皇居東御苑の中にあります。
皇居東御苑の中にあります。
大手中之門の警備の詰所。
甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組の鉄砲百人組か昼夜交代で勤務していたそうですよ。
都会の真ん中でこんなに素晴らしい歴史的資産と出会えること自体、有難いことです。
名前からもわかるように、他の番所よりも大きい造りです。
江戸城に勤務した方々って、毎日ここに出勤したんだよね😃結局歩かないと出勤も大変だったんだろうなぁ昔のサラリーマンも大変だよ。
説明文では、百人番所には「百人組(鉄砲百人組)」と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、二十五騎組(廿五騎組)の4組が交代で詰めていました。
各組とも与力20人、同心100人が配置され、昼夜を問わず警護に当たっていたそうです。
同心100人ずつで警護していたので、百人番所と呼ばれています。
江戸時代、大手門から江戸城本丸に入るときの最大の検問所です。
有事に備えて幕府直轄の精鋭部隊の鉄砲百人組が昼夜交代でここに詰めていたそうです。
背景に写る高層ビル群が時の移り変わりを感じさせてくれます。
ここは、大手三の門を通過した後、本丸へと通じる要所である中之門に進む手前に設けられた番所。
建物の長さは南北45m、各20人の与力と、100人の同心で構成された甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組にという4組の鉄砲百人組が昼夜交替で勤務していた。
名前 |
百人番所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
皇居東御苑にある史跡です。