民家の庭にあるにしてはとても立派な楠木。
民家の敷地内にあり、直には行けませんでしたが、写真の通り壮観でした。
三島神社の薫蓋樟とセットでの観光・参拝がオススメです。
それから、すぐ近くの堤根神社もオススメです。
ただし、通学路、かつ木の下は市有地で駐車禁止のため、自動車で来ることは好ましくないかもしれません。
因みに私は、門真免許試験の待ち時間に行きました。
古川の護岸工事以降も樹勢は衰えていない。
樹高・10m、周囲・7m、推定樹齢は400年以上。
昭和48年、大阪府の天然記念物に指定された。
「ひえ島のくす」は民家の中にあり、道路に面した「稗島のくす」と書かれた現地説明板によれば、「目の高さで幹が3本に分かれており、三島神社のくすに次ぐもの。
このクスのある辺りは、明治の末頃まで古川筋の乗船場があり、大阪へ行く人でにぎわい、休憩所や船宿があったという。
しかし、京阪電車の開通後は次第に寂れてしまった。
」とあります。
樹齢約400年、高さ10m、大阪府指定の天然記念物。
堤根神社⛩️の前にある、民家の庭にあります。
直接樹の下には行けません。
古川に突き出た巨樹ですので、歩いて行くとすぐにわかります。
大阪メトロ・門真南駅から徒歩15分、京阪・古川橋からだとゆっくり歩いたら30分くらいかな。
堤根神社はちょっとしたパワースポットの雰囲気。
クスノキと言えば三島神社境内の薫蓋樟が有名だがこのクスノキも堂々たるもの。
近くで見ると覆い被さるようである。
三庄橋からの眺めもなかなかいい。
民家の庭にあるにしてはとても立派な楠木。
大阪市内で2番目の大きさらしい。
名前 |
薭島のくす |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%97%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%A8%9F |
評価 |
4.1 |
物凄い大きな樹木です。
これだけの大きさになるのにどれくらいの年月が必要なのか見当もつかないくらいです。
私邸の敷地内なので根元には行けませんが、外からても素晴らしいのがわかります。