一番訪れたかった、第3砲台。
今回の友ヶ島訪問では第一、二、三の3つの砲台を見学しましたが、その中で最も保存状態が良いのがこの第三砲台ではないでしょうか。
船着場からは山をかなり登ることになるので、特に夏場は熱中症対策をしっかりしましょう。
圧倒的な世界観です。
通常の成人なら体力的に何の問題もなく来れるレベルではありますが、ここまでの道中はそれなりに厳しいのでお年寄り、子供、怪我人病人はそれなりに気合い入れて望みましょう!持病持ちの中年太りバイクウエアにブーツの私でもこれと言って疲れる事なく登れたので興味ある人は是非行ってみましょう!しかし、スニーカーや運動が出来る格好の方がベストです。
友が島で真っ先に写真で紹介される所です。
確かに雰囲気は有りますが、想像より小さかったと感じました。
今回は懐中電灯を持っていなかったので奥まで行けませんでした。
虫がいっぱいいるとの情報もあるので懐中電灯があったとしても行かなかったかもしれませんが。
1回目に島に来た時は時間配分を間違えてこちらに来られませんでしたが、2度目の今回はこちらをメインで回りました。
上陸したら、まずはこちらに来ることを強くおススメします。
友ヶ島は江戸期までは秘境・魔所といわれ山伏・修験のほかは立ち入る者がほとんどいなかったそうです。
江戸期には、友ヶ島は紀州藩の馬の産地であり、黒船来航の頃、友ヶ島は大阪湾を守る要衝とされ、紀州藩は幕府の命より友ヶ島奉行を置きました。
明治時代になると旧陸軍により由良要塞の拠点として大規模に整備されました。
大きな大砲を島内のあちこちに備え、約600人の兵隊が駐屯する要塞となり、第2次世界大戦が終わるまで一般人の立ち入りができませんでした。
終戦後、砲台は取り壊されましたが島には今も砲台跡や弾薬庫跡などが残っています。
訪:2021/07/13
アニメ「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で訪れました。
アニメの世界観に浸れて楽しかったです✨第3砲台跡は綺麗な状態で保存されていて雰囲気が良かったです。
トンネル入りましたが、カマドウマは見かけませんでした。
(気づかなかっただけかもしれませんが💦)
すごく雰囲気がある。
一足構造物の中に足を踏み入れると真っ暗で薄暗く、細い通路や階段もしばしば。
そこから外に出ると木漏れ日の中でレンガが美しく映え、まるで別世界のようでした。
友ヶ島の砲台跡の中で一番大規模な砲台跡なので、友ヶ島の一番のハイライト的観光場所。
中に入ると、真っ暗かと思えば、ほんの微かな電灯がついていたので、なんとか通ることができました。
怖ければ、スマホのライトでも十分ではないかと思います。
この「第三砲台跡」こそ「天空の城ラピュタ」の世界に似ていると言われているスポットです。
その規模は島内に存在する砲台跡の中で最も大きいので、友ヶ島の探索には外せないと思います(^^)砲台跡の内部は昼間でも真っ暗です。
スマホのフラッシュライト等を懐中電灯代わりに使わないと進めません。
真っ暗な中をライトの明かりを頼りに進んでいくので、ワクワク感/スリル感を存分に味わえます(^^)内部には階段が幾つか有り、外に出たり、中に入ったりと繰り返しながら探索をしていると、内部構造の共通的な造りに気付きます☆長い通路を抜けると綺麗な円形が特徴の"砲座"も見ることが出来ます。
その中には水が溜まっていて、木々の生い茂っている様子と合わせると、正にラピュタの最深部の様な面影がありました☆
友ヶ島の桟橋から30分ほど歩いて行けます。
道中結構登りの山道で結構疲れました。
ラピュタと言われるだけあって雰囲気もかなりあり良かったです。
中は暗いとこも有り懐中電灯で照らしながら進みました。
中に人一人通れるくらいの狭い階段がありそこを登ると何もなく戻ろうと思ったら5センチくらいの蜘蛛が大量ににいてめちゃ気持ち悪かったです💦💦
一番訪れたかった、第3砲台。
凄いとしか言いようがない。
