暑かったですが、登ったかいがありました。
登山道は急ですが上からの景色は抜群です。
登山者が何組か居ましたがそれくらいには人気の山なのでしょう。
2022/03/05 登山道は通行止めと書いてありますが、一部通りにくくなっているところがあるだけで、問題なく登れました。
頂上に登った時、ちょうど音声ガイドを修理されていました。
ゆっくり回って一時間くらいで、道もよく整備されており、ちょうど良い散策コースです。
続日本百名城の173番1522年に小早川隆景により築城された山城。
三原城築城までの間、隆景の居城でありこの一帯を治めていたとされる。
麓の駐車場から往復40分もあれば可能。
一部がけ崩れで登山は控えてほしいと張り紙があるものの、みんな気にせずガンガン登ってますね。
山頂には多数の掘り出された石像などがあり不思議な空間になっています。
名城スタンプは、本郷生涯学習センターにて押しました。
7月の大雨により道が崩れ登山禁止となっています😵規制されている先は一見登れそうではありますが、何かあってからでは遅いので引き返しました。
本丸まで40分ぐらいあるきます。
途中7月8日の大雨で道が崩れているので頂上までは登れません。
でも自己責任で迂回してなんとか本丸までたどり着きました。
本丸跡からは本郷の町や沼田川が一望出来ます。
しかしこんな所に城があったら家来も大変じゃ。
小早川隆景の居城。
The 山城。
頂上からの景色と曲輪は見事。
行く価値あり。
自分は大手門跡で滑落しました。
降りる際は気をつけてください。
本丸跡まで駐車場から30分で行けました。
上から見る景色は最高に気持ち良かった。
往復で1時間ぐらい丁度いい距離。
降りてから300mのところに沼田本郷の天然水があり(100円で20リットル試飲あり)冷たくておいしい水でした。
遺構がかなり残っていて楽しめます。
メマトイがブンブン飛んでます。
藪蚊も多いです。
虫除けスプレー持ってけばよかった@8月。
頂上まで30分程度。
眺めがとても良いです。
山頂から高山城がよく見えました。
近辺には食糧や自販機無いので夏場は飲み物を駅前で買っていった方が良いでしょう。
麓の駐車場から40分ほどで本丸には行けるが、すべてを見て回ろうとすると、帰るまでに2時間はかかる印象。
広大な縄張りでこれといった見所は薄いが、曲輪が多く、大手道から敵が侵入してきたときの各曲輪間での連携を想像すると面白い。
頂上には解説の音声器があり、眼前に広がる古高山城の眺めは極めて良い。
個人的なオススメは、本丸の北にある家臣団の屋敷跡の井戸の多さだろうか。
本郷駅から歩いて行きました。
登山道のあちこちにベンチが置いてたので嬉しかったです(守る会さんありがとうございます)。
頂上は景色が綺麗でしたし、音声案内があったりして凄くよかったです。
ただ夏場はめっちゃ暑いので行くなら涼しくなってからのほうがいいですよ(^^;あと、近くに天然水の販売所があるんで行ってみました。
無料の試飲用の蛇口もあったんで飲んだら無味無臭(いい意味で^^;)で美味しかったです。
日本続100名城の新高山城。
スタンプはここではなく、本郷学習センターにある。
登山客もそこそこいて、案内板が多く、危険な箇所もあまりないので安心して散策できる。
今回怖かったのは12月なのにスズメバチが飛んでたくらい。
もちろんイノシシが掘り起こした跡はあちこちに見られる。
番所跡、お寺の跡、井戸の跡など、昔はこんな感じだったのかなぁと想像しながら散策すると楽しい。
紅葉もきれいで、眺望もいい感じ。
けっこう規模の大きな山城跡。
大手道は非常にいい感じに整備されており、登るのが楽しい。
舟木登山口への道を下りてみたが、こちらの方は通る人が少ないのか、やや荒れ気味で道幅も狭かった。
ただ踏み跡は分かるので、迷うことは無いと思う。
登るのならやはり大手道がオススメ。
ちなみに、本丸から少し下りていった郭(井戸がたくさんあるところ)にはカエデの木がたくさんあるので、紅葉のシーズンはいいかもしれない。
もう少し発掘整備してほしい。
登山道が、地元の方々により良く整備されてます。
案内板や説明文もあちこちにありました。
続日本100名城の一つ。
小早川隆景が築城した。
遠くから見ても急峻さがわかります。
慶長元年(1596年)に三原城へ移るまで小早川氏の本拠地だったが、三原城の築城の際、石垣などを持ち去ったといわれていますが、一部は残って見ることができます。
暑かったですが、登ったかいがありました。
本丸横の詰の丸からは、沼田川を中心とした旧本郷町の町並みや、前の居城であった対岸の高山城もよく見えました。
石垣などがかなり持ち出されておりますが、比郭ごとの形状などはわかりやすく、学習センターで貰えるパンフと合わせれば良いと思います。
名前 |
新高山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.2 |
続日本100名城No.173毛利氏を支えた小早川隆景が築きました。
安芸沼田荘の地頭であった小早川氏が鎌倉時代に高山城を築いたとされます。
天文二十一年(1552)に沼田小早川家の養子に入った毛利元就の三男小早川隆景が、高山城の副塁として築かれた城を修築したのが新高山城です。
隆景は次兄吉川元春とともに、若年の当主輝元を支えて毛利氏の全盛期を築きました。
隆景はその後、三原城を築城して本拠を移し、新高山城は廃城となりました。
築城は山頂の内郭部と山腹の外郭部に分かれます。
内郭部は中の丸を中央に東西に多数の郭を連ね、外郭部は山を攻め登る敵に対し防御を固める、ダイナミックな縄張です🏯