ポーラ美術館の裏の森を一周する遊歩道。
大木の木々の間に整備された木道が敷かれています。
距離的には一番長いコースでも30分くらいでしょうか。
多少アップダウンもあります、所々に芸術品が設置されていますし、なによりも大きな木々の合間を通る景色はとても良いものです。
ポーラ美術館の裏の森を一周する遊歩道。
途中、彫像作品や音でのインスタレーションもあって歩いていて森林浴になりました。
特に森の中を歩いているとスピーカーから不規則に聴こえるフルートの音色のインスタレーション作品が素敵でした。
チケットがなくても遊歩道は入ることができます。
雨天は厳しいと思います。
森の遊歩道は無料で入場出来ます。
小鳥の声が聞こえる静かな遊歩道です。
ところどころにあるアートが楽しめます。
素敵な秋の森を歩いて、癒されました。
絵を見なくても、おすすめです🍁
鬱蒼とした森の中に彫刻が点在している不思議な音楽がマルチチャンネルで流れていてゼルダの伝説の世界にでも紛れ込んだ気分になれるスズメバチが攻撃してくることもあるがあせらず距離を取れば平気もし刺されたら美術館スタッフに連絡。
名前 |
森の遊歩道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0460-84-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
当方、強羅・仙石原ツアー4日目ポーラ美術館森の散歩道散策芸術家によって生み出された妖精たちと森でご対面なんとこれが無料であるという生み出された構造物は自然との調和によって表層や色彩が変化し、より生々しさを主張しますそして圧倒的なスケールの樹木達この樹が本当に素晴らしいレイアウトがこれまたこの森も芸術です学芸員の方や整備員の方によって、植林や構造物の配置を変えたりして、少しずつ変化する姿は生きている森のようです(なのでこのレポートは2022年8月初旬に記したものです)先ず始めに気になる作品を。
・板東優《雪の子Ⅰ》1999正面エントランスに構えるかわいい妖精が出迎えてくれますここから散歩道の作品集森の散歩道は駐車場の入口付近からはじまりますちなみに散歩道から美術館出入口には行けませんので、あしからず・niu《しあわせな犬》2016美術館の裏手にあるのがもったいない躍動感あふれる素敵なワンちゃん達・板東優《生と生》2016意外に大きい子供に見つかったパパとママ・・・悲哀的にも見えます・SHIMURAbros《Light Odyssey》2017ウルトラセブンの世界観当方50歳代男性、これ好きですね・板東優《アダモとエヴァ》1994禁断の実を食べた2人写実的であるが故に悲しく見えます・アイ・ウェイウェイ《鉄樹根》2015作者は亡命中なんですか・KEIKO+MANABU《Hummin' Bloom》202070年代街の公園アートの現代への邂逅・板東優《ワンコ》1990かわいい・板東優《アニマ》2020意外に大きいです宮崎駿の世界から出てきそうな・板東優《雪の子Ⅱ》1999かわいい妖精さん・空と山が見渡せるテラスこれまた素敵な眺望まだまだたくさんあります見落とした素敵な作品もあるでしょう明日千葉に戻るというのに、もう次回の劇的な出会いと再会に期待度120%です。