名前 |
石堂山の御塔石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
標高1.620mの石堂山の頂上。
その頂上付近には、高さ8mの方尖塔形、オベリスク状の「御塔岩」があり 石堂大権現と呼ばれる 風の神として崇敬され、夏季は数日にわたり山伏が護摩焚の修行もしていた。
その傍らには、「踊り石」があり、この上で村人は「雨乞い踊り」をしたという。
御塔石を御神体と崇拝する巨石信仰もまた日本の社殿が成立する以前のカミ信仰 石堂神社より 登山口となっており 白瀧山(標高1526m)への尾根道を進み石堂山を進む。
徳島県美馬郡つるぎ町一宇木地屋 石堂山。