名前 |
源頼朝の腰掛石 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
頼朝がかつてこの石に腰かけたという逸話が残っているそうだ。
また、このご利益で子供授かったとか。
玉垣の外、絵馬を掛けるところの裏に案内板があった。
頼朝公が東国経営の際に、ここ周辺の入江(鎌倉時代は海がこちらまで来ていたそうである。
)の老松に船を繋ぎ止めて居眠りをしたところ、夢に道真が現れ、お告げをした。
そして、夢から覚めると牛に似た石があった。
これがこの石だそうだ。
元は現在地になく、牛坂の坂下にあったそうである。