も江戸時代と変わらぬ味を守り抜いている銘菓ですね👌関駅や道の駅「関宿」でも販売していましたよ。
写真拡大して見ていただいてもわかると思いますが‥、銘菓【関の戸】は六個入りで500円。
赤小豆こし餡を白い求肥餅で包み、阿波の和三盆をまぶした上品なお味です。
江戸時代より皇室のお茶会やお花見などに多く使われたと言うことでした。
□庵看板(いおりかんばん)について★★★★★深川屋の建物は、旧東海道の宿場町として有名な三重県亀山市の関宿に残る江戸時代からの伝統的な建築物のひとつです。
漆喰を塗籠めた土壁に虫籠窓がある二階建て平入りの家屋で、源氏車に二つ竹の家紋を施した細工瓦が広い間口の上を覆っています。
屋根瓦のついた立派な庵看板がひときわ存在感を示しています。
二階中央にある庵看板には、京都側から見ると漢字で「関能戸」と書かれ、江戸側から見ると平仮名で「関(草書)の戸」と書かれています。
当時の関宿は、東海道・大和街道・参宮街道(伊勢別街道)の交わる地で、参勤交代やお伊勢参りの人々で賑わい、一日の往来客は一万人を超えていたようです。
「庵看板」は東海道を行き来する旅人が平仮名を見て歩けば上り方面漢字を見て歩けば下りと東西方向を確認するための目印ともなっていたと言うことでした。
□聖地・ロケ地★★★東海テレビ「ぐっさん家」をはじめ、取材で訪れた芸能人の皆さんも多く‥□アクセス★★★関宿へのアクセスは、JR関西本線【関】駅から徒歩約5~10分です。
※駅を背にして‥まっすぐ歩くと東海道‥観光パンフレットで観た景観に。
⚠️JR関西本線は本数が少ないので、運行状況を調べてみて下さいね。
車でのアクセス名阪国道関ICから約10分※足湯♨️小萬の湯の場所に観光案内所があり、そこの観光駐車場🅿️が無料でした。
国道1号線沿い‥西の追分🅿️や道の駅【関宿】🅿️も無料です。
⚠️JR関駅横は有料駐車場でした。
風情ある古い町並みを散歩っ\(^^)/「関の戸」は知ってたのでお土産に~♪♪御室御所へ「関の戸」を納める時に使用した「荷担箱」をイメージした本店限定の商品もありましたぁ♪可愛いサイズ♪上品な食感で美味しかったです♪♪♪♪♪♪(2020/3)
北勢地区はこれという名物がないが、ここの関の戸は数少ない名物の一つ。
赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、和三盆をまぶした餅菓子。
一口でイケる。
店構えも昔風。
この日は[ひな祭りの人形]が飾っていました。
ひな祭りの時期ではない時でも、歴史的価値が有るものが飾っていると、お店の方がおっしゃられていました。
京都に運ぶまでに[着ていた服]や[螺鈿のお菓子入れ]等、博物館にあってもおかしくない物がお店に普通に飾られてあり、凄いと思いました。
お菓子の味も思っていたより、しっとりと柔らかで美味しかったです。
名前 |
関の戸 深川屋陸奥大掾 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-96-0008 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
関宿名物の「関の戸」は、赤小豆のこし餡を白い求肥餅で包み阿波の和三盆糖をまぶした銘菓。
「関の戸」は関宿より望む鈴鹿の峰に降り積もる白雲になぞらえて作られたと伝えられています。
店内も雰囲気が素敵です。