不動尊像が落ち、鼻をついたところと伝えられています...
やっときました~。
お鼻井戸♡
鐘楼へ行く階段の下、曲りくねった木の影にあって神秘的な趣が漂う。
この井戸は腫れ物や眼の病に効くといわれ、いくつもの伝説がある。
そのひとつに昔、近在の娘さんが鼻にでき物ができ欠けてしまって困り果て、お不動様にすがると憐れに思ったお不動様は自分の鼻をもぎ取って地を堀リ埋めると、そこからこんこんと泉が湧き出し、その泉で娘が顔を洗うと元の美しい乙女に戻ったという、ロマンあふれる美しい伝説です。
あるいは嵐の日に丘の上のお不動様が転げ落ち、鼻を突いたら泉が湧き出したとか…。
高尾の天狗が鼻に腫れ物ができてやって来て、何度洗っても治らないので怒って帰ってしまったとか…ユーモアあふれる伝説です。
井戸に手を入れるとひんやりと冷たくかなり深いようで、これは湧水かもと思った。
建武2年1335年大風のため不動堂が倒れた折、不動尊像が落ち、鼻をついたところと伝えられています。
名前 |
お鼻井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
鐘楼へ登る階段入口にある お鼻の井戸 です案内板が読み辛くなって来てますが内容は理解出来ると思います神秘的な感じもするので訪れてみると思います。