名前 |
一本木関門伝承地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
実際の一本木関門の場所は、松前街道(国道5号)に五稜郭からのびる松川街道が合流する地点にあった。
現在ここには何も目印はない。
海岸町若松町の交差点、国道に斜めに合流する道が松川街道。
その角の茶色の建物と第三信勢ビルの間の路地が水路跡。
松前街道上、水路の松川街道側に関門はあった。
水路をまたぐように橋がかけられていたのであろう。
松前街道の西側はすぐ海で、一本木の浜が広がっていた。
土方が絶命した場所と伝えられる現在の八幡通りの中央分離帯付近とは200mほど離れている。
戦闘時にはどのような状況だったのだろうか。