ここでは懐中電灯があればいいですが、晴天であれば、日射しの入り方にもよりますが、奥に入らなければiPhone内の懐中電灯でもいけました。
でも、持っていけば奥まで入れたかな。
(2022.8.2 11時半頃)
ラピュタの世界観を楽しめる場所として有名な第三砲台跡です。
山道を歩いてくる形になりますので歩きやすい服装で来られることをお勧めします。
別世界のような雰囲気を楽しめますので友ヶ島に来たらぜひ立ち寄ってみてください。
整備されていない山道を歩くので、トレッキングシューズや運動靴がオススメです。
砲台跡の室内が暗いので懐中電灯があれば隅々まで見れると思います。
友ヶ島と言えばここですよね。
山の中を歩いていると唐突にあります。
砲座を繋ぐトンネルの中は、脇道があり真っ暗で明かりがないと進めないです。
懐中電灯は必須です。
ラピュタの島🏝️、友ヶ島でもっとも有名なのが第三砲台跡ですね。
でも、海岸の風景も素敵ですし、コースに沿って山道を歩いていると、運が良ければ目の前を横切る野生の🦌鹿の群れにも出会えるかも😉私は、2度遭遇しました❗️島には、友ヶ島汽船🛥️で向かいますが、休日は船着き場の駐車場が込み合います。
🚘の方は朝は早めに行った方が無難です。
黄昏感と時間を越えた異空間に身を置いたような不思議な感覚に浸りに行きましょう😁🔅
とても 良い 天候に恵まれ たと思います 夏は 虫が多いと 思いますし、島を歩きますので 少し獣道なども ありました。
お年寄りの方で お元気な方 なら 良いお散歩がわりに 景色をみて歩くのは とても 運動に、なります。
しかし、足など 膝が弱っている方は 山の 下り道は キツいかもしれません 。
海の綺麗な場所でしたので 眺めはとても 良かったです 第三砲台跡が とても雰囲気ありました 。
注 中は 真っ暗ですので 懐中電灯オススメします 壁に大きな黒い蜘蛛が 張り付いていますので それに 気がつかず 改めて写メ拡大して驚きました 。
湿気が多く 感じましたが レンガの地下などを 降りると ヒンヤリしていました。
皆さんの口コミ通りの異次元空間でした。
第3砲台は山頂近くにありかなりな登りです。
友ヶ島行きの船が出ているのは1箇所ですが、駐車場は2箇所有ります。
始めに案内が出ている駐車場は細い道を入って行った袋小路ですので、お勧めできません。
最初の案内から少し行った所に広い駐車場があります。
どちらも1回700円ですので。
ジブリの世界ですね。
歩きまわるので夏場はかなり汗だくになります。
水分は先に買っておいた方がいいと思います。
歴史を辿って想いにふけることもできますね。
凄いとしかいいようがないです。
懐中電は、必要です。
ゴミを棄てれないので、持参でゴミ袋いります。
りすがよくみれます。
足元悪いので、運動靴。
蜂や、虫が大変なくらい、います。
白い、服装で、香水などはだめです。
蜂がきても、叫ばない。
安全です。
平日で人も少なく、ラピュタというより禁足地に踏み込んだ気持ちでした(。
´Д⊂)野奈浦の桟橋を降りた右手(第2・第5砲台跡)方面へは工事中?とのことで、左手の第3から廻って下さいと言われました。
が、非常にアップダウンが激しい悪路なので是非とも歩きやすい靴で(^^;第3砲台跡に到着しましたが、やっぱり人がいなさ過ぎて怖かったってのか印象でした。
ラピュタを連想させるよう兵器の跡地がノスタルジックな雰囲気をだしてました。
9月末頃に行ったのですが気候的には丁度よく程よい山登りも出来て良い汗をかけました。
アニメのロケ地にもされたらしく、コスプレの撮影もされてました。
ここが島の一番の見どころではないでしょうか?!インスタ映えする場所です!こちらの場所は、山を登らないといけません。
私は体力があるうちにこちらを見たかったので、一番最初に見に行きました!そのため、船で到着したら、左に曲がって行きました!右だと海を見ながらですが、左だと山です。
15分ほど登ったら、看板を見ながら到着します!トンネル入って、また未知なる世界に行けます!
背が高い壁に覆われていて、草木も蓋をしているので、やや薄暗く雰囲気はバッチリです。
お昼頃に行くのがベストかも知れません。
ちなみに勘違いされている方が多いですが、ここは砲台用の弾薬置き場であって、本来の砲台は裏手の丸い池のようになっているところです。
中は暗くてひんやりとしています。
結構暗いですが、iPhoneのライトでも十分照らすことができます。
なんだかファンタジーな風景で、素敵な場所でした。
薄暗くジメジメしている箇所の壁には、特大のコオロギオバケみたいな虫が集団でいました。
最初、蜘蛛かと思って大声で叫ぶも、よくよく見ると足が6本の虫。
ネットで検索すると、ベンジョコオロギって虫でした。
羽はなく飛びません。
虫嫌いの方は覚悟して進んでください(笑)
友ヶ島と言えばここですよね。
山の中を歩いていると唐突にあります。
砲座を繋ぐトンネルの中は、脇道があり真っ暗で明かりがないと進めないです。
懐中電灯は必須です。
ただし天井は見上げない方がいいです。
沢山のアシダカグモと無数のマダラカマドウマ(調べました。
多分これです。
)がいます。
はい、ものすごく気持ち悪いです。
アラクノフォビアの気がある人や、虫嫌いの人は卒倒しかけるレベルの数です。
唯一の救いは、彼らが全く動かないことです。
中の写真撮ると写ってますよね。
外観はラピュタ、中に入ればドラクエのダンジョン的な雰囲気です。
スマホのライトでも大丈夫ですが少々心もとない感じ。
船の発着場所からは整備された山道を登っていけますが、ハイキング出来るくらいの靴で行くことをオススメします。
名前 |
第三砲台跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
073-435-1234 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1027585/1027587/index.html |
評価 |
4.5 |
友ヶ島最大規模の砲台遺跡。鷹ノ巣展望台から此処に降りて来ると、空気がガラッと変わる。ヒンヤリとした空気が漂うのだ。多分、五度位はね、気温が下がる。鬱蒼とした木々とレンガ建物のせいなのかなぁ。各砲台四ヶ所は、それぞれ地下トンネルで連結され、地下弾薬庫群とも連結通路で繋がっている。初めて来た方は地下トンネル入口で、間違い無く腰が引けますよ。でも、「心配な~いさぁ~この世のことはぁ~(お馬鹿)仲間がいるゥ~からぁ~♪」地下は「ヤバいよ~!ヤバいよ~!」感、満載! ですが、その皮膚感覚は正しいのだ。歴史的にホントにヤバい場所、弾薬集積地だったのだからね。働いていた兵隊さん達も毎日の事、さぞや⤵…と想われる。懐中電灯ON!だっ ⚡️さぁ、降りてみますか。大抵の場合、嫌な生き物→コウモリとかカマドウマとか、色々と居るのだが…。見えないものは存在しないんだぞっ理論で、クリアするのだっ! 気にしたら負けである。地下の弾薬庫の天井に穴がある。ココからリフトで上の砲座迄、砲弾を引き上げたみたいだ。なる程ねェ、そりゃそうだよね。人力で砲弾抱え運ぶなんて有り得ない。ヒンヤリしてなかなか涼しいよぉ。通路の隙間に上に昇れそうな謎な通路を見付けた! 勇者はかまわず細い階段を昇っていくぞっ。RPGならスケルトンwが、現れるパターンだが…この先、どうなるか?!…は、ご自分で、お確かめ下さい。