ランチのロースとんかつ定食をオーダー。
京急蒲田駅近くのとんかつ屋さんです。
所謂、蒲田3大とんかつの一つです。
JR蒲田駅からはかなり離れているので、最寄りは京急蒲田駅です。
ただ、蒲田駅から歩いてこれない距離でもないので、晴れていれば特に問題ないです。
大人の足で15分程度だと思います。
こちらは、住宅街にある細い道路沿いにあります。
店内も狭くてカウンターが4席とテーブル席が一つです。
デカイ狸の置物が目印です。
メニューはシンプルで、ランチのサービスロースの他、上ロースやリブロース、メンチカツ、ヒレカツ、カツカレーが並びます。
なお、カニコロとメンチが単品注文可能です。
こちら、何と言っても上ロースとリブロースが絶品です。
特にリブロースについては、丸一には及ばないにしても、個人的には檍よりも美味いと感じます。
噂では、こちらは檍の流れを汲むとも聞きますがどうなのでしょうね?。
揚げ方が絶妙なためか、豚の甘みと旨味が最大限発揮されているとんかつだと思います。
本当に場所だけがネックですが、そのお陰と言うべきか、昼時に並ばずに入店できる可能性が高いので、その点は有り難いです。
ひっきりなしに人は来ていますが、大抵絶妙に捌けています。
口コミで、大将と女将さんの接客についてあれこれ書かれていることを目にしましたが、そこまで気になる話ではないと個人的には思います。
ここはとんかつの名店だと思います。
オススメです。
何より豚の脂がおいしい。
注文が入ってから上げてくれるトンカツはサクサクで、豚の油の甘さを感じる絶妙な揚げ加減です。
食通ぶってトンカツは塩…なんて食べ方はこれまでしていませんでしたが、ソースをかけてしまうのがもったいなくなる美味しさで、塩でいただいてしまいました。
卓上にはヒマラヤピンク岩塩や藻塩など3種類の塩があり、塩でいただいてもひと切れずつ味を変えられて楽しいです。
絶妙な炊き加減のお米、ゴロゴロの豚肉が入った豚汁、小皿でついてくる沢庵と、山盛りの千切りキャベツ。
一度食べると病みつきです。
訪れたのはランチでしたが、こんな値段で食べていいのかというクオリティでした。
早いうちに再訪したいと思います。
入り口にいるちょっとキマッた顔をした信楽だぬきの豚版みたいな奴も、トンカツ屋の入り口に立たされたらそうもなるよな…という哀愁を感じて、何とも魅力的でした。
ランチのロースとんかつ定食をオーダー。
蒲田周辺はとんかつ店が多く、迷いましたが、土曜ランチやってるこちらへ。
店内はカウンター5席、2人掛けのテーブルが1つのかなりこじんまりとしたお店。
お昼時だったので、滑り込みで残りの1席へ。
キッチンが丸見えのライブ感の中、先客のとんかつが次々と揚げられているのをみると、どれも大きいのがわかります。
特にエビは特大級でした。
こちらのとんかつは低温、余熱タイプでは無く、しっかりと揚げられているけど、肉は柔らかく甘みの強い美味しい肉です。
衣は高級パン粉を使用しているとの事で、細かいパン粉ながら最後の一切れまでサックサクでした。
塩も3種類あり、どれも良いけど、やはり藻塩が個人的には一番好きですね。
出来たら、わさびも置いて欲しいですね。
写真が撮りづらかったので撮っていないですが、メニューの他にエビフライ定食やカニクリームコロッケ単品等ありました。
paypay使えるのもありがたい!
以前からの口コミがすべて消えてしまっていたので再投稿です。
とんかつ激戦区の蒲田においてこちらのお店は並ばずに最上級のトンカツが食べれます。
ただ駅からは少々遠くアクセスはあまりよろしくありません。
女将さんが少しぶっきらぼうなところがあるのでお料理以外の接客とか総合的なサービスまで求める方は別の超人気店にでもお並びください。
私はいつも不快な気分にさせられることなく美味しいトンカツをいただいておりますので今後も通います!
名前 |
とんかつ丸山 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5703-4010 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
ヒレカツ定食¥